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2022.7.3
INASOFT
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ご利用上の注意
- 本ソフトでキーボード状態の「報告」を行うようにしている場合、お使いの環境、特にCPU速度やグラフィック性能に大きく左右されることがあります。例えばグラフィックカードの種類によっては、表示が著しくちらつくことがあるかもしれません。
- 本ソフトはInsertキーのブロックを行うにあたり、Windowsの「ホットキー」の機能を用いています。このため、ユーザーアカウント制御による保護や、他アプリケーションの特殊処理の都合で、本ソフトが上手く動作しなくなることがあります。「他アプリケーションの特殊処理」というのは、例えば次のものが挙げられます。
- キーボードの押下状況を常時監視しているソフトウェア。
- DirectInputを用いてキーボード状態を監視しているソフトウェア。
- 本ソフトウェアよりも高い優先度でキーボード状態を受け取るソフトウェアや、キーボードをグローバルフックしているソフトウェア。
- 本ソフトは常駐型のソフトであり、長時間起動されっぱなしにされることが想定されます。本ソフトをネットワーク上やリムーバブルメディア上で実行された場合、ネットワークが瞬断・切断あるいはメディアが認識されない状態になることで、本ソフトが「例外コード: 0xc0000006(STATUS_IN_PAGE_ERROR)」で強制終了される可能性が高くなります。本ソフトはなるべく、ローカルストレージ上で実行されることをお勧めいたします。
- ウィンドウごとに挙動を変える機能を利用する際、アクティブウィンドウが管理者権限で動作している場合、本アプリケーションも管理者権限で動作していないと、正しくタイトルバーの内容を読み取れません。この場合、本アプリケーションも管理者権限で動作させて下さい。
- Windows 10 ver.1909以降、Windows 11のエクスプローラーの検索窓、「設定」アプリや「フォト」アプリの検索窓にカーソルが合わせられている状態だと、IME状態の監視と固定化の機能はうまく動きません。検索窓側が、外部ソフトウェアからのIME状態の取得と設定を無視するようになっているようです。
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※このページは、ソフトウェアに付属のヘルプファイルをWeb用に再構築したものです。大部分に自動変換を施しているため、一部は正しく変換しきれずに表示の乱れている箇所があるかもしれませんが、ご容赦下さい。また、本ドキュメントはアーカイブドキュメントであり、内容は、右上の作成日付の時点のものとなっております。一部、内容が古くなっている箇所があるかと思いますが、あらかじめご了承下さい。
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