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2012.9.15
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コマンドプロンプトの設定 - いじくるつくーる機能項目のヘルプ
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機能項目の一覧へ戻るWindows NT系(2000/XP等を含む)のコマンドプロンプト(Cmd.exe)の設定を行います。
- 個人設定:コマンドプロンプト起動時に実行するコマンド
説明 | Cmd.exe起動時に実行されるコマンドラインを指定します。全ユーザーと個人ユーザーの両方でコマンドラインを指定すると、全→個人の順で実行されます。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | AutoRun |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 個人設定:コマンドプロンプトで日本語入力を利用可能にする
説明 | チェックを外すと、コマンドプロンプトで日本語入力ができなくなります。 なお、コマンドプロンプトで日本語入力がONになっていると、プログラムの追加と削除が暴走するらしいです。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_CURRENT_USER\Console |
値/エントリ | LoadConIme |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 個人設定:コマンド拡張機能を有効にする
説明 | 拡張コマンドが使用できるようにします。詳しくは Cmd.exe /? を参照して下さい(Windows NT 4.0では使えません)。 なお、これを有効にしておかないと、PUSHDコマンドが使えませんので、エクスプローラでの、ネットワークパス対応のコマンドプロンプト呼び出しが使えません。また、MS-DOSプロンプトやコマンドプロンプトの呼び出しも、うまくいかなくなるかもしれません。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | EnableExtensions |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 個人設定:遅延環境変数を有効にする
説明 | 遅延環境変数を使用できるようにします(Windows NT 4.0では使えません)。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | DelayedExpansion |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 個人設定:ディレクトリ名補完機能を利用する
説明 | コマンドプロンプトで文字列を入力中、ここで指定するキーを入力すると、ディレクトリ名が自動的に補完されます。続けて同じキーを何度も押すと、候補となるディレクトリ名が次々表示されます(Windows NT 4.0では使えません)。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | PathCompletionChar |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 個人設定:ファイル名補完機能を利用する
説明 | コマンドプロンプトで文字列を入力中、ここで指定するキーを入力すると、ファイル名が自動的に補完されます。続けて同じキーを何度も押すと、候補となるファイル名が次々表示されます。ただし、CDコマンドの後ろのように、必ずディレクトリ名が続くような状態だと、ディレクトリ名が補完されることがあります。※なお、Ctrl+Aとは、CtrlキーとAキーを同時に押すことを表します。このとき、Ctrlキーの方を先に押しておくことをおすすめします。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | CompletionChar |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 全ユーザー:コマンドプロンプト起動時に実行するコマンド
説明 | Cmd.exe起動時に実行されるコマンドラインを指定します。全ユーザーと個人ユーザーの両方でコマンドラインを指定すると、全→個人の順で実行されます。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | AutoRun |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 全ユーザー:コマンド拡張機能を有効にする
説明 | 拡張コマンドが使用できるようにします。詳しくは Cmd.exe /? を参照して下さい(Windows NT 4.0では使えません)。 なお、これを有効にしておかないと、PUSHDコマンドが使えませんので、エクスプローラでの、ネットワークパス対応のコマンドプロンプト呼び出しが使えません。また、MS-DOSプロンプトやコマンドプロンプトの呼び出しも、うまくいかなくなるかもしれません。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | EnableExtensions |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 全ユーザー:遅延環境変数を有効にする
説明 | 遅延環境変数を使用できるようにします(Windows NT 4.0では使えません)。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | DelayedExpansion |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 全ユーザー:ディレクトリ名補完機能を利用する
説明 | コマンドプロンプトで文字列を入力中、ここで指定するキーを入力すると、ディレクトリ名が自動的に補完されます。続けて同じキーを何度も押すと、候補となるディレクトリ名が次々表示されます(Windows NT 4.0では使えません)。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | PathCompletionChar |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
- 全ユーザー:ファイル名補完機能を利用する
説明 | コマンドプロンプトで文字列を入力中、ここで指定するキーを入力すると、ファイル名が自動的に補完されます。続けて同じキーを何度も押すと、候補となるファイル名が次々表示されます。ただし、CDコマンドの後ろのように、必ずディレクトリ名が続くような状態だと、ディレクトリ名が補完されることがあります。※なお、Ctrl+Aとは、CtrlキーとAキーを同時に押すことを表します。このとき、Ctrlキーの方を先に押しておくことをおすすめします。 |
対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
キー/レジストリキー | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor |
値/エントリ | CompletionChar |
追加情報 | cmd.exe/command.com |
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※対応OSの表示は、Windows 7までとなっておりますが、多くの機能は、Windows 7で使えていれば、Windows 8以降でも使えるようになっているようです(ただし、スタートボタン関連のような、Windows 8では存在しない一部機能は除きます)。すべては動作検証できておりません。
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