R-Script コントロール制御関数

■ListViewSetText

　リストビューの項目の各要素をセットします。

ListViewSetText( ID$, n, c, text$ )

●引数

　ID$… リストビューのコントロールIDを指定します。
　n… リストビューの項目番号を指定します(0以上)。
　c… 項目番号nの何番目の要素かを指定します(0以上)。
　text$… ID$で指定されたリストビューのn行i桁に設定したい文字列を指定します。

●戻り値

　ID$で指定されたリストビューが存在しない場合はERROR(0xffffffff)を返します。
　iに0を指定していて、text$で指定したものが他の項目と重複する場合は、設定は行われず、0が返されます。
　設定が成功した場合は1が返されます。nとcに許容範囲外の数を指定した場合の動作は保証されません。

●サンプル

ListViewSetText( "btren", ListviewGetNum( "btren" )-1, 1, beq$ );

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