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2014.8.30
INASOFT
2014.8.30
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R-Script 文字列操作用関数
■sizeof
指定されたデータを構成するデータ長を調べます。
sizeof( <arg[] | args$[] | integer | text$> )
●引数
あらゆる型の変数を1つ、指定できます。
●戻り値
数値配列を指定した場合は、配列の大きさを返します。指定された配列が存在しない場合はERROR(0xffffffff)を返します。
文字列配列を指定した場合は、配列の大きさを返します。指定された配列が存在しない場合はERROR(0xffffffff)を返します。
整数が指定された場合は、R-Scriptで管理している整数のバイト数を返します。すなわち4が返ります。
文字列が指定された場合は、R-Scriptで管理している文字列のバイト数を返します。これは、strlen(text$)+1 と等しくなります。
※「配列名[]」の[]というのは、 [ と ] を続けて書いたものです。四角ではありません。
●サンプル
size = sizeof("abcde") … 6が代入される
文字列操作用関数へ
関数書式の見方
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