R-Scriptの関数一覧(1/6) − コントロールの作成

　ここでは、コントロールの生成を行う関数を紹介しています。
　flagについては、コントロール作成関数のflagの意味を参照して下さい。

　※コントロールをレジストリを関連づけることによって、ダイアログを開くときに値を自動的に読んだり、ダイアログを閉じるときに値を自動的に書き込むようになります。ただし、値を書き込む動作は、そのコントロールに編集が加えられたときにのみ行われます。これを強制的に行わせるようにするには、コントロール制御関数の Active() を使います。逆に、編集が加えられても書き込みを行わせない場合は、Stop() を使います。

Text() …… スタティックテキスト(1行のただの文字列)を作成します。
MultiText() …… 複数行のスタティックテキストを作成します。
Space() …… ダイアログ上に空白を置きます。
Checkbox() …… チェックボックスを作成します。
Checkbox3() …… 半チェックのできるチェックボックスを作成します。
Checkbox_bin() …… バイナリ型レジストリエントリの特定のビットに結びついたチェックボックスを作成します。
Checkbox_bindw() …… 数値型レジストリエントリの特定のビットに結びついたチェックボックスを作成します。
Editbox() …… 文字列の編集ボックスを作成します。
Editbox_num() …… 数値の編集ボックスを作成します。
MultiEdit() …… 複数行の編集ボックスを作成します。
Icon() …… アイコン選択のダイアログを呼び出すボタンを作成します。
ValueList() …… レジストリキーに関連づけられたリストビューを作成します。
KeyList() …… サブキーを持つレジストリキーに関連づけられたリストビューを作成します。
CreateListView() …… リストビューを作成します。
CreateButton() …… ボタンを作成します。
ComboBox() …… コンボボックスを作成します。
ComboBox_sz() …… 文字列型レジストリエントリに関連づけられたコンボボックスを作成します。
ComboBox_dw() …… 数値型レジストリエントリに関連づけられたコンボボックスを作成します。
ColorButton() …… 色選択ダイアログを表示するボタンを作成します。
StartCheckBoxList() …… チェックボックスリストの作成を開始します。
EndCheckBoxList() …… チェックボックスリストの作成を終了します。
Border() …… 水平線を表示します。
StartGroupBox() …… グループボックス（枠線）の作成を開始します。
EndGroupBox() …… グループボックス（枠線）の作成を終了します。
BoldText() …… 太字のテキスト(1行の文字列)を作成します。

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