R-Script コントロール制御関数

■Active

　コントロールが関連づけられたレジストリへの書き込みを行うようにします。

Active( ID$ )

●引数

　ID$… コントロールIDを指定します。ここで指定されたコントロールが、変更が行われたことにします(isChanged() が 1 を返します)。これにより、変更の行われていないコントロールの内容も、レジストリへ強制的に書き込ませることができます。逆にいうと、変更が行われなければ、Active() が用いられない限り、レジストリへの書き込みは行われませんので注意して下さい。Stop() で一時無効化されていたコントロールを、再び有効にすることもできます。Disable() で無効化(グレイアウト)されたコントロールは、元に戻すことはできません。この場合は、Enable() で有効化して下さい。

●戻り値

　ID$で指定されたコントロールが存在しない場合はERROR(0xffffffff)を返します。
　そうでない場合は1を返します。

●サンプル

Active("checkbox1")

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