ご利用上の注意

このプログラムは、キーボードメッセージをフックすることにより、F1キー等の抑止を実現しています。そのため、以下のようなソフトウェアについては、以下のような特殊な手段によりキー状態を取得するソフトウェアについては、抑止の対象となりませんのでご注意下さい。

• キー状態を自ら参照しに行くソフトウェア
• DirectInput を用いるようなゲーム等
• タスクバー／シェル／OS
• 本プログラムよりも低レベルで、あるいは、早い段階でフックを行っているプログラム

例えば、Ctrlキーの押下によりメッセージをスキップするゲームや、Ctrl+Alt+Del／Alt+TAB／Caps Lockによるロック／Num LockによるロックなどのようにＯＳが制御を行うキーは、メッセージ通知は抑止できても、通常私たちが目にするキーへの反応行動は抑止できないことになります。

また、ヘルプの呼び出しについては、本ソフトウェアの想定と不適合な方法を用いる一部のプログラム（Visual Studio 6.0、ペイント、Internet Explorer、いじくるつくーる等）では抑止できません。これらのソフトウェアでヘルプを抑止する方法については、現在研究中です。