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2014.8.30
INASOFT


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本ソフトウェアの開発は終了しています。ヘルプに記載されている情報も古いものになっています。


前更新履歴



●ver.7.1x, ver.7.2x の更新履歴です[下から上に向かって新しくなっていきます]

[2004/11/19] 7.28.03
 ・正式版として公開。

[2004/11/15] 7.28.02β
 ・スクリプトファイルのプロパティ表示にファイル属性の欄を追加。
 ・ナビゲータ表示時、選択中の編集項目がヘルプを持たないか、動的生成(Dynamic)だった場合に、ナビゲータのタスク欄に「プロパティ」を出すようにした。

[2004/11/14] 7.28.01β
 ・「システムの禁止設定(個人)」(syspol.rsc)に、【Windows Update】Windows Updateページへのアクセスを制限する(2000/XP)、【プログラムの追加と削除】「更新プログラムの表示」フィルタを表示しない(WinXP SP2以降)を追加。
 ・「システムポリシー(全体)」(syspol2.rsc)に、【Windows Update】Windowsの自動更新機能を強制的に無効にする(2000/XP)、【プログラムの追加と削除】「更新プログラムの表示」フィルタを表示しない(WinXP SP2以降)を追加。
 ・Windows NTカテゴリに「セキュリティセンターの設定」(winntxpsec.rsc)を追加(Windows XP SP2以降専用)。

[2004/11/ 2] 7.27.09
 ・復元ポイントの作成をWindows Meに対応させた。また、復元ポイントの作成にあたり、Makerpxp.jsを不要とし、失敗時のメッセージを詳細にした。

[2004/10/20] 7.27.08
 ・Windows XPの復元ポイント作成の際、JScriptのファイル拡張子.jsに関する設定(関連づけ等のレジストリ設定)が壊れている環境でも、正しく動作開始できるようにした。
 ・ライセンス既定の一部が古いままの記載となっていたので修正。

[2004/ 9/23] 7.27.07
 ・共有ライブラリの更新。
 ・編集ダイアログの縦サイズを、リサイズ途中の段階で、最大の縦サイズより大きくならないようにした。
 ・メインウィンドウの「ツール」メニューに、Windows XP用の復元ポイント作成機能を追加。

[2004/ 8/27] 7.27.06
 ・「Windows XP/Server 2003の設定」(winntxp.rsc)で、「137GBを超えるHDDを利用可能にする」が正しい設定をしていなかったので修正。
 ・R-Script:Checkbox3()を用いて生成したチェックボックスをオンにしても、オフの状態の書き込みがされていたので修正。

[2004/ 8/20] 7.27.05
 ・一部ダイアログのツールチップが付いていなかったので、追加。
 ・共有ライブラリ更新に伴う再コンパイル。

[2004/ 7/15] 7.27.04
 ・正式版として公開。

[2004/ 7/11] 7.27.03β
 ・共有ライブラリの更新に伴う再生成。
 ・(R-Script)SelectSaveFile$() と SelectFolder$() の記載がヘルプから漏れていたので追加。

[2004/ 7/ 8] 7.27.02β
 ・メインウィンドウのカテゴリリストビューをツリービューに置き換えた。
 ・ドキュメントライブラリの一部を差し替え。
 ・バージョン情報に、メールアドレスとメールボタンを追加(復活)。

[2004/ 7/ 6] 7.27.01α
 ・(R-Script)コマンドライン文字列を取得する関数 GetIParam(), GetIParam$() を追加。

[2004/ 7/ 1] 7.26.05
 ・正式版として公開。

[2004/ 6/27] 7.26.04β
 ・ダイアログ上部にメニューバーとして、[OK][キャンセル]等を設置した場合、編集ボックスなどに文字を1文字入れるたびに、メニューバーが激しく再描画していたので修正。
 ・利用ライブラリの更新に伴う再生成。
 ・「起動時に実行(過去のWindowsとの互換)」(bootrunini.rsc)を、Windows NT系OSでも使用可能にした。
 ・「Windows NT系」(winnt.rsc)にあるネットワーク系の設定を、「ネットワーク(LAN)」(network.rsc)へ移動。
 ・「ネットワーク(インターネット)」(networki.rsc)に、「インターネット印刷機能を無効にする」「[IE4]1つのサーバからの同時ダウンロード数(HTTP1.1/1.0)」を追加。
 ・「システムの禁止設定(個・全)」(syspol/syspol2.rsc)に、「マイ ネットワークを開いたとき、共有フォルダを検索しない」「ダイヤルアップ ネットワークのパスワードを保存しない」を追加。

