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2020.9.4
INASOFT
2020.9.4
INASOFT
/トップ/コンボボックス上でマウスホイール操作抑止 ダウンロード/WebHelp/ヘルプトップ
起動方法と使用方法
●起動方法
StopMouseWheel.exe を実行してください。
インストーラを利用した場合は、デスクトップに作られたショートカットや、スタートメニューの「プログラム→INASOFT→StopMouseWheel」から起動することができます。
●基本的な使用方法
本ソフトはマウス操作を監視します。
マウス操作を監視し、ホイール操作が行われた際、その操作の対象がコンボボックスか1行の編集ボックスだった場合に、その動作をブロックします。
起動すると、通知領域(タスクトレイ)にアイコンが表示されます。表示されない場合は「タスクバーの通知領域のアイコンを表示させる方法」をご覧下さい。

実行画面
アイコンを右クリック(ボタンを入れ替えている場合は左クリック)すると、メニューが表示されます。

メニュー項目名 | 説明 |
---|---|
コンボボックス上でマウスホイール操作を抑止 1行の編集ボックス上でマウスホイール操作を抑止 | 該当するコントロールを対象にマウスホイール操作をしようとしている場合に、その操作がコントロールに伝わらないようにします。 |
可能なら標準コントロール以外も対象とする | 標準コントロール以外の、類似した名称のコントロールについても、マウス操作抑止の対象とします。 |
スタートアップに登録する | 現在のユーザーにログオンしたときに、本ソフトが自動的に起動するようにします。 |
マウスホイール抑止したら音を鳴らす | 本ソフトがマウスホイール操作を抑止したら、一般の警告音を鳴らします。 |
マウスホイール抑止したらアイコンを変える | 本ソフトがマウスホイール操作を抑止したら、通知領域のアイコンの色を一瞬だけ変えます。 |
ヘルプ | このファイルを開きます。 |
バージョン情報 | 本ソフトのバージョンと著作権情報を表示します。開発支援金受付もあります。 |
終了 | 本プログラムの常駐を終了します。クリップボードの監視は停止します。 未保存の画像ファイルがあった場合は、確認ダイアログが表示されます。 |
■コンボボックスの例
ユーザーが直接入力できないタイプのコンボボックスは「コンボボックス」として抑止できます。
■1行の編集ボックスの例
ユーザーが直接入力できるタイプのコンボボックスや、数値入力ボックスの右に「▲」「▼」が付いているタイプのコントロールは「1行の編集ボックス」として抑止できます。
■本ソフト起動時にアイコンが表示されない場合
タスクバーの通知領域のアイコンを表示させる方法をご参照下さい。
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