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2014.9.5
INASOFT


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R-Script レジストリの読み書き関数



■RegWriteBinary

 レジストリエントリのデータにバイナリとして書き出します。

RegWriteBinary( key$, Entry$, integers[], type )


●引数

 Key$… レジストリキーを指定します。存在しない場合は作成を試みます。
 Entry$… レジストリエントリの名前を指定します。
 integers[]… 書き込みたいデータを持つ数値型の配列を指定します。
 type… 書き込みたいエントリの型を指定します。


●戻り値

 書き込みに成功すると1、そうでないと0が返されます。


●解説

 レジストリキー「key$」のエントリ「Entry$」に、バイト単位でデータを書き出します。
 値の型は type で指定します。型の種類については、RegValueType() をご覧下さい。
 バイナリを構成するバイトは、integers[] の各要素のはじめの8ビットになります。
 (R-Scriptの整数型配列は32ビットで構成されますが、ここで利用されるのは最初の8ビットだけです)
 integers[]はあらかじめ宣言されていなければなりません。integers[]が宣言されていない場合はエラーメッセージを出力し、何も行いません。

 ※「配列名[]」の[]というのは、 [ と ] を続けて書いたものです。四角ではありません。


●サンプル

RegWriteBinary( key$, Entry$, buf[], REG_SZ )


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 関数書式の見方


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