Written in Japanese(UTF-8)
2003. 1.10
INASOFT
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CCPU/環境情報の表示で、機能フラグの31番目が「未定義」
この情報は下記のアプリケーションについて書かれています
- いじくるツール ( Rnsf ver.6 )
- Windowsを2000%いじくるツール ( Rnsf ver.5 )
- すっきり!! デフラグ ver.4.03.14以降
- いじくるつくーる ( Rnsf ver.7 )
- CCPU ( for DOS ) - このアプリケーションの開発は終了しています
■現象/質問
CCPU/環境情報の表示で、機能フラグの31番目が「未定義」のままになっています。
■原因
現在、日本語訳を研究中です。
■回答/解決法
Intelが発行している Intel(R) Processor Identification and the CPUID Instruction(アプリケーション・ノート)によれば、CPUIDの標準の機能フラグのビット31(これは、0をはじめの数として数えています)は、"Signal Break on FERR" (SBF) であるとされています。
これは、"The processor supports the Signal Break on FERR feature. The FERR signal is asserted if an interrupt is pending and STPCLK is asserted." というものだそうなのですが、作者には意味がよくわかりません。また、日本語版のアプリケーション・ノートには、これに関する記述がないため、なんとも載せづらいのが現状です。
次のバージョンからは、英語のまま("Signal Break on FERR")で載せようかとも思いますが、やはり日本語版では日本語で表示させたいなと思うので、日本語の情報を掲示しているサイトを見つけるか、うまい日本語訳が思いつきましたら、こちらまでご連絡いただければと思います。
なお、CCPUライブラリの制限の都合上、文字数は全角換算で16文字(半角換算で32文字)までとなっておりますので、ご注意下さい。
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