[2004/ 6/26] 7.26.03β
 ・編集ダイアログを縦に縮め、スクロールバーが出てきたところで下の方にスクロールさせ、その状態で編集ダイアログを伸ばすと、[OK][キャンセル]ボタン等がダイアログ下から浮いてしまう状態になっていたのを修正。
 ・[OK][キャンセル]等のボタンを画面下部に表示する代わりに、ダイアログ上部にメニューバーとして、常にダイアログ上に表示できるようにした。(←「設定」メニュー→「オプション」(rnsf7.rsc)より設定できます)

[2004/ 6/24] 7.26.02β
 ・環境情報の表示(CCPU)のライブラリ更新。機能フラグ説明・Intel系キャッシュフラグ説明の増加等。

[2004/ 6/21] 7.26.01β
 ・レジストリを扱うライブラリの仕様変更。これまで、数値型エントリを読もうとするときに、エントリの型が数値型以外だった場合の動作は未定義だったが、バイナリかQWORDならば読めるところまで読み、各種文字列型なら、数値へ変換した上で読み込みを行うようにした。これにより、チェックボックス等で、レジストリの型が不正になっていた場合の挙動が確定した。
 ・「デスクトップ等」(desktop.rsc)に、「マイ コンピュータをダブルクリックしたらエクスプローラを開くようにする」を追加。
 ・「起動時にファイル削除・名前変更」(bootren.rsc)に「Windows起動後または現ユーザへのログオン後、Tempフォルダ(一時的なファイル置き場)の中身を消去する」を追加。
 ・「Windows XP/Server 2003の設定」(winntxp.rsc)に、「新しいスタートメニューの「ファイル名を指定して実行」の下に、URLや実行プログラムを追加する」を追加。
 ・編集ダイアログで[OK]や[更新]を押したときに行われる、他のプログラムへの設定変更の通知作業を、マルチスレッドで行うようにした。これにより、[OK]や[更新]を押した後、すぐに作業を再開できるようになった。

[2004/ 6/12] 7.25.05
 ・共有ライブラリの更新に伴う再生成。
 ・一部のヘルプ文書などを追加。

[2004/ 5/26] 7.25.04
 ・正式版として公開。

[2004/ 5/23] 7.25.03β
 ・メニュー項目名の一部修正。
 ・「アニメーション設定」(anime.rsc)の一部項目が、Windows 9x系で無効になっていたので修正。

[2004/ 5/22] 7.25.02β
 ・一部のメッセージを修正。
 ・機能項目「画面のデザイン」(mcolors.rsc)を追加。

[2004/ 5/21] 7.25.01β
 ・メッセージダイアログとヘルプ中の、いくつかの誤字を修正。
 ・機能項目「起動時にファイル削除・名前変更」(bootren.rsc)を追加。
 ・(R-Script)色選択ボタンとそれを生成・制御するための関数(ColorButton(), SetColorButton(), GetColorButton())を追加。
 ・(R-Script)複数行文字列を扱う関数(RegReadMultiString()、RegWriteMultiString()、iniReadSection()、iniWriteSection())を追加。また、文字列操作用関数にBeforeEq$()、AfterEq$()を追加。
 ・共有ライブラリの更新。

[2004/ 5/ 5] 7.24.07
 ・正式版として公開。

[2004/ 5/ 4] 7.24.06β
 ・NEOBRASTERの裏技設定(neobras.rsc)の追加をすっかり忘れていたので追加(今日指摘を受けるまで、旧バージョンから継承するのをすっかり忘れていました)

[2004/ 5/ 3] 7.24.05β
 ・共有ライブラリの更新に伴う再生成。

[2004/ 5/ 2] 7.24.04β
 ・環境情報の表示(CCPU)で、キーボードタイプを表示するようにした。

[2004/ 5/ 1] 7.24.03β
 ・環境情報の表示(CCPU)が行うディスクの調査を、ハードディスク以外に対しても行うようにした。また、Intel系CPUで表示される「メモリキャッシュ」の調査で、語弊のある表現があったので改めた。

[2004/ 4/30] 7.24.02β
 ・環境情報の表示(CCPU)で表示されるプロセッサ周波数の値について、一定の正確性を得ることができたようなので、β版に格上げ。

[2004/ 4/29] 7.24.00α/01α
 ・環境情報の表示(CCPU)で表示されるプロセッサ周波数の値の正確性を高めた。なお、プロセッサ周波数の取得に、約1.3秒かかりますが、この間は、他のアプリケーションを動作させたり、マウスやキーボードを操作しないようにして下さい。
 ・Windows XP以上でしか存在しない一部の機能のレジストリエントリが、Windows XP未満のOSでも書き込まれていたので修正。
 ・[OK]ボタンを押したときの確認を行わないような設定になっていた場合、最小値を定められた数値編集ボックスで最小値未満の数字を入力し、キーボードのEnterキーを押すと、最小値未満の数値が受け入れられていたので修正。

