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2014.8.30
INASOFT


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R-Script その他の関数



■CallDll$

 戻り値が文字列のDLL関数を呼び出します。

CallDll$( dlfile$, func$, args... )


●引数

 dllfile$ … DLLファイルの名前を指定します。
 func$ … DLL内でエクスポートされている関数の名前を指定します。
 args... … 関数に渡す引数を指定します。


●戻り値

 DLLの関数を呼び出します。戻り値は文字列です。


●解説

 「dllfile$」内でエクスポートされている「func$」という名前の関数を呼びます。
 引数の種類と数は、呼び出される関数によって異なります。
 (関数は、「dllfile.func$( args... )」の形で呼び出すこともできます。識別子を参照して下さい。DLLの記述ルールについては、DLLの呼び出しルールを参照して下さい)

 なお、DLLの呼び出しでは、戻り値の型を確認することができません。そのため、R-Script内で文字列を返却値とする関数にCallDllを使ったり、逆に数値を返却値とする関数にCallDll$を使ってしまった場合、エラーとして検出されず、予期しない動作をすることになります。


●サンプル

subkey$ = CallDll$( "bootrun2ex.dll", "br2eGetSubkey", SubkeyValue$ )


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 関数書式の見方


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