Windowsの使用者名や使用組織名を変えられます。
説明 | コンピュータの管理者の名前を指定します。ログインユーザーの名前ではありません。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion/HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion | |
値/エントリ | RegisteredOwner |
追加情報 |
説明 | コンピュータの使用組織名を指定します。ログインユーザーの名前ではありません。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion/HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion | |
値/エントリ | RegisteredOrganization |
追加情報 |
説明 | OSのプロダクトキーです。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion/HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion | |
値/エントリ | ProductKey |
追加情報 |
説明 | OSのプロダクトIDです。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion/HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion | |
値/エントリ | ProductId |
追加情報 |
説明 | エラー時に警告音を鳴らします。Windows NTでは、TweakUIにより破壊された本レジストリ設定を修復できます。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Sound | |
値/エントリ | Beep |
追加情報 |
説明 | メモリに読み込まれたシェル拡張DLL(ダイナミックリンクライブラリ)が不要になった際、すみやかにメモリ上から削除します。シェル拡張DLLは、エクスプローラの機能拡張のためのプログラムです。補足:この項目はAlwaysUnloadDLLを使用しますが、これがキーであるという説とDWORD値であるという説が入り乱れているため、本スクリプトでは両方を生成・削除しています。なお、Windows 2000以降では、即時削除(チェック入り状態に相当)で固定されているという説もあります。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\AlwaysUnloadDLL | |
値/エントリ | AlwaysUnloadDLL |
追加情報 |
説明 | プログラムの読込み用に確保している4MBのメモリ(起動用メモリ)を使わないようにします。この設定については情報が錯綜しており、次のような情報があります。Windows Vista以降では無効になっているという情報があります。この設定を行うことで、「搭載物理メモリ-4MB」のシステムキャッシュを常時確保し、これが不可能になったときに解放する動きになります(設定しない場合は8MBを確保)。従って、搭載メモリや使用ソフトによっては、当設定が意図通りに「解放」を行ってくれるかどうか変わってきますので注意が必要です。256MBより多いメモリを搭載している場合は、使わないようにした方が良いようです。この設定項目を使うようにすると、デバイスによっては「このデバイスを開始できません(コード 10)」エラーが出力されるようになるとのことで、注意が必要です。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management | |
値/エントリ | LargeSystemCache |
追加情報 |
説明 | 「応答なし」になったアプリケーションがあった場合、それを自動的に強制終了します。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop | |
値/エントリ | AutoEndTasks |
追加情報 |
説明 | 「応答なし」のアプリケーションをユーザーが閉じようとしたとき、何ミリ秒後に強制終了のダイアログを出すかを入力します。なお、ここであまりにも小さすぎる値を指定すると、Windowsが動作不良を起こし、最悪の場合、起動しなくなりますのでご注意下さい。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop | |
値/エントリ | HungAppTimeout |
追加情報 |
説明 | 「応答なし」のアプリケーションがあったときにWindowsを終了またはログオフしようとしたとき、何ミリ秒後に強制終了のダイアログを出すかを入力します。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop | |
値/エントリ | WaitToKillAppTimeout |
追加情報 |
説明 | Windowsを終了またはログオフしようとしたとき、サービスの終了を何ミリ秒待つのかの時間を入力します。 なお、ここであまりにも小さすぎる値を指定すると、Windowsが動作不良を起こし、最悪の場合、起動しなくなりますのでご注意下さい。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control | |
値/エントリ | WaitToKillServiceTimeout |
追加情報 |
説明 | Microsoft Office XPを利用しているときに、エラー報告機能を利用しないようにします。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\10.0 | |
値/エントリ | HKCU\Software\Policies\Microsoft\Office\10.0\Common |
追加情報 | DWNeverUpload |
説明 | CPUによる割り込み処理の優先度を、0〜38の数値で指定します。デフォルトは0で、もっとも優先されない状態になっています。環境によってはこの数字を上げることにより、パフォーマンスが上がります。ただし、上げるといっても1つか2つ上げるくらいが適当で、上げすぎるとCPUの割り込みばかりになって、Windowsが動作しなくなります。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\PriorityControl | |
値/エントリ | IRQ8Priority |
追加情報 | なお、非常に希ですが、「IRQ 8がリアルタイムクロックになっていない環境」があるらしいので、設定前に「IRQ 8」が「リアルタイムクロック」であるかどうかを確認したほうが良いようです。スタートメニュー内の「アクセサリ」→「システムツール」内にある「システム情報」を開き、「ハードウェア リソース」内にある「IRQ」を調べ、「IRQ 8」欄が「システム CMOS/リアル タイム クロック」のようになっていることを確認します。もしこうなっていない場合、この設定を編集してはいけません。 |
説明 | OSの異常時などに表示される、いわゆるブルースクリーンの背景色を変更します。 0:黒 1:暗い青 2:暗い緑 3:暗い水色 4:暗い赤 5:暗い紫 6:暗い黄色 7:明るい灰色 8:黒 9:暗い青 A:暗い緑 B:暗い水色 C:暗い赤 D:暗い紫 E:暗い黄色 F:明るい紫 空文字列:デフォルト |
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対応OS | Windows 98,Me |
種別/ファイル | system.ini |
386Enh | |
値/エントリ | MessageBackColor |
追加情報 |
説明 | OSの異常時などに表示される、いわゆるブルースクリーンに表示される文字の色を指定します。 0:黒 1:暗い青 2:暗い緑 3:暗い水色 4:暗い赤 5:暗い紫 6:暗い黄色 7:明るい灰色 8:黒 9:暗い青 A:暗い緑 B:暗い水色 C:暗い赤 D:暗い紫 E:暗い黄色 F:明るい紫 空文字列:デフォルト |
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対応OS | Windows 98,Me |
種別/ファイル | system.ini |
386Enh | |
値/エントリ | MessageTextColor |
追加情報 |
説明 | できる限りハードディスクへのスワップを行わないようにします。メモリが多い環境で利用すると良いでしょう。 |
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対応OS | Windows 98,Me |
種別/ファイル | system.ini |
386Enh | |
値/エントリ | ConservativeSwapfileUsage |
追加情報 |
説明 | ファイルの細分化(フラグメンテーション)を防ぎ、シーケンシャルアクセスをスムーズにするために、最低限連続していたいファイルサイズを指定します。1024あたりが適切と思われます。0を指定すると既定値に戻ります。 |
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対応OS | Windows 98,Me |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control | |
値/エントリ | ConservativeSwapfileUsage |
追加情報 | ConfigFileAllocSize |
説明 | CPU時間の割り当てに関する設定です。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\PriorityControl | |
値/エントリ | Win32PrioritySeparation |
追加情報 |
説明 | CPU時間の割り当てに関する設定です。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\PriorityControl | |
値/エントリ | Win32PrioritySeparation |
追加情報 |
説明 | CPU時間の割り当てに関する設定です。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\PriorityControl | |
値/エントリ | Win32PrioritySeparation |
追加情報 |
説明 | 「シャットダウン イベントの追跡ツール」が通常は無効になっているOSでも、この機能を有効にします。この機能を有効にすると、Windows終了時、または終了後にシャットダウンの理由を問うダイアログボックスが表示され、そこでの入力内容がイベントとして記録されます。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Reliability | |
値/エントリ | ShutdownReasonUI |
追加情報 |
説明 | 次にレジストリエディタを開いたときに最初に開くキーを指定します。これは、レジストリエディタが閉じるときに、「前回開いていたキー」として記録されるものです。 |
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対応OS | Windows Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Applets\Regedit | |
値/エントリ | LastKey |
追加情報 |