2024.4.6
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タスクバーの通知領域のアイコンを表示させる方法
タスクバーの通知領域に表示されるアイコンから操作するアプリケーションについて、タスクバーの通知領域に表示されない場合の対処法について記載しています。
[目次]
- Windows 11の場合
- Windows 10の場合 (比較的新しいバージョン)
- Windows 7/8/8.1の場合
- 上記以外のOSを利用している場合や、Windows 10の比較的古いバージョンを利用している場合については、こちら(インターネットサイト) のページをご参照ください。
■Windows 11の場合
Windows 11では、新しく追加された通知領域アイコンは「∧」マークに隠れてしまいます。「∧」マークを押すと、隠れている通知領域アイコンが表示されます。
この状態でアイコンを右クリックしても、通知領域メニューを呼び出すことはできますが、常にアイコンを表示しておくようにしたい場合はタスクバーの右クリックメニューなどから「タスク バー設定」を呼び出します。
タスクバーを右クリック(ボタン入替時は左クリック、タップ操作の場合は長押し)し、表示されるメニューから「タスク バー設定」を選びます。
「その他のシステム トレイ アイコン」が折りたたまれている場合はクリック(タップ)します。
(古いバージョンのWindows 11では、「タスク バー コーナーのオーバーフロー」という名前になっていることがあります)
「その他のシステム トレイ アイコン」の中で、表示したいアイコンの右のスイッチを「オン」にします。
■Windows 10の場合
Windows 10では、新しく追加された通知領域アイコンは「∧」マークに隠れてしまいます。「∧」マークを押すと、隠れている通知領域アイコンが表示されます。
この状態でアイコンを右クリックしても、通知領域メニューを呼び出すことはできますが、常にアイコンを表示しておくようにしたい場合はスタートメニューなどから「設定」を呼び出します。
タスクバーを右クリック(ボタン入替時は左クリック、タップ操作の場合は長押し)し、表示されるメニューから「タスク バー設定」を選びます。
「通知領域」の中で「タスク バーに表示するアイコンを選択します」をクリック(タップ)します。
「タスク バーに表示するアイコンを選択します」の中で、表示したいアイコンの右のスイッチを「オン」にします。
なお、「常にすべてのアイコンを通知領域に表示する」を「オン」にすると、すべてのアイコンが隠れなくなります。
■Windows 7/8/8.1の場合
Windows 7/8/8.1では、新しく追加された通知領域アイコンは「▲」マークに隠れてしまいます。「▲」マークを押すと、隠れている通知領域アイコンが表示されます。
この状態でアイコンを右クリックしても、通知領域メニューを呼び出すことはできますが、常にアイコンを表示しておくようにしたい場合は「カスタマイズ」をクリックします。
表示したいアイコンの右にあるコンボボックスから「アイコンと通知を表示」を選びます。
こうすることで、通知領域に表示したいアプリケーションのアイコンが常時表示されるようになります。
■上記以外のOSを利用している場合
上記以外のOSを利用している場合や、Windows 10の比較的古いバージョンを利用している場合については、こちら(インターネットサイト) のページをご参照ください。目次へ
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