ウィザードモードの各質問

■チェックディスク

　不良セクタのスキャン(ハードディスクを細かく検査・修復)するかどうかを指定します。
　Windows NT系では、Windows 98/Meのように「やりなおし問題」は起きませんが、時間がかかることに変わりはありません。最近ではハードディスクの容量が非常に増えていることもあり、十数時間から数日かかることもあるそうです。また、Windows 98/Meのように、途中で中断する機能はついていないようです。そのため、通常の利用では「不良セクタのスキャンをしない」を選択しておくとよいでしょう。不良セクタのスキャンは、時間のある時に、適度な頻度で行われることをお勧めします。

　

1. 不良セクタのスキャンをする (非常に時間がかかることがある)

　不良セクタのスキャンを行います。
　時間がかかるようになりますが、不良セクタのスキャンでないと発見できないエラーを検知・修復できます。
　Windows NT系では、Windows 98/Meのような「やりなおし問題」は起こりませんが、時間がかかります(数日間というレベルで、非常に時間がかかることがあります)。また、Windows 98/Meのような、途中で中断する機能はついていないようですので、あまり頻繁には行わないことをお勧めしています。

2. 不良セクタのスキャンをしない (通常の利用はこちら)

　不良セクタのスキャンを実行しません。通常はこちらを利用するとよいでしょう。
　時間はかからなくなりますが、不良セクタのスキャンでないと発見できないエラーは検知・修復できません。

5. 1つ戻る

　直前の質問に戻ります。

　・ウィザードモードの概要
　・ノーマルモードの概要

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