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2017.4.6
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使い方サンプル - コマンドライン編


このページでは、コマンドライン版における使い方を説明しています。

*簡単な操作説明を表示するには

簡単な操作説明を表示したい場合は、パラメータを付けずに、プログラム名だけを入力します。

mlrepc


単純な置換

ファイル text.txt 内の文字列「あいう」を、文字列「かきく」に変換したい場合は、下記のように入力します。

mlrepc /e:あいう /a:かきく /n:text.txt

ただし、この単純なコマンドラインで済ませるためには暗黙の前提があり、

となっています。ファイルがカレントフォルダにない場合は、/d オプションを使用してファイルの場所を知らせます。

mlrepc /e:あいう /a:かきく /d:e:\work /n:text.txt

「/n」オプションの中にドライブ名やフォルダ名を書いてしまうと、正しく動きません(悪い例… /n:e:\work\text.txt



半角スペース等、コマンドプロンプトで特殊な役割を持つ文字を含むファイルや文字列の置換

コマンドプロンプトでは、半角スペースはパラメータの区切りとしての役割を持っていますし、> や < のようにリダイレクトを意味する記号があったりします。そのため、置換対象のファイル名の中に半角スペースが含まれるとか、置換前後の文字列を指定するときに > や < を使いたい場合のパラメータの指定方法には注意が必要です。

詳細は、コマンドプロンプトの使い方の領域に入ってしまいますので割愛しますが、一般的には、そのパラメータをダブルコーテーション( " )で囲みます。

mlrepc "/e:<!--- コメント --->" /a:あいうえお "/d:C:\Program Files\TEXT" /n:text.html

なお、 /e:"<!--- コメント --->" とか /d:"C:\Program Files\TEXT" のような指定でも、意図通りに動くようです。

ただし、コロンとダブルコーテーションの間にはスペースを空けないで下さい。



文字コードの明示的な指定

置換対象のファイルの文字コードを明示的に指定したい場合は、/O オプションを使います。下記の例は、text.txtがShift-JIS (CP932) で書かれていることを示しています。

mlrepc /e:あいう /a:かきく /n:text.txt /O:sjis

文字コードを指定しない場合、/U オプションを使っていれば自動判別となり、そうでない場合は、現在の「複数行置換」で設定されている文字コードが採用されます。なお、文字コードの自動判別は失敗することがあるため、何らかの方法でバックアップを取得しておくことをお勧めします。

複数のファイルで文字コードがまちまちの場合は、自動判別を利用するか、ファイル毎にコマンドを分けて下さい。



置換前後の文字列をファイルで指定する場合

置換前後の文字列をファイルで指定する場合は、/e@, /a@ オプションを使います。

mlrepc /e@e:\temp\before.txt /a@e:\temp\after.txt /n:text.txt

.NET Frameworkのデフォルトの動作により、before.txtとafter.txtはUTF-8で書かれていることが仮定されます。
(置換対象のファイルと同じ文字コードになっていれば良いというものではないことに注意して下さい。そもそも置換対象のファイルは複数に及ぶことがあり、ファイル毎に文字コードが異なる可能性がある以上、文字コードを揃えることに意味はありません。置換対象のファイルの文字コードと、置換前文字列・置換後文字列の文字コードは独立しています)

before.txtとafter.txtの文字コードを指定したい場合は /F オプションを使います。

mlrepc /e@e:\temp\before.txt /a@e:\temp\after.txt /n:text.txt /F:sjis

これで、置換前後の文字列が、Shift-JIS (CP932) でファイルに書かれていることが指定できます。

なお、置換前後の文字列をファイルで指定する際、ファイルの中身に半角スペースや > や < のような記号が含まれているとしても、ダブルコーテーションで囲う必要はありません。また、文章末などに、意図しない改行を入れたりしてしまわないよう、注意して下さい。改行も含めて、置換対象と見なされます。



 コマンドライン版について
 置換がうまくいかないときは - コマンドライン編
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