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2014.8.30
INASOFT
2014.8.30
INASOFT
/トップ/いじくるつくーる/ダウンロード/WebHelp/ヘルプトップ/
本ソフトウェアの開発は終了しています。ヘルプに記載されている情報も古いものになっています。
更新履歴2010〜2011
●最近の更新履歴です[下から上に向かって新しくなっていきます]。
[2011/ 8/ 4] 7.71.20
・機能項目「ネットワーク(LAN)」の誤字修正(「下位互換制」→「下位互換性」)。また、Windows Vista/7では、ここで設定するMTUやRWINの値が有効にならないらしいという情報をいただいたので、補足情報をヘルプに追加。
・機能項目「ログオン時に毎回実行」等で、他の機能項目とアイコンの被っているものがあったのでアイコンの重複が発生しないようにした。
・機能項目「Windows NT系ログオン」に、「ログオン画面の背景を変更する」(Windows 7)を追加。
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.47.0 に更新。
・(R-Script)HKEY_LOCAL_MACHINE配下のキーへアクセスできないことを示す isStandardAccount() を追加。現在の実装では、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run」の書き込みアクセス可否を見ています。
・Rnsf7.exeが起動する上で管理権限が必要であることを示すマニフェストファイル RNSF7.EXE.manifest を本体から独立させた。
(Windows 7において、本プログラムを一般ユーザーでも動作させ、一般ユーザーの権限内で変更可能な部分だけに限定して変更させられるようにしたい、という限定的な要望に応えるために、とりあえずこの形にしました。 RNSF7.EXE.manifest 内の "requireAdministrator" を "asInvoker" に書き換えれば、一般ユーザーでも起動するようにはなります。しかし、既存機能が警告メッセージを発したり、変更可能なように見える項目が変更できないなど、まだまだ一般的な用途には応えられないと思います。これを今後どう活用していくかについては、今後のバージョンにて考えたいと思います)
[2011/ 7/ 1] 7.71.19
・ヘルプウィンドウ(兼ソース表示用ウィンドウ)内のリッチエディットコントロールのサイズ上限が64000バイトに制限されていて、context.rscのソース表示ができていなかったので修正。
・機能項目「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)で採用しているOS標準のzipフォルダ無効化機能は、Windows XPのみにしか対応していない方法であるにも関わらず、Windows Vista/7でも有効であるかのように表示されていたので修正。Windows Vistaでは実現方式を見直し。Windows 7では使用不可とした。
・Windows VistaでZIPフォルダ無効化のためのレジストリサブキーの名称変更関数 RegRenameKey() を追加。
[2011/ 6/15] 7.71.18
・機能項目「ネットワーク(IE関連)」で「インスタント検索ボックス」を「インスタンス検索ボックス」と誤表記していたので修正。
・機能項目「ネットワーク(IE関連)」で「ウインドウタイトル」のレジストリへの格納規則が IE6 以降で変わったにもかかわらず、古いままになっていて複数のユーザーで相互に本設定を変更するとおかしな動作になっていたため修正。
・今後公開される機能追加・修正モジュールを適用する場合、これまではzipファイルを「いじくるつくーる」のメインウィンドウにドロップするときは Unzip32.dll が必要でしたが、Windows XP以降をご利用であれば、Unzip32.dll がなくてもOSが持つzipファイル展開機能を利用して自動ファイル展開を行えるようにしました。
・今後公開される機能追加・修正モジュールを適用する方法について、適用方法をヘルプに追加した。
・機能項目「デスクトップ等」で「後から開いたウィンドウを最前面に表示しなくする待ち時間」に0を指定すると、プログラム起動時に無駄にタスクバーボタンが点滅する現象も防げるそうなので、その説明を追加。
・機能項目「ドライブアイコン」でSubstコマンドで作られたドライブはアイコンと名前が、ネットワーク割り当てで作られたドライブは名前が、それぞれ設定しても効果がないようであるため、その旨ヘルプへ記載を追加した。
[2011/ 6/ 1] 7.71.17
・ヘルプメニューの「更新確認の設定」に小数部(ver.x.yy.zzのyyの部分)以上の変化のみ確認する [開発途中のバージョンは無視されます]を追加。
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。表示される時刻のUTCとの時刻差を追加。また、Intel系CPUの機能情報の追加。
・メインウィンドウの「ヘルプ」メニューに作者へ気軽に連絡・感想・改善要望・現状維持要望等を送るための「フィードバック」を追加。