[2004/ 4/27] 7.23.05
 ・正式版として公開。
 ・スプラッシュウィンドウに書かれたURLを、新しいURLに変更。

[2004/ 4/25] 7.23.04β
 ・「全サービスの起動設定」(Winntsrv.rsc)で、編集ダイアログ内で、サービス名によるソート(昇順で並べ替え)を行わない設定を追加。これを利用すると、「全サービスの起動設定」でソートが行われない代わりに、「全サービスの起動設定」ダイアログの起動が速くなります。この設定は、Windowsの動作に影響を与えるものではありません。また、本編集ダイアログは、正式版では付属しなくなる可能性があります。

[2004/ 4/25] 7.23.03β
 ・更新確認機能など、マルチスレッドを利用している部分で、スレッドの生成にCreateThread()ではなく、_beginthread()を使うようにした。これにより、スレッド終了時のメモリリークが起きないようにした。

[2004/ 4/24] 7.23.02β
 ・「プログラムの起動許可設定」(rstrctx.rsc)の起動許可プログラムの検索と、「右クリックメニュー」(context.rsc)の簡易比較を、途中で中断できるようにした。
 ・更新確認機能など、マルチスレッドを利用している部分で、スレッドハンドルのクローズをしていなかったので、クローズするようにした。

[2004/ 4/23] 7.23.01β
 ・「既定のプログラムの一覧を編集」のカテゴリ分類が間違っていたので修正。
 ・「プログラムの起動許可設定」(rstrctx.rsc)で、最初にチェックを入れたときに、起動許可プログラム欄が空欄だったら、自動的に、ハードディスク上のすべてのプログラム名を挿入できるようにした。
 ・「スタートボタンなどを隠す」(delstart.rsc)で、条件がそろうとSyntax errorが出力されてしまっていたバグを修正。
 ・(R-Script)dhelps$()が2つ以上連続すると、2つめ以降の太字が大きくなってしまっていたのを修正。

[2004/ 4/10] 7.22.08
 ・INASOFT WebサイトURL変更に伴う更新。
 ・「ネットワーク(LAN)」(network.rsc)で警告メッセージが出ることがあったので修正。

[2004/ 4/ 5] 7.22.07
 ・正式版として公開。

[2004/ 4/ 3] 7.22.06β
 ・スクリプトの開始時等に、文法エラー等が原因でスクリプトが異常終了した場合に、ダイアログのサイズが小さい状態で保存されてしまっていたのを修正。
 ・ifwhile,loop等の後にforがあると、処理内容がおかしくなっていたのを修正(動作試験のため、一時的にwinntsrv.rscを添付しています)。

[2004/ 4/ 2] 7.22.05
 ・正式版として公開。
 ・試験的に添付していたwinntsrv.rscを削除(β版を導入している等で、元からwinntsrv.rscが存在している場合は、継続して利用できます)。
 ・サポートのメールアドレスを変更。

[2004/ 3/28] 7.22.04β
 ・機能項目の一覧で、機能項目を右クリックしたときにでてくる「プロパティ」の足りなかった機能分を追加。
 ・ヘルプ中の一部の誤字を修正。

[2004/ 3/27](2) 7.22.03β
 ・「システムの復元インターバル」(winntrst.rsc)で、アクセラレータ文字の1つが重なっていたことと、編集するキーが間違っていたので修正。再起動が必要らしいものについては*印を付けた。
 ・「全サービスの起動設定」(winntsrv.rsc)を試験的に追加。
 ・機能項目の一覧で、機能項目を右クリックしたときに「プロパティ」を追加。

[2004/ 3/27] 7.22.02β
 ・R-Scriptの命令にFORを追加。
 ・スクリプトのいくつかをFORを用いたものに変更。
 ・R-Scriptの関数にReplace$()を追加。
 ・R-Scriptで、最初の行からwhileを置くとエラーとなっていたのを修正。
 ・試験的に「システムの復元インターバル」(winntrst.rsc)を追加。

[2004/ 3/23] 7.21.05
 ・ソース表示に用いているフォントが、Windows 95/98等ではギザギザになってしまうようなので、ソース表示にMS ゴシックを使用するように戻した。
 ・環境情報の表示(CCPU)で、機能フラグの判明分を増やした。
 ・右クリックメニューの拡張(Context.rsc)で、チェックをオン/オフしないとメニュー項目名の編集結果が反映されないバグを修正。

