TCP/IP関連の設定で、主にセキュリティに関わる設定です。
説明 | 問い合わせたDNSサーバ以外からの応答を受け取りません。デフォルトでは、あらゆるホストからのDNS replyでも受け取って、DNSキャッシュに保存してしまいます。この場合、DNS reply偽装攻撃を受けると、URL偽装被害に遭うことが考えられます。チェックをつけることで、この被害に遭うことを防ぎます。 |
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対応OS | Windows 2000 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\ParametersM\CurrentControlSet\Services\Dnscache\Parameters | |
値/エントリ | QueryIpMatching |
追加情報 |
説明 | 問い合わせたDNSサーバ以外からの応答を受け取りません。デフォルトでは、あらゆるホストからのDNS replyでも受け取って、DNSキャッシュに保存してしまいます。この場合、DNS reply偽装攻撃を受けると、URL偽装被害に遭うことが考えられます。チェックをつけることで、この被害に遭うことを防ぎます。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters | |
値/エントリ | QueryIpMatching |
追加情報 |
説明 | 問い合わせたDNSサーバ以外からの応答を受け取りません。デフォルトでは、あらゆるホストからのDNS replyでも受け取って、DNSキャッシュに保存してしまいます。この場合、DNS reply偽装攻撃を受けると、URL偽装被害に遭うことが考えられます。チェックをつけることで、この被害に遭うことを防ぎます。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters | |
値/エントリ | EnableDeadGWDetect |
追加情報 |
説明 | リモートホストへの全経路における最大転送ユニット(MTU)または最大パケットサイズを検出しようとします。これにより、適切な転送単位を検出することができ、ネットワークの通信速度の低下を防ぎます。しかし、転送ユニット/パケットサイズを悪意的に誤通知する攻撃を受けた場合、適切な転送サイズを設定できずに、ネットワークの通信速度が落ちたり、トラフィックが増大する可能性があります。チェックを外すことで、この被害に遭うことを防ぎます。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters | |
値/エントリ | EnablePMTUDiscovery |
追加情報 |
説明 | コンピュータが、ネットワーク側から名前解放要求を受信したときに、そのNetBIOS名の解放を行いません。チェックをつけることで、名前解放攻撃からコンピュータを保護できます。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NetBT\Parameters | |
値/エントリ | NoNameReleaseOnDemand |
追加情報 |
説明 | DNSによる名前解決の肯定応答をキャッシュしておくための時間を秒数で指定します。デフォルトは86400秒(1日)です。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Dnscache\Parameters | |
値/エントリ | MaxCacheTtl |
追加情報 |
説明 | DNSによる名前解決の否定応答をキャッシュしておくための時間を秒数で指定します。デフォルトは900秒です。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Dnscache\Parameters | |
値/エントリ | MaxNegativeCacheTtl |
追加情報 |
説明 | TCP/IP経由によるデータ受信で、再転送の要求が何回まで発生できるかを指定します。再転送発生までのタイムアウトは、「TCP/IPデータ受信のタイムアウト時間」にて指定して下さい。ここで指定した値が「初期タイムアウト時間」となり、やり直しごとに時間が2倍ずつ延びます。 デフォルトで2、最小で0、最大で255を指定できます。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters | |
値/エントリ | TcpMaxConnectRetransmissions |
追加情報 |
説明 | TCP/IP経由によるデータ受信で、データ受信が確認されないままこの時間が経過すると、データの再要求が行われます。 デフォルトは3で、最大65535まで指定できます。 |
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対応OS | Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\Interfaces | |
値/エントリ | TcpInitialRtt |
追加情報 |
説明 | KEEP-ALIVE(接続を切らずに要求する)パケットを送信するまでの時間をミリ秒単位で指定します。 0でデフォルトの7200000になります。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters | |
値/エントリ | KeepAliveTime |
追加情報 |
説明 | KEEP-ALIVE(接続を切らずに要求する)パケットの送信間隔をミリ秒単位で指定します。 0でデフォルトの1000になります。 |
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対応OS | Windows 2000,XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters | |
値/エントリ | KeepAliveInterval |
追加情報 |