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2021.4.19
INASOFT
2021.4.19
INASOFT
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コマンドライン オプションについて
コマンドライン オプション
本プログラムでは、下記のコマンドライン オプションを使うことができます。
●書式
mousenootomo [/o | /or | /ro | /m | /x | /p[0|1] | /?]
※ [ ] … 省略可を意味します, | … どれか1つを選択してください
●各オプションの説明
- /o … 設定の保存・読込みについて互換モード(レジストリでなく.\mousenootomo.ini使用)で動作します。
- /or … iniファイルからレジストリへ設定データをコピーします。
- /ro … レジストリからiniファイルへ設定データをコピーします。
- /m … メモ編集画面を呼び出します。「mousenootomo.exe /m」というショートカットをデスクトップかスタートメニュー配下に作成し、適当なショートカットキーを割り当てておけば、「ショートカットキーを押すことでメモ編集画面を呼び出せる」状態を作り出せます。→ショートカットキー付きのリンクの作成
- /x … 本ソフトが常駐している場合、サイレントに常駐終了します。常駐していなければ何もしません。
- /p … 本ソフトが常駐している場合、時計等の表示/非表示を切り替えます。常駐していなければ常駐します。「mousenootomo.exe /p」というショートカットをデスクトップかスタートメニュー配下に作成し、適当なショートカットキーを割り当てておけば、キーボードから表示をON/OFFできる機能を作り出せます。→ショートカットキー付きのリンクの作成
- /p0 … 本ソフトが常駐している場合、時計等を非表示にします。常駐していなければ非表示状態で常駐します。
- /p1 … 本ソフトが常駐している場合、時計等を表示します。常駐していなければ常駐します。
- /? … コマンドラインオプションの説明を表示します。
ポータブルモード
実行プログラムのファイル名を mousenootomo_o.exe にリネームしてから実行すると、/o オプションが指定されているものと見なします。
USBメモリ等に本ソフトを入れて持ち歩きたい場合などに便利です。
注:Windowsの仕様により、iniファイルに記録される文字列の末尾の半角スペースは除去されます。
ショートカットキー付きのリンクの作成
本プログラムへのショートカット(リンク)をデスクトップまたはスタートメニュー配下のフォルダに作成し、プロパティからコマンドラインオプションを付加し、任意のショートカットキーを割り振ることで、そのキーを押すと特定の機能を実行する状態を作り出せます。手順はこちら(インターネットサイトへ移動)を参考にしてください。
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