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2014.8.30
INASOFT
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R-Scriptトークン(3/5) − 数値定数
数値定数の記述方法について書かれています。
数値定数の型は(特別な場合を除いて符号なし)数値型です。
数値の範囲は 0 〜 MAXINTEGER です。MAXINTEGER は変数で、R-Scriptの開始時に 4294967295 (0xffffffff) が代入されます。
(変数MAXINTEGERの値は変更できますが、整数値の最大数は変更できません。また、MAXINTEGERの値は、スクリプトの開始時点でインタプリタによって書き戻されます)
1. 10進数
0は、数値の0を表します。
0以外の数値から始まる数を記述すると、その数そのものが返されます。
2. 16進数
0x(または0X)から始まる数値を記述すると、16進数であると扱われます。
0〜9は16進数の0〜9に対応し、a〜f(またはA〜F)は16進数の10〜15に対応します。
3. 2進数
0b(または0B)から始まる数値を記述すると、2進数であると扱われます。
4. 負の整数
-0x1 〜 -0x80000000 は 0xffffffff 〜 0x80000000 に置き換えられて解釈されます。
SignedToStr() 関数や、CreateShortcut() 関数は、数値を符号付き(-0x80000000〜0x7fffffff)であるとみなした処理を行います。
R-Scriptの文法
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