[2004/ 3/ 7] 7.21.04
 ・簡易圧縮ダイアログで、1度圧縮機能を利用してダイアログが開きっぱなしの時は、「キャンセル」ボタンを「閉じる」ボタンに変えるようにした。
 ・fread()/fwrite()/fappend()のファイルオープンモード(テキスト or バイナリ)を決める関数FModeBinary()を追加。
 ・ヘルプ中のSetWindowTitle()/SetDialogTitle()の記述と更新履歴の記述に誤りがあったので修正。

[2004/ 3/ 1] 7.21.03
 ・正式版として公開。

[2004/ 2/28] 7.21.02β
 ・文字列編集ボックス/複数行編集ボックスへのエクスプローラ等からのファイルのドラッグ&ドロップができないものがあったため、修正。
 ・R-Script:KeyList(), CreateListView()で作られたリストビューのカラムが2つの場合、「新規」「編集」を押したときに出てくるダイアログで、参照ボタン(絵のボタン)を押すとエラーとなっていたのを修正。
 ・上記の修正に伴い、1度だけ起動時に実行[RunOnceEx](bootrun2ex.rsc)でエラーとなっていたのを修正。

[2004/ 2/23] 7.21.01β
 ・文字列編集ボックス/複数行編集ボックスへのエクスプローラ等からのファイルのドラッグ&ドロップに対応した(文字列編集ボックスへ正確にドロップして下さい。ダイアログへのドロップとみなされた場合、ダイアログの状態読み込みを意図したとみなされます)。

[2004/ 2/14〜] 7.20.12a (内部公開・一部外部公開)
 ・将来用いるためのアイコンを追加。
 ・バージョン情報ダイアログやCCPUのダイアログなどにアイコンを表示するようにした。

[2004/ 2/14] 7.20.12
 ・Windows 9xでナビゲータを開いていると、リソース不足になってしまうことがあった不具合を修正。
 ・各機能項目のヘルプの太字部分のいくつかに色を付けた。

[2004/ 2/13] 7.20.11
 ・正式版として公開。

[2004/ 2/11] 7.20.10β
 ・「インターネット経由で更新確認」をして、ステータスバーに結果が表示されても、マウスを動かしたときに結果が消えてしまっていたのを修正。

[2004/ 2/11] 7.20.09β
 ・ナビゲータのクリッカブルテキストの上にマウスが置いてあるときに、ステータスバーに説明を表示するようにした。
 ・winxplayer.dllが、無駄に多くのライブラリにリンクしていたので、無駄なリンクを切ってリビルドした。

[2004/ 2/ 8] 7.20.08β
 ・カテゴリ項目が1つもない状態で本ソフトウェアを終了すると、エラーとなっていたのを修正。
 ・メインウィンドウのソース表示で利用されるフォントを Terminal へ変更。
 ・(R-Script)文字列入力用ダイアログを表示する関数Input$()/InputPassword$()を追加。
 ・(R-Script)編集ボックスの右に、「デフォルト」として指定した値に戻すためのボタンを設置するための機能(フラグ EDIT_DEFAULT)を追加。

[2004/ 2/ 7] 7.20.07
 ・ナビゲータの表示エンジンを再改良。
 ・正式版として公開。

[2004/ 2/ 6] 7.20.05β
 ・ナビゲータの表示エンジンを改良。

[2004/ 2/ 3] 7.20.04β
 ・ナビゲータで、NAVIGATOR_LINK_Yを0xffffffffにしてもクリッカブルテキストが消えなかったことがあったので修正。また、NAVIGATOR_LINK_1$等を操作することで、クリッカブルテキストの内容を変更できるようにした。

[2004/ 2/ 3] 7.20.03β
 ・コンボボックスで一番上の選択肢が初期の選択肢になっていたとき、「戻す」ボタンの効果が聞かなくなっていたので修正。
 ・「プログラムの起動許可設定」(rstrct/2.rsc)で、1つのプログラムも起動許可されないまま設定を書き込もうとした場合に、警告メッセージを出すようにした。
 ・ナビゲータに、ボタンではなく、クリック可能なテキストを表示するようにした。

[2004/ 2/ 2] 7.20.02β
 ・R-Scriptのエラー後処理部分で、状況によっては、同一のポインタを2回以上メモリ解放していたことがあったので修正。
 ・デフォルトのナビゲータに「開く」ボタンを付けた。
 ・右クリックメニュー(context.rsc)のファイルの簡易圧縮機能で、圧縮ファイル名が指定されずにファイルのドラッグ&ドロップが行われた場合は、ドロップされた最初のファイルで圧縮ファイル名を作るようにした。

