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2014.8.30
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Norton AntiVirus がダウンロード直後のファイルを削除してしまう場合の対処法

Norton AntiVirusには非常に強引な検知機能があり、「あまり多くの人が使っていないexeファイル」というだけで、本来無害なはずのexeファイルを危険と見なして、問答無用で削除してしまう機能があることが知られています。私としては、これはバグであるとしか考えられないのですが、Norton AntiVirusの開発元としては、この動作は「仕様」として考えているようです。

どのような機能かというと、

というもの。この結果、何が起きるのかというと、

これに関しては、作者も被害を受けており、作者が製作したセットアップファイルをサーバにアップロードし、リンクが正しいかどうかのチェックのためにテストダウンロードをしたのに、ダウンロード先にそのファイルが存在していない、というものでした。そのとき記録されたNortonのログが、こちらなります。

Nortonが開発者の作ったexeを削除してしまった…
Nortonが開発者の作ったexeを削除してしまった…

「ダウンロードインサイト」という機能が、該当のexeを「WS.Reputation.1」として、何の確認もなしに削除してしまっています。

あまりにお粗末な機能です。残念ながら、Nortonは、上記のような状況を想定して作られていないのでしょう。少なくとも「危険度」という判断が誤っている/今後も誤る恐れがあるということをNortonが認め、「危険度高」だからといってファイルを問答無用に削除するような暴挙的機能を取り下げるまでの間、オンラインソフトを開発されている方/利用されている方は、自衛のため、Nortonの一部の設定を一時的にオフにしておくことをお勧めしたいと思います。

ソナー保護、インサイト保護は切っておこう
SONAR(ソナー)保護、インサイト保護は切っておこう

ここには、どうやらローカルにあるファイルを勝手に削除してしまう機能があるようですから、これらの機能を切っておくことを強くお勧めします。


ダウンロードインテリジェンス機能を切っておこう
ダウンロードインテリジェンス機能を切っておこう

ここは、ネットワーク上から取得したファイルについての判断のようです。こちらも切っておくことを強くお勧めします。

しかし当然ながら、この設定はPCをリスクに晒します。本当に危険なEXEが手元で生成されてしまったり、本当に危険なEXEをダウンロードしたであっても、Nortonは何もしてくれなくなります。これは大変危ない状態であるとも言えます。しかし、リスクを恐れて開発できない・PCを利用できない等というのは、本末転倒です。というわけで、必要に応じて、この過度な保護機能は一時的に解除しておくことをお勧めしています。




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