・機能項目「履歴の編集」に「ネットワークドライブのフォルダの履歴」を追加。
・機能項目「システムの禁止設定(個/全)」内の「IEでダウンロードしたファイルを開くときの警告ダイアログを表示しない」が、Windows XP(SP2以降)でしか有効でなかったので、Windows Vista/7でも有効にした。また名称を「今後インターネットからダウンロードするファイルを開くときに警告ダイアログを表示しない」に変更。また、この機能項目のヘルプに注意書きを追加した。
・ヘルプ中の誤字等修正。
・本プログラムのメニューからWebブラウザを開く場合、APIが失敗を返しても、異常報告のメッセージは出さないように修正(ブラウザが正常に開始しても、APIが失敗を報告する例があるため)。
・機能項目「Windowsの深い部分の設定」の「リアルタイムクロックの優先度」について、追加の注意書きが必要との指摘があったため、ダイアログのヘルプに注意書きを追加。この項目は、「IRQ8=リアルタイムクロック」であることを前提に作られているのですが、非常に希に、そうではない環境があるとのことで、それについて事前確認の必要性と方法を記述しました。
[2011/ 5/ 8] 7.71.16
・Windows Vista使用時、「システムの禁止設定」において、【コモンダイアログ】の「コモンダイアログで以前に使用したファイルを記憶しない」をONにし、また、「オートコンプリートを使用」をOFFにすると、コモンダイアログ(色々なソフトウェアで「開く」や「保存」などをする場合に開くダイアログ)を開いたときにエラー終了するようなので注意書きを追加。またこれについての補足説明を本体ヘルプに追加。
・「起動時に毎回実行(全ユーザー)」「ログオン時に毎回実行(個人用設定)」「起動時に実行(過去のWindowsとの互換)」について、Windows Vista/7以降ではUACを無効にしないと管理者権限を要求するプログラムを起動できない旨、注意書きを追加。またこれについての補足説明を本体ヘルプに追加。
・「Autorunの抑制」の機能項目ヘルプに、KB971029適用後についての記述を追加。またこれについての補足説明を本体ヘルプに追加。
・現在では起きなくなった問題について、ヘルプの質問項目から削除して他項目に入れ替え。
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。AMD系CPUの機能情報の追加。
[2011/ 4/13] 7.71.15
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.46.1 に更新。
・キーワード検索画面のキーワードが、Windows Vista以降使用時に一部間違っていたので修正。
・ヘルプにNorton AntiVirus がダウンロード直後のファイルを削除してしまう場合の対処法を追加/他。
・「ツール」メニューの「復元ポイントの作成」で、「いじくるつくーる」という名前の復元ポイントが作られると表示されるにもかかわらず、"Rnsf7" という名前の復元ポイントが作られていたので、「いじくるつくーる」という名前の復元ポイントが作られるように修正。
[2011/ 3/ 7] 7.71.14a
・著作権に関する準拠法に関する規定の追加。
[2011/ 2/26] 7.71.14
・正式版として公開。
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.46 に更新。
[2011/ 2/19] 7.71.13β
・「ネットワーク(IE関連)」に「Internet Explorer 9の自動インストールを抑止する」を追加。
[2011/ 2/ 5] 7.71.12β
・「ファイル日時の変更」でファイルが開けなかった場合にエラーメッセージが出ていなかったので修正。
・「ファイル日時の変更」で表示されるダイアログのタイトルを「ファイルのタイムスタンプ変更」に変更。まとめてファイルを指定して日付時刻を変更しようとする場合に、先に上がっているプロセスに情報を集約し、一度に日付時刻を変更できるよう仕様変更。また、このダイアログにファイルをドラッグ&ドロップした場合には、そのファイルの日付時刻をダイアログ上に表示するようにした。
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。Intel系CPUのキャッシュ情報の追加。
・x64版の圧縮解凍系機能の削除を一部取りやめ。(一部DLLがx64版に対応するというアナウンスがあったため)
・上記に伴い、「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)の圧縮系機能が用いるcontext_x86.exeを、context.exe経由で呼ぶように変更。チェックボックスはいったん解除状態となりますので、再度チェックを入れてご使用ください。
・「ネットワーク(IE関連)」の「初回起動時の設定画面をスキップする」を「IE7の初回起動時の設定画面をスキップする」に変更。また、「IE8の初回起動時の設定画面をスキップする」を追加。なお、スキップ済みとなっている状態を元に戻せるものではないようです。