[2004/ 1/27] 7.20.01β
 ・「既定のプログラムの一覧を編集」(defclent.rsc)で、"一覧に表示するか(1:表示 0:非表示)"は、外部から設定すべきものではなかったため、削除。
 ・編集ダイアログの縦サイズを可変にした。
 ・メインウィンドウにナビゲータを復活させた(ウィンドウ左側のみ。旧バージョン(ini)との互換性はありません)。
 ・R-Script:checkbox_bin()で生成したチェックボックスの挙動が、仕様と異なるものになっていたことがあったので修正。
 ・上記関数のヘルプでの記述で、意味の通らない箇所があったので修正。
 ・R-Script:ワイルドカードを用いてファイル名・フォルダ名の一覧を取得する関数SearchFiles()/SearchDirectorys()を追加。

[2004/ 1/20] 7.13.11
 ・Windows XP/Server 2003の設定(winntxp.rsc)で、規約違反のスクリプトがあり、[OK]を押したときに警告メッセージが出ていたのを修正。
 ・編集ダイアログにアイコンがつくようにした。

[2004/ 1/17] 7.13.10
 ・「既定のプログラムの一覧を編集」(defclent.rsc)を追加。
 ・上記変更に伴い、Windows XPのスタートメニューに表示されるブラウザ選択機能を削除。
 ・R-Script:Windows NT系でもレジストリキーをサブキーごと削除できるRegDeleteSubKeys()を追加。
 ・「Windows NT系設定」(winnt.rsc)で、「DLLを検索するときにSystem32フォルダを優先する」の設定値がONとOFFで逆になっていたので修正。
 ・プロバイダのWebサーバの構成変更に伴い、更新確認機能の方法を修正。

[2004/ 1/ 4] 7.13.08
 ・正式版として公開。

[2003/12/31] 7.13.07β
 ・「フォルダのターゲット」(target.rsc)に、フォルダのターゲット設定変更後に、ターゲットフォルダ内のファイルとフォルダをコピーまたは移動する機能を復活。

[2003/12/28(2)] 7.13.06β
 ・スクリプトファイル内の\の記述が不完全だった箇所があったため、先日のR-Scriptの機能改修でバグとして表面に出てしまった箇所があったので修正。

[2003/12/28] 7.13.05β
 ・Windows Server 2003への暫定対応。

[2003/12/27] 7.13.04β
 ・圧縮ファイルを展開する際にフォルダを作成するとき、不正なフォルダができあがっていたことがあったので修正。
 ・「フォルダのターゲット」(target.rsc)に、「共有ドキュメント」のターゲット設定機能を付けた(Windows 2000以上)。
 ・「エクスプローラ」(explorer.rsc)に、ドライブのプロパティから呼び出されるユーティリティの設定を追加。
 ・(R-Script)ファイル群をコピー・移動・削除する関数CopyFile(),CopyFiles(),MoveFile(),MoveFiles(),DeleteFiles()を追加。環境変数を展開する関数ExpandEnvironmentStrings$()を追加。

[2003/12/23] 7.13.03β
 ・メインウィンドウで、カテゴリ内のアイテムが0だったときに、「カラム幅を自動設定する」が無効になっていなかったので修正。

[2003/12/23] 7.13.02β
 ・複数選択可能なリストビューを使っている機能項目で、「選択の切り替え」メニューを追加。
 ・メインウィンドウの「すべての機能項目のスクリプトから文字列を検索する」で文字列が見つからなかった場合に、検索終了後も「検索中」の文字がステータスバーに出続けていたのを修正。
 ・スクリプトの実行をCtrl+ESCで中断させたとき、表示される行数がずれていたことがあったのを修正。
 ・メインウィンドウのメニュー「設定」→「オプション」(Rnsf7.rsc)の更新確認機能に関する項目を、「ヘルプ」→「更新確認の設定」(R7update.rsc)に移動。
 ・「設定」→「オプション」(Rnsf7.rsc)に、編集ダイアログの[×]ボタンを(ESC, Alt+F4も)押したときに、保存確認のダイアログを出すようにする設定を追加。

