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2014.8.30
INASOFT


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不具合報告


※現在、本ソフトはWindows Me/2000以下には対応していませんので、これらのバージョンに関する記述は無効です。

●デフラグが途中で停止したように見える

 Windows 98以降に付属しているデフラグは、ディスク上のデータの再配置を行うだけでなく、起動されるアプリケーションの回数に応じた最適化も行うようになりました。このログがWindowsフォルダ内のApplogに保存されますが、この内容が多いと、10%くらいのところで停止したようになります。1〜2分までば再開されますので、しばらくお待ち下さい。

 また、0%のところで停止する現象も確認されていますが、これもしばらく待てば再開されます。

 ただし、Windowsフォルダ内のApplogに不正なデータ(壊れたファイル)が含まれていると、デフラグが暴走、または、Windowsが暴走、または、デフラグがエラー(DEFRAG00205)で停止することがあります。この場合は、Applog内のファイルを全て削除して下さい(ノーマルモードの「ツール」メニュー→トラブル解決ツールを使うと簡単に削除できます)。

 デフラグが実行できない原因の1つとして、W32.krizというウイルスに感染していたという事例があります。また、これ以外のウイルス感染でも停止することが考えられます。どうしてもうまく動かない場合は、ウィルス除去も試してみてください。

 WindowsのHistoryフォルダ内に256文字以上のファイルが含まれていると、デフラグが続行できなくなるそうなので、この場合はインターネットのキャッシュを全てクリアしてください。
 ウィルスチェックプログラム・赤外線モニタ・Officeや一太郎のFind Fast等は常にディスク上を走査するので、終了させてください。

 さらに、Office XPをインストールすると、デフラグを確実に阻害するツールがインストールされるそうですので、こちらを参考にして、そのツールの利用を停止して下さい。

 (Office付属のそのツールの利用を停止すると、デフラグが利用できるようになるだけでなく、システムの様々なパフォーマンスが向上するという情報もいただいています)

 なんだかうまくいかないのですがも参照してください。

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※このページは、ソフトウェアに付属のヘルプファイルをWeb用に再構築したものです。大部分に自動変換を施しているため、一部は正しく変換しきれずに表示の乱れている箇所があるかもしれませんが、ご容赦下さい。また、本ドキュメントはアーカイブドキュメントであり、内容は、右上の作成日付の時点のものとなっております。一部、内容が古くなっている箇所があるかと思いますが、あらかじめご了承下さい。
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