[2010/12/ 8] 7.71.11
・バージョン情報等に記載のオープニング画像制作者のリンク先等の変更。
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.45 に更新。
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。ネットワークアダプタが複数存在した場合の不具合を修正。
[2010/11/22] 7.71.10
・正式版として公開。
・ヘルプにあとがき4を追加。
[2010/11/13] 7.71.09β
・「ネットワーク(IE関連)」で、IEの右クリックメニューに項目を追加するとき、htmlファイルはその場で作成するようにした。
・「ネットワーク(IE関連)」の「選択した文字列をURLとして開く」について、「ttp://」で始まるURLについても対応。(すでにこの機能をご利用の場合は、いったんチェックボックスを外してから再び付けてください)
・「ネットワーク(IE関連)」に「Google セーフ ブラウジングで調べる」を追加。
・コンパイルオプションを変更したことによって見つかった未使用変数等小さな問題の排除。
[2010/11/ 9] 7.71.08β
・編集ダイアログの初期出現位置が必ずプライマリモニタになっていたので、親ウィンドウの位置に表示されるよう修正。
・オプションの「いじくるつくーる終了時に、ウィンドウの位置と大きさを保存しない」について、「ウィンドウ(編集ダイアログ含む)を閉じるときに、ウィンドウの位置と大きさを保存しない」に名称変更(機能は変わりません。名称を機能に合わせたということになります)。
[2010/11/ 7] 7.71.07β
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。ネットワークアダプタの情報/ユーザーアカウント制御情報の表示等を強化。
・メインウィンドウ・編集ウィンドウ・キーワード検索画面等の表示位置について、マルチモニタ環境を意識するように修正。また、ウィンドウ・ダイアログ左上座標が画面上にない場合に、ウィンドウ・ダイアログ表示位置を強制補正するようにした。
・ヘルプの誤植修正。
[2010/11/ 1] 7.71.06
・「起動時に特定ファイルや履歴を削除」(bootdel.rsc)によるファイル・フォルダの削除方法を修正。フォルダ内のファイルやサブフォルダを再帰的に削除し、削除できないファイルやフォルダがあった場合は無視して処理を続行する仕組みにした。また、UAC利用時はその場で無効化させることができるようにした。
・(R-Script)EmptyDirectory()関数を追加。
・メインウィンドウで、カテゴリ表示なし、ナビゲータ表示ありの場合に、境界線の位置が状況によってズレることがあったので修正。
・デフォルトのナビゲータを表示している場合で十分な広さがある場合、Rnsf7ロゴを表示するようにしてみた。
・64bit版context.exeから、圧縮・解凍系機能を削除。(x64版Rnsf7.exe, context.rscでは、圧縮・解凍機能は x86 版である context_x86.exe を用いているため)
・メインウィンドウのステータスバーに表示される文字列について、Windows 98等の古いOSで文字が切れる場合があったので、文言を調整して文字切れが発生しないようにした。
・「GodModeの呼び出し」をWindows Vista (32bit)にも追加。(Vista x64ではクラッシュするという情報があるので、32bitのみの追加としています)
・「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルへ保存/から読込」ダイアログのアイコンが、すっきり!! デフラグのサービス停止アイコンと被っていたので差し替え。
[2010/10/23] 7.71.05
・正式版として公開。
・「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルへ保存/から読込」ダイアログに、いちおうアイコンを付けた。
・64bit版WindowsではSysedit.exeが存在しなくなったようなので、Sysedit.exeが存在しないようならメニュー項目がグレイアウトするようにした。
[2010/10/20] 7.71.04β
・Windows 7で、メインウィンドウの「ツール」メニューに「GodModeの呼び出し」を追加。Windows 7の管理機能を集約した「GodMode」を呼び出します。
[2010/10/19] 7.71.03β
・「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルへ保存」と「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルから読み込む」について、ダイアログの保存時に異常終了することがあった点を修正。
(Windowsの深い部分の設定「ログオフ/シャットダウンを始めてから何ミリ秒後に強制終了ダイアログを出すか」とHTMLエディタの設定「新規作成に HTML Document を追加する 」が正しく復帰されない(以前のバージョンでも)という報告が上がってきているのですが、手元の環境では再現できず...継続調査中です)