[2003/12/21] 7.13.01β
 ・コンテキストメニュー(context.rsc)の圧縮ダイアログで、ファイル圧縮後にダイアログを閉じないチェックボックスを設けた。
 ・スクリプトを読み込んだときに、ファイルを閉じていなかったことがあったので修正。
 ・いじくるつくーる起動時のスクリプトファイルの読み込み方法を改良し、起動にかかる時間をを、およそ30%軽減させた(これにより、R-Script定義部のTRYに仕様追加があります)。
 ・「Windows XP固有の設定」(winntxp.rsc)に「ファイルキャッシュの容量が上限に達したときに、キャッシュを破棄するまでの秒数」を追加。
 ・「ネットワーク」(network.rsc)のインターネットが関連しそうな項目を、「ネットワーク(インターネット)」(networki.rsc)へ分離。
 ・「ネットワーク」(network.rsc)へ、「LanManager認証の下位互換制」「ユーザーパスワード変更時にLanManハッシュを作成しない」を追加。
 ・「Windows XP固有の設定」(winntxp.rsc)へ、「新しいスタートメニューの最上部に表示されるブラウザの選択肢」を追加。
 ・(R-Script)if文の後にelseまたはelse ifがあったときに、if文の閉じ中カッコ(})のあとに空行を置いてelseまたはelse ifがあるような場合に、エラーとなっていたことがあったのを修正。
 ・(R-Script)RegDeleteKey()関数が、キーの削除に成功したときに1を返さないことがあったので修正。

[2003/12/ 2] 7.12.18
 ・正式版として公開。
 ・「ファイル名を指定して実行」(run.rsc)で、「ファイル名を指定して実行」がないか、削除されているときに、スクリプトが未初期化変数利用警告をしていたので修正。

[2003/11/24] 7.12.17β
 ・FWrite()とFAppend()で、第2引数を配列にした際、途中に空行があると、そこまでしか書き込んでいなかったバグを修正。
 ・toStr$()に、桁数指定機能を付けた。

[2003/11/23] 7.12.16β
 ・明らかに不要なスクリプトはメモリから破棄するようにした。
 ・コントロールのIDで:uninst,:tryを使っていると、コントロールが操作されたときに変数が初期化されてしまっていたのを修正。
 ・スプラッシュウィンドウが表示中に、エラーメッセージ等が出ると、メッセージボックスがスプラッシュウィンドウの背後に隠れてしまっていたため、メッセージボックスが表示されたらスプラッシュウィンドウを消すようにした。ただし、外部プログラムでメッセージが表示され場合は消せません。スプラッシュウィンドウをクリックすると、スプラッシュウィンドウは閉じますので、これで対処して下さい。

[2003/11/21] 7.12.15
 ・正式版として公開。
 ・先日の修正によって、(内部呼び出しも含めて)45番目以降に呼び出したスクリプトで暴走していたので修正。

[2003/11/19] 7.12.14β
 ・複数のレジストリキー・エントリを列挙しているところで、長い名前の日本語が混ざっていると、問題を起こしていたので修正。
 ・(R-Script)ARRAY,RESIZE命令の文法記述に未完部分があったので追加。
 ・スクリプトファイルの読み込みは、ファイルの更新が行われない限り、一度のみ行うようにした。

[2003/11/18] 7.12.13
 ・正式版として公開。

[2003/11/15] 7.12.12RC
 ・(R-Script)strstri()のメモリ解放のタイミングが早くて、正しく動作しなくなっていたので修正。

[2003/11/15] 7.12.11RC
 ・ヘルプ中のR-Scriptの命令・関数を、別々のページで紹介するようにした(これにより、ヘルプのキーワードからインクリメンタルサーチができるようになっています)。
 ・各編集ダイアログのヘルプの間違いを修正。

[2003/11/ 6] 7.12.10β
 ・スクリプト選択時の「編集」メニューが利用できないときの説明文を変えた。
 ・右クリックメニューの拡張(context.rsc):前回の修正でチェックボックスが使えなくなっていたので修正。

[2003/11/ 5] 7.12.09β
 ・リストビュー内でPageUp/PageDownキーを押すと、タイトルバーがおかしくなる問題を修正。
 ・数値編集ボックスでCtrl+[▼]を押すと、最大値になってしまっていた問題を修正。
 ・ヘルプとスクリプトの検索機能で、いじくるつくーる終了後も、チェックボックスの内容を覚えておくようにした。
 ・プログラム起動直後の機能項目一覧で、起動直後に第1項目が選ばれていないことがあったので修正。
 ・(R-Script)リストビュー生成関数のフラグに LV_SORTHEADER を付けると、ヘッダがボタン状になって、項目を昇順で並べ替えできるようにした。

[2003/11/ 4] 7.12.08β
 ・メインウィンドウの「設定」メニューに「すべての機能項目のスクリプトから文字列を検索する」で、Includeで指定されたファイルからも検索する機能を付けた。
 ・メインウィンドウのコンテキストメニューに「ソースの表示」を追加。
 ・(R-Script)ファイルのデータ読み書き関数fread(),fread$(),fwrite(),getfsize(),freadbinary(),fwritebinary(),fappendbinar()を追加。

