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2014.12.18
INASOFT


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R-Script コントロール制御関数



■ListViewMultiLineEdit

 リストビューの項目を編集するイメージで、特定の区切り文字を指定してデータの複数行編集を行います。

ListViewMultiLineEdit( item$[], data$[], delim$ )


●引数

 item$[]… 大きさ2の配列で、data$[0]とdata$[1]に対応する値の意味を指定します。
 data$[]… 大きさ2の配列で、編集対象のデータを指定します。編集後はこの配列が直接書き換えられます。data$[1]中のdelim$の各文字が区切り文字と見なされ、編集中は改行に置き換えられます。編集が終わると、改行はdelim$の1文字目に置き換えられます。
 delim$… data$[1]中で区切りと見なすべき文字(1バイト文字)の集合を指定します。編集中は、これが改行に見えるようになります。


●戻り値

 OKボタンが押された場合は1が返されます。
 キャンセルされた場合は0が返されます。


●サンプル

ResizeInit(data_s$[], item$, data$)
ResizeInit(item_s$[], "環境変数名", "値")

if (ListViewMultiLineEdit(item_s$[], data_s$[], cDelimChr$)) {
  :
  :


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 関数書式の見方


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