Written in Japanese(UTF-8)
2013.12. 8
INASOFT
/トップ/ユーティリティとゲーム/すっきり!! デフラグ/ダウンロード/タスクスケジューラ設定法

Icon4 タスクスケジューラ設定法 Icon4



ここでは、すっきり!! デフラグをタスクスケジューラに登録して、定期的に自動実行するための一般的な方法が書かれています。 この文章は、次の環境を想定しています。

その他のバージョンや環境では、細かいところで異なるかもしれませんが、大まかなところは同じかと思います。

一番重要なのは、コマンドラインオプション /A を付けるということです。

■目次




■Windows 7の場合 (Windows 8の場合も同様です) [2013.12. 8]

  1. 「コントロール パネル」内の「管理ツール」の中にある「タスク スケジューラ」を開きます。
    「コントロール パネル」内の「管理ツール」の中にある「タスク スケジューラ」を開く


  2. 右側の「操作」から、「基本タスクの作成」をクリックします。
    右側の「基本タスクの作成」をクリック


  3. 「名前」欄に適当な名前を入れ、「次へ」ボタンを押します。(説明欄は任意です)
    「名前」欄に適当な名前を入れ、「次へ」ボタンを押します


  4. タスクの実行頻度を選び、「次へ」ボタンを押します。
    タスクの頻度を選び、「次へ」ボタンを押します


  5. 実行時間を入力し、「次へ」ボタンを押します。
    実行時間を入力し、「次へ」ボタンを押します


  6. 「プログラムの開始」を選び、「次へ」ボタンを押します。
    「プログラムの開始」を選び、「次へ」ボタンを押します


  7. 「プログラム/スクリプト」には、SDEFRAG.exeの位置を記入し、「引数の追加(オプション)」には、「/A」を入力し、「次へ」ボタンを押します。
    SDEFRAG.exeの位置を記入し、「引数の追加(オプション)」には、「/A」を入力し、「次へ」ボタンを押します


  8. 「完了」ボタンを押せば、スケジュールが完成します。
    「完了」ボタンを押せば、スケジュールが完成します


■タスクを削除する場合

  1. 先ほど入力した「名前」を選び、右側の「削除」をクリックします。
    「削除」をクリックします


  2. 「はい」を入力すると、タスクが削除されます。

■Windows XPの場合 [2005. 1.30]

  1. スタートボタンから、「コントロール パネル」→「タスク」を開きます。

    コントロール パネルの起動

    クラシック画面


    なお、コントロール パネルが下記のようなカテゴリ表示で表示された場合は、「クラシック表示に切り替える」をクリックします。
    カテゴリ表示


  2. 「スケジュールされたタスクの追加」を開きます。

    スケジュールされたタスクの追加


  3. タスク ウィザードが表示されたら、「次へ」をクリックします。

    タスクウィザード


  4. プログラムを選択する画面では、「参照」をクリックします。

    プログラム選択


  5. すっきり!! デフラグの実行プログラム(Sdefrag.exe)を選択します。

    プログラムを一覧から選択
    標準で、Sdefrag.exe は C:\Program Files\INASOFT\SDEFRAG にインストールされます。

  6. タスクの名前・実行間隔を自由に入力します。

    タスクの名前・実行間隔を入力

    実行間隔を入力2


  7. タスクを実行するユーザとパスワードを設定します。
    あなたが今、Windowsにログオンするために用いているユーザ名とパスワードです。

    ユーザ名とパスワードを入力


  8. 完了画面が出たら、「[完了]をクリックしたときに詳細プロパティを開く」をチェック状態にして、「完了」ボタンを押します。

    完了


  9. 詳細プロパティ画面では、実行するファイル名の後ろに「半角スペース /A」と入力して、[OK]ボタンを押します。

    詳細プロパティ

これで、直前に実行したときの状態で、すっきり!! デフラグが自動実行されます。


/トップ/ユーティリティとゲーム/すっきり!! デフラグ/ダウンロード/タスクスケジューラ設定法