[2003/11/ 3] 7.12.07β
 ・メインウィンドウの「設定」メニューに「すべての機能項目のスクリプトから文字列を検索する」を付けた。

[2003/11/ 1] 7.12.06β
 ・いじくるつくーる起動時にスプラッシュウィンドウを表示するようにした(「設定」メニューの「オプション」から抑制できます)。

[2003/10/31] 7.12.05β
 ・リストビューが複数選択可能なようにした(リストビューで表される項目について、いくつかの項目をまとめて削除したり、移動したりできるようになっています)。
 ・各項目のヘルプ(dynamic help)に、ファイルへの保存機能、検索機能を追加した(現在のところ、メニューをAlt+V, Alt+Fで呼び出せないという不具合が起きています。原因は調査中です。それぞれ、Altを押して、放してからVキーやFキーを押すか、マウスでメニューを操作していただくことで対処して下さい)
 ・デスクトップ(desktop.rsc):「複数のInternet Explorerを別プロセスにする」を追加。

[2003/10/26] 7.12.04β
 ・デスクトップ(Desktop.rsc):「〜へのショートカットを付けない」の設定値がおかしくなっていたので修正。
 ・(R-Script)初期代入変数の扱いを高速化して、R-Scriptの実行開始を少し早められるようにした。

[2003/10/26] 7.12.03β
 ・起動にかかる処理量を従来のバージョンの70%程度に抑えた。
 ・右クリックメニューの拡張(context.rsc):関連づけに利用しているソフトウェアによっては、重複ID警告が発生していたので修正。
 ・メディアプレイヤー(mplayer.rsc):過去にメディアプレイヤーの履歴が残されていなかった場合に、未定義変数警告が出ていたのを修正。
 ・(R-Script)定義部にtryを追加して、Rnsf7が:tryを実行すべきかどうかをわかるようにした(起動までにかかる時間を短縮するため)。
 ・いじくるつくーると同じフォルダにRnsf7.bmpというビットマップファイルがあると、いじくるつくーるの起動時〜起動完了まで、そのビットマップファイルをウィンドウ中央に表示させるようにした。

[2003/10/25] 7.12.02β
 ・ドキュメントライブラリGetPrivateProfileStruct() APIなどの解説を追加。
 ・(R-Script)Windows APIの挙動にあわせ、iniEnumSection$()の第1引数が空文字列だった場合はWin.iniが指定されたものとみなすようにした。

[2003/10/25] 7.12.01β
 ・システムの禁止設定(Syspol*.rsc)で、「ユーザー追跡機能(最近使用したファイルやプログラムの記録)を使わない」をWindows 2000にも対応させた。
 ・表示上の誤字を修正。
 ・利用しているいくつかのライブラリの更新。
 ・iniファイルから文字列を取得する際、Windows 95以外でも文字列の長さが32KBまでに制限されていたのを撤廃(Windows 95では依然としてOSの制限としての32KBがあります)。
 ・リストビューから文字列を取得する際、文字列の長さの上限(2KBまで)を撤廃。
 ・(R-Script)レジストリエントリをバイナリで読み書きする関数 RegReadBinary(), RegWriteBinary()、iniファイルからバイナリを読み書きする関数 iniReadBinary(), iniWriteBinary()を追加。
 ・(R-Script)iniファイルから文字列を取得する関数 iniReadString() の32KBの文字列サイズ上限を撤廃(これはWinNT系のためのもので、Win9xではOSの仕様で32KBまでとなります)。
 ・(R-Script)iniファイルからセクションとキーを列挙する関数 iniEnumSection(), iniEnumKey() 、セクションとキーの数を数える関数 iniNumSection(), iniNumKey() を追加。

[2003/10/14] 7.11.05
 ・正式版として公開。

[2003/10/11] 7.11.04β
 ・「デスクトップ等」(desktop.rsc)で、"ショートカット作成時に「へのショートカット」を付けない" が "〜付ける" になっていたので修正。

[2003/10/ 7] 7.11.03β
 ・「オプション」(Rnsf7.rsc)に、「ダイアログ上の文字フォントに既定フォントでなくMS Pゴシックを使う」を追加。Windows XPで、編集ダイアログの表示が遅くなる問題に対処した。
 ・「オプション」(Rnsf7.rsc)に、「いじくるつくーる(Rnsf7)の多重起動を許可」を追加。ただし、ご利用には十分ご注意下さい。
 ・(R-Script)編集ボックスをグレイアウトしたら、それに付随する参照ボタンもグレイアウトするようにした。
 ・(R-Script)編集ダイアログを生成途中にSetDialogTitle()とGetDialogTitle$()を使っても、意図する結果を得られていなかったので修正。