・「デスクトップ等」(desktop.rsc)の「ごみ箱の名前をデスクトップから変更可能にする」について、処理失敗時に不正なメッセージが表示されてしまう問題の修正。
[2010/10/18] 7.71.02β
・一覧性の都合から、Windows Vista/7でも編集ダイアログ中のリストビュー/チェックボックスリストのフォントを「MS P ゴシック」に固定。
・メインウィンドウの「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルへ保存」と「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルから読み込む」を「機能項目のダイアログ状態を指定フォルダへ一括保存」と「機能項目のダイアログ状態を指定フォルダから一括読込」に名称変更。保存先フォルダの指定方法に直接パス入力を加え、また、保存/読込対象となる機能項目の選定方法を追加した。
(どうもこのあたり、各機能の立ち位置がハッキリしないところがあるので、後ほど見直しをするかもしれません。また、このあたりの機能はあまりテストできていないため、使用時はご注意下さい)
[2010/10/16] 7.71.01β
・メインウィンドウの「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルへ保存」で、非表示スクリプトの「お気に入りの整理」(R7FAV.rsc), 「履歴管理」(R7HIST.rsc), 「更新確認機能の設定」(R7UPDATE.rsc)も保存対象とするようにした。
・編集ダイアログ上の「保存」「読込」ボタン押下時に表示されるファイル選択ダイアログについて、rscファイル名の拡張子を.rndに変えたものをデフォルトのファイル名として表示するようにした。
・「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)について、7-zip32.dllおよび7zについて説明の抜けている箇所があったので追記。
・圧縮解凍DLLについて、System32フォルダに入れるよう明記。また、いくつかのDLLについて、読み込み先をSystem32フォルダに限定。
・特定環境下で動作しない機能項目(スクリプト)について、これまでは「この環境では動作しません」と表示するだけであったが、このときに機能項目名も表示するようにした。
[2010/10/11] 7.71.00β
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。ネットワークアダプタの情報の表示を追加。
・x64版「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)の個別アンインストール時に context_x86.exe を削除しないようにした。(Rnsf7のメインウィンドウへのファイルのドラッグ&ドロップでもcontext_x86.exeを使う可能性があるため)
・「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)のMD5の取得・ファイル比較について、ダイアログ上にプログレスバーを付けた(Windows 7では、タスクバーボタンでも進捗が分かるようにした)。また、MD5取得中に中断できるようにした。
・「プログラムの起動許可設定」(rstrct.rsc)で「下の一覧に登録されたファイル名以外のプログラムを実行しない」をチェックしたときのexeファイル検索時に、タスクバーボタンが「動作中」を示す状態となるようにした。(Windows 7のみ)
・「プログラムの追加と削除」(uninst.rsc)に「現在のユーザーのみに登録された情報を削除します」を追加(Windows 2000以降)。
・「頻繁に利用するプログラムに登録しない」(winntxpnsp.rsc)の「ユーザーごとの設定」は文言として誤っているので「アプリケーションパスでの設定」に変更。
[2010/10/ 3] 7.70.14
・「プログラムの追加と削除」に「32bit版のインストーラが登録した情報を編集します」を追加。(64bit版のみ)
・64bit版のいじくるつくーるのメインウィンドウに、エクスプローラ等からlzh, zip, 7zファイル(機能追加・修正モジュールなど)をドラッグ&ドロップしても自動展開ができなかったので、context_x86.exeを呼ぶことにより自動展開できるようにした。
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。NT系OS使用時に、リモートデスクトップ(旧ターミナルサービス)接続中かどうかを表示するようにした。また、Windows 2000以降使用時にディスプレイアダプタ情報を表示するようにした。他、いくつかのOS提供の表示情報を追加。
・ヘルプに「Windows 7で「自動フォルダ・タイプの固定化」を使うとVirtual PCに仮想マシンの作成ができなくなる」を追加。
[2010/ 9/12] 7.70.13
・Windows Vista以上でUAC(ユーザーアカウント制御)を有効にしている場合であっても、エクスプローラから本ソフトへのファイルのドラッグ&ドロップが使えるようにした。
