Windows XP SP2のセキュリティセンターの設定を変更できます。
| 説明 | ウイルス対策ソフトウェアの設定が原因になって、コンピュータが危険にさらされている場合であっても、警告メッセージを出さないようにします。これは例えば、ウイルス対策ソフトウェアの、AutoProtectやリアルタイム監視機能が無効化されている場合などが該当します。 |
|---|---|
| 対応OS | Windows XP |
| 種別/ファイル | レジストリ |
| HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Security Center | |
| 値/エントリ | AntiVirusDisableNotify |
| 追加情報 |
| 説明 | ファイアウォールの設定が原因になって、コンピュータが危険にさらされている場合であっても、警告メッセージを出さないようにします。これは例えば、ファイアウォール機能が無効になっている場合などが該当します。 |
|---|---|
| 対応OS | Windows XP |
| 種別/ファイル | レジストリ |
| HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Security Center | |
| 値/エントリ | FirewallDisableNotify |
| 追加情報 |
| 説明 | Windowsの自動更新の設定が原因になって、コンピュータが危険にさらされている場合であっても、警告メッセージを出さないようにします。これは例えば、自動更新機能が無効になっている場合などが該当します。 |
|---|---|
| 対応OS | Windows XP |
| 種別/ファイル | レジストリ |
| HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Security Center | |
| 値/エントリ | UpdatesDisableNotify |
| 追加情報 |
| 説明 | ウイルス対策ソフトウェアのモニタリングが可能であれば、モニタリングを行うようにします。 |
|---|---|
| 対応OS | Windows XP |
| 種別/ファイル | レジストリ |
| HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Security Center | |
| 値/エントリ | AntiVirusOverride |
| 追加情報 |
| 説明 | ファイアウォールのモニタリングが可能であれば、モニタリングを行うようにします。 |
|---|---|
| 対応OS | Windows XP |
| 種別/ファイル | レジストリ |
| HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Security Center | |
| 値/エントリ | FirewallOverride |
| 追加情報 |
| 説明 | 「セキュリティセンター」サービスの状態を設定します。サービスを無効にすると、セキュリティセンターの機能は動作しなくなります。この設定を有効にするためには、Windowsの再起動を行って下さい。 |
|---|---|
| 対応OS | Windows XP |
| 種別/ファイル | レジストリ |
| HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\wscsvc | |
| 値/エントリ | Start |
| 追加情報 | Windows起動時に自動開始する/Windows開始後に必要になったときに起動、または「コンピュータの管理」の「サービス」から手動開始/セキュリティセンターのサービスを無効にする |