[2003/ 9/22] 7.11.02
 ・正式版として公開。

[2003/ 9/15] 7.11.01β
 ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)に「ハードディスク関係」を追加し、Windows XP設定(winntxp.rsc)からNTFSのMFT領域の調整の設定を移動。
 ・コンテキストメニューの設定(context.rsc)で、編集ダイアログを開いたときにチェックボックスがオフのまま操作せず、編集ボックスの内容を変更すると、編集ボックスの内容がレジストリへ書き込まれてしまっていたのを修正。
 ・メインウィンドウでカテゴリに「分類なし」があったら、カテゴリの中で一番最後に表示されるようにした。
 ・(R-Script)チェックボックスを作成する関数に、チェックがオンの時とオフの時の、それぞれのレジストリ上でのエントリ値を指定できるようにした。

[2003/ 9/ 8] 7.10.08
 ・正式版として公開。
 ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)で、Windowsを意図的にクラッシュさせる機能を有効にする設定を追加。
 ・デスクトップ等(desktop.rsc)で、Win9xで警告メッセージが出ていたのを修正。

[2003/ 9/ 3] 7.10.07β
 ・Windows XP設定(winntxp.rsc)で、「デバイスマネージャで、より詳細な情報を表示する」を追加。
 ・ファイルのメインウィンドウへのドロップなど、複数のファイルを処理するとき、Shiftキーを押しておくと、次のファイルへの処理に移動するときに、処理を中止できるようにした。

[2003/ 9/ 1] 7.10.06β
 ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)で、「暗号化設定を無効にする」が「有効にする」になっていたので修正。
 ・編集ダイアログ内でPageUp, PageDownキーを押したときの挙動を、より自然になるように改良した。

[2003/ 8/26] 7.10.05
 ・正式版として公開。

[2003/ 8/21] 7.10.04β
 ・アンインストールプロセスの最後で実行ファイルを削除するのではなく、その次のWindows起動時に削除するようにした(アンインストール直後に再インストールした場合は、この処理はスキップされます)。

[2003/ 8/20] 7.10.03β
 ・R-Scriptのエラーメッセージ表示用に確保してあるファイル名のためのメモリ空間を、同一文字列なら併合できるようにし、使用メモリ量を節約するようにした(これにより、原因不明の起動時ページ違反も修正されたようです)。

[2003/ 8/19] 7.10.02β
 ・WinNT設定(winnt.rsc)で、「一般保護法違反が起きたときにクラッシュダンプファイルを作るようにする」で表示されている文字が「〜作らないようにする」になっていたので修正。

[2003/ 8/18] 7.10.01β
 ・深い部分の設定(deepwin.rsc)のヘルプに間違いがあったので修正。
 ・深い部分の設定(deepwin.rsc)に、ブルースクリーンの背景色と文字色を変える機能を追加(Win9x)、「シャットダウン イベントの追跡ツール」を有効にする機能を追加(Win2000/XP)。
 ・各起動時に実行(bootrun*.rsc)で、ヘルプの冒頭がおかしかったので修正。
 ・バージョン情報ダイアログに、INASOFTのWebサイトを表示するボタンを復活。
 ・(R-Script)その他の関数に、現在時刻を設定する関数SetCurrentTime()を追加。
 ・(R-Script)コントロールの作成関数で、Editbox_num()に、アップダウンコントロールを押したときの増分を指定できるようにした。
 ・(R-Script)定義部(%%より前)にMustDefVar = ONと指定すると、配列でない変数を代入前に使うと警告を出すようにした。
 ・(R-Script)定義部(%%より前)にInclude = (ファイル名)と指定すると、(ファイル名)で指定されたファイルを、スクリプトファイルの後ろに追加した読み込めるようにした。
 ・bootrun*.rsc, rnsfldr*.rsc をIncludeを利用するように改良。
 ・(R-Script)その他の関数に、特殊な質問を行うためのダイアログボックスを表示するための関数question_okcancel(), question_yesnocanecl()を追加。
 ・(R-Script)ファイル・フォルダ操作関数に、Rnsf7.exeのパス、実行中のRSCのパス、ファイル名を得るための関数GetInterpreterDirectory$(), GetRscDirectory$(), GetRscName$()を追加。
 ・ドキュメントライブラリmatumo氏ご提供のコラムを追加。



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