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2014.8.30
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「-圧縮-」ダイアログの使い方



「-圧縮-」ダイアログは、いじくるつくーるの「右クリックメニューの拡張」の「ファイルを圧縮するためのアイコンをデスクトップに作成する」ボタンを押した際に作成されるアイコンを開いたときに表示されるダイアログです。

圧縮ファイルは、LZH,ZIP,7zのいずれかを作成できます。LZHを作る場合は、Unlha32.dllが、ZIPを作る場合は、Zip32j.dll (および、それが必要とするZip32.dllまたはInfoZip.dllなど)または7-zip32.dllが、7zを作るには7-zip32.dll が、それぞれ必要になりますので、別途入手して下さい。これらのDLLは、Windowsディレクトリ内のSystem32フォルダ(Windows標準では C:\Windows\System32 あるいは C:\WinNT\System32。64bit版Windowsで32bit DLLを扱う場合は C:\Windows\SysWOW64)に入れてください。



●操作方法

  1. 圧縮に使用するDLLを選びます。ダイアログ上に書かれた各拡張子の形式に対応するDLLを選んで下さい。
    オプションとして、圧縮形式または圧縮率も選択できます。
    • Unlha32.dllでは圧縮形式が選べますが、通常はlh5以外は選択しないで下さい。これ以外は一般的ではなく、解凍できない解凍ソフトが多く存在します。
    • それ以外では、圧縮率が選べます。一般に、圧縮率を高くすると、処理時間が長くなります。

  2. 圧縮ファイル名をフルパスで入力します。
    • 7-zip.dllを選んでいる場合であっても、拡張子をzipにすれば、zipファイルが作成できます。一般的に7-zipで作成されたzipファイルは、zip32j.dllを用いて作成されたzipファイルよりも、小さくなる傾向があるようです。
    • 拡張子をexeにした場合は、自己解凍書庫が作成できます。

  3. 圧縮対象となるファイルまたはフォルダ指定します。次の3つの入力方法があります
    • 直接入力する方法。複数ファイル・フォルダを指定する場合は、改行区切りで指定します。
    • エクスプローラ等からファイル・フォルダをドラッグ&ドロップする方法。
    • 右側のファイル参照/フォルダ参照ボタンを押下し、一覧から選ぶ方法。

  4. 「圧縮開始」ボタンを押下すれば、圧縮が開始されます。

●オプション



 目次


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