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2019.2.10
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起動方法と使用方法


●起動方法

NumLockLock.exe を実行してください。

「スタートアップに登録」(後述)を利用した場合は、Windowsへログオンしたと同時に、本ソフトも起動されます。

基本的な使用方法

起動すると、タスクバーの通知領域にアイコンが表示されます。初めて起動した場合は設定ダイアログが表示されます。
アイコンが表示されない場合は「タスクバーの通知領域のアイコンを表示させる方法」をご覧下さい。


実行画面(タスクバーの通知領域のアイコン)
実行画面

この状態になると、NumLockキー/CapsLockキー/ScrollLockキーの状態を1秒おきに監視し、ON/OFFのいずれかの状態にあるかを確かめます。その上で、設定ダイアログであらかじめ決めておいた状態(ON/OFF)になっていなければ、強制的に決めた状態に移行させることができます。

アイコンを右クリック(ボタンを入れ替えている場合は左クリック)すると、メニューが表示されます。


メニュー項目名説明ショートカット操作
(通知領域アイコン上)
設定(S)設定ダイアログを表示します。マウスのダブルクリック
一時的にキーボード監視をオフにする(O)本ソフトウェアの機能を一時的にオフにします。一回選択するとチェックが付き、もう一回選択するとチェックが外れて解除されます。
一時オフ中は、通知領域のアイコンの形状が次のような形に変わります:一時停止アイコン

なお、この操作は、コマンドラインから「NumLockLock.exe /P」を実行することでも行うことができます。これは、「NumLockLock.exe /P」を起動するためのショートカットファイルを作っておき、任意のショートカットキーを割り当てるような使用法を想定しています。
クリックまたはダブルクリック(設定あり)
ヘルプ(H)ヘルプファイルを開きます。-
フィードバック(F)作者へ気軽に連絡・感想・改善要望・現状維持要望等を送るためのフィードバックページを開きます。-
バージョン情報/開発支援金受付(A)本ソフトのバージョンと著作権情報を表示します。-
スタートアップに登録(U)現在のユーザーがログオンしたときに本ソフトが起動するよう、現在のユーザーのスタートメニューのスタートアップに本ソフトへのショートカットを作成します。もう一度選択するとショートカットを削除します。-
終了(X)本ソフトを終了します。なお、本ソフトを2重起動しようとした場合も、終了できます。-

設定ダイアログでの設定次第で、NumLockキー/CapsLockキー/ScrollLockキーの全ての状態を監視/強制移行させることもできますし、この中の特定のキーだけを監視/強制移行させることもできます。

また、状態の強制移行が発生したら音で知らせるようにすることもできます。キーの状態監視間隔を1秒以外の秒数に変更することもできます。

設定ダイアログ内の「ウィンドウごとに挙動を変える」機能を使えば、特定のアプリケーションを利用中の時だけ、監視/強制移行の動作を変えることもできます。

詳しくは、設定ダイアログのヘルプをご覧下さい。


本ソフト起動時にアイコンが表示されない場合

タスクバーの通知領域のアイコンを表示させる方法をご参照下さい。




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