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.44 に更新。
・64bit版において、KeyListの項目編集ダイアログへのファイルのドロップができなくなっていたので修正。
[2010/ 8/18] 7.70.12
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。最近追加になったIntel社製CPUの機能フラグ等の意味づけ追加。また、Windows Home Server の判別対応(本ソフトがHome Serverに正式対応したわけではありません)。
・ヘルプ中の古い記載の修正。
[2010/ 7/ 4] 7.70.11
・正式版として公開。
・通常圧縮版の圧縮形式をlzhからzipに変更。
・旧インストーラ時代の古いダイアログボックスのためのリソースが残されたままになっていたので削除。
・インストール版について、Windows Vista/7で「ユーザーアカウント制御」を利用していたとき、インストール終了時に本プログラムを起動するようにした場合に、エラーとなりプログラムの起動ができなくなっていた問題の修正。
[2010/ 6/ 6] 7.70.10β
・「Autorunの抑制」で「ドライブの種類によるAutorunの抑制(全ユーザー設定)」を追加。
・(R-Script)PlaySound関数を追加。
[2010/ 5/25] 7.70.08
・正式版として公開。
[2010/ 5/18] 7.70.07β
・アンインストール時、「スタートアップレジストリ監視/削除」の常駐解除処理から間をおかずに削除処理が入るため、タイミングによってはbootrund.exeの削除に失敗する可能性があることから、常駐解除処理の後に500msのスリープを入れるように修正。
[2010/ 5/17] 7.70.06β
・インストール版の圧縮アルゴリズムを、圧縮率の若干高いものに変更。
・上書きインストール時に、「スタートアップレジストリ監視/削除」の常駐プロセスが常駐していた場合の警告メッセージを出さないようにした。(メッセージが出なくなっただけで、自動的に常駐解除/更新/再常駐となることに変わりはありません)
・Windows 2000以前の環境でもインストール版を利用できるように修正。
・(R-Script)RegDeleteValue関数で、指定されたエントリが存在しなくて削除失敗した場合の戻り値が1(成功)になってしまっていたため、0(失敗)に戻した。
[2010/ 5/16] 7.70.05β
・インストール版をInno Setup 5にて作成するように変更。32bit環境と64bit環境を自動判別して、適切なファイルをインストールできるようにした。
・↑これに伴い、ver.7.70.04以前のバージョンを利用している場合は、いじくるつくーるをいったんアンインストールすることをお勧めします。
[2010/ 5/14] 7.70.04β
・x64版において「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)で圧縮解凍系の操作を扱う場合は、x86版のexeを用いた方が適切であるため、x86版のcontext.exe「context_x86.exe」を同梱し使用するようにした。
・x86版において、64bit OS上で動作させた場合、x64版のダウンロードページへの案内を出すようにした。
・(R-Script)GetOSInfo() 関数のオプションとして "wow64" を追加。
・(R-Script)リストビューの編集ダイアログについて、入力欄左側の説明文字が見えない場合のために、スクロールやマウスポイント時の説明表示をするようにした。
[2010/ 5/ 9] 7.70.03β
・「すべての機能項目のダイアログ状態をファイルから読み込む」の処理中は、コンピュータの再起動が起こらないようにした。また、メインウィンドウへの複数ファイルのドロップの際にも、再起動が起こらないようにした。 ※必要に応じて、処理終了後にユーザーに手により再起動を行ってください。
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.43 に更新。
[2010/ 5/ 5] 7.70.02β
・KeyListの書込処理において、キーの削除を行う条件を「キーの書込オープンができること」を条件とするようにした。
[2010/ 5/ 3] 7.70.01β
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。.NET Framework 1.1〜3.5の日本語 Language Packの検出と、そのService Packの検出に対応。
・「特殊フォルダの名称・アイコン変更(個/全)」、「ネットワーク(LAN)」の「RPC(リモートプロシージャコール)を利用しない」、「デスクトップ等」の「ごみ箱の名前をデスクトップから変更可能にする」は、Windows Vista/7での動作が不確定なことがあったり、レジストリに書込権限がない状態がデフォルトだったりするため、表示しないようにした。
・KeyList(「アプリケーションパス」や「プログラムの追加と削除」の一覧表示で使っている)において、書込権限で開けないキーについては、一覧に表示しないようにした。
[2010/ 4/30] 7.70.00β
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。.NET Framework 4 (Client/Full)と、1.0〜3.5のService Packの検出に対応。
・「設定」メニュー→「オプション」に「設定保存時、レジストリ書込みでエラーが発生したら報告する」を追加。編集ダイアログ実行中、レジストリへの書き込みでエラーが発生した場合、エラーの発生したキーやエントリ名を、Windows APIの報告した原因と共にエラーダイアログにて表示します。
・本ソフト自身のためのレジストリへの設定保存時や、リストビュー型のコントロール(ValueListやKeyList)に関連したレジストリへの書き込み時について、エラー検出をするようにした。(このため、従来のバージョンでは、権限等の理由で書き込めていなかった一部のキーについて、エラーを出していなかったものについても、エラーを出すようになっています。例えばWindows 7では「アプリケーションパス」の「dvdmaker.exe」「Journal.exe」「mip.exe」「SnippingTool.exe」「TabTip.exe」でエラーが発生します)
[2010/ 4/24] 7.69.09
・Windows Vista以降で、キーワード検索画面から「特殊フォルダの名称・アイコン変更(個/前)」へ至ることができなくなっていたので修正。(Windows Vista/7)
・「プログラムの追加と削除」で、DWORD型のレジストリ値のうちのいくつかを破壊していたので修正。
・「システムの禁止設定(個/全)」に「ガジェットの起動禁止」を追加。(Windows Vista/7)
・「エクスプローラ」に「検索ボックスの履歴を表示しない」を追加。(Windows 7)
・「タスクバー・スタートボタン」に「ジャンプリストにネットワーク先のファイル履歴を表示しない」を追加。(Windows 7)
・「アニメーション設定」に「スムーススクロールを有効にする」を追加。(Windows 98〜)
[2010/ 3/11] 7.69.08
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.42 に更新。
・Windows Vista以降において、「特殊フォルダの名称・アイコン変更(個人用設定/全ユーザー)」のアイコンの設定がOS自身の設定と競合することがわかったため、Windows Vista以降ではアイコン変更の設定を表示しないようにした。
・機能項目「Windows XPの設定」の名称を「Windows XP以降の設定」に変更。(Windows Vista/7 でも使えることを明確にするため)
[2010/ 3/ 3] 7.69.07
・Windows 98/Meにおいて、ネットワーク(LAN)の設定でRWINおよびTTLの値を修正すると、間違った値の書き込み方をしていたので修正。
[2010/ 2/15] 7.69.06
・正式版として公開。
・コマンドラインオプション /? 指定時、ダイアログではなくヘルプファイルにてコマンドラインの説明を開くようにした。
[2010/ 2/ 2] 7.69.05β
・「Windows XPの設定」内にある「インターネット時刻で使用するアドレス」を変更すると、日付と時刻の調整の「インターネット時刻」のタブが消失するという現象を修正。
・(R-Script)キー内のすべての値を削除するRegDeleteAllValueを追加。
・「キーを指定してレジストリ エディタを開く」で、コンボボックスのリスト選択時に「変換後のレジストリキー名」が表示されなくなる場合があったので修正。
・スタートアップレジストリ監視常駐時、タスクトレイアイコンの右クリックメニューについて、メニュー外をクリックしてもメニューが閉じるようにした。
[2010/ 1/28] 7.69.04
・「Windows NT系設定」の「ファイルキャッシュのサイズ」について、バイト単位である旨明記した。
・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。追加機能フラグ/拡張機能フラグで新たに判明した機能を追加。
[2010/ 1/ 3] 7.69.03
・Boost C++ Libraries のバージョンを 1.41 に更新。
・「右クリックメニューの拡張」にフォルダに対するメニュー項目を追加。
・「右クリックメニューの拡張」において、x64(Windows Vistaおよび7)のRnsf7.exeでは「MS-DOSプロンプト」のメニューの追加を行わないように修正。
・(R-Script)GetOSInfoに、"is64bit" オプションを追加。Rnsf7.exeがx64のものかどうかを判定できるようにした。
更新履歴(最新)
更新履歴2010〜2011
更新履歴2007〜2009
更新履歴2004〜2006
ver.7.1x, 7.2x更新履歴
ver.7.0x更新履歴
ver.6更新履歴
ver.5更新履歴
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