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2014.8.30
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/トップ/いじくるつくーる/ダウンロード/WebHelp/ヘルプトップ/

本ソフトウェアの開発は終了しています。ヘルプに記載されている情報も古いものになっています。


更新履歴2007〜2009



●最近の更新履歴です[下から上に向かって新しくなっていきます]

[2009/12/13] 7.69.02
 ・正式版として公開。
 ・機能項目「エクスプローラ」にある「自動フォルダ・タイプの固定化」をWindows 7に対して用いると、特定の役割を持ったフォルダに対する機能の実行ができなくなることがある旨をヘルプに追記した。

[2009/12/ 4] 7.69.01β
 ・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。CPUIDにExtended Family ID, Extended Model IDを持つプロセッサのCPUIDを正しく表示できていなかったので修正。

[2009/11/28] 7.69.00β
 ・「HTMLエディタの設定」の動作方法を改良。
 ・コンパイルに用いているメインPCの環境を「Windows 7 Ultimate x64」に変更しました。そのため、初ビルドである本バージョンはβ版として公開しています。

[2009/11/ 9] 7.68.22
 ・「デスクトップ等」の「ショートカットアイコンの左下に矢印を付ける」について、これを外した場合にOS環境によってトラブルが発生する旨表示するようにした。
 ・「ネットワーク(IE関連)」の「ページのソースを閲覧するプログラム」について、IE8の「開発者ツール」でトラブルが起きる旨表示するようにした。(IE8使用時)
 ・「ネットワーク(IE関連)」の「ページのソースを閲覧するプログラム」に、[個人設定]版を付加。(IE8使用時)

[2009/10/22] 7.68.21
 ・「互換モードの設定」をWindows 7に対応させた。

[2009/ 9/28] 7.68.20
 ・正式版として公開。

 「システムの禁止設定」など一部の機能について、最新のOSでは対象となる各機能の存在位置が変わってきているため、いじくるつくーる内のそれぞれの設定項目がどこに対応するのか、一つ一つ追うことが難しくなってきています。
 例えば、「Windowsの終了を禁止する」機能については、Windows 7でも有効であることは確認できています。逆に、「コントロールパネル→画面→背景を隠す」の機能については、Windows 7ではこの機能そのものは見つけることができず、壁紙を変更するための機能が別途存在している状態になっています。この機能では、該当するレジストリエントリを見ている様子はないようです。
 ただ、これをもって、「Windows 7では『コントロールパネル→画面→背景を隠す』機能が存在しなくなっている」と見なすことができるかどうかがわかりません。作者が見つけられないだけで、他にこのレジストリエントリを見ている機能が存在しているかもしれないのです。
 こういった事情から、基本的に「システムの禁止設定」内の項目は、最新のOSでも、該当機能の有無が確認できるかどうかに関わらず、表示されたままとしています。

[2009/ 9/22] 7.68.19β
 ・Windows 2000において、本ソフトより「レジストリのバックアップ」を呼び出したとき、NTBackupをコマンドライン付きで呼び出して、ある程度自動操作できるようにした。同じく「レジストリのリストア」を呼び出したとき、NTBackupを起動して「復元ウィザード」を選択するよう促すようにした。

[2009/ 9/13] 7.68.18β
 ・Windows 7への対応中。(とりあえずバージョン監視の警告ダイアログを外してあります)
 ・Windows 7で使用できない機能や、名前の変更されている機能について、それぞれWindows 7でのみ表示されなくしたり、項目を変えたりするようにした。
 ・Boost C++ ライブラリのバージョンを 1.40 へ更新。
 ・Windows Me/XP/Vista/7で復元ポイントを作成するとき、理由種別が「インストール」(APPLICATION_INSTALL)になっていたため「システム」(MODIFY_SETTINGS)となるようにした。

[2009/ 8/24] 7.68.17
 ・「Autorun.infの実行をすべて禁止する」について、使用上の注意喚起文の追加。

[2009/ 7/27] 7.68.16
 ・「Autorunの抑制」に「Autorun.infの実行をすべて禁止する」を追加。主にUSBメモリからのAutorunを停止するための機能です。
 ・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。Windows 7のビルド番号が 7600 未満なら、β版と判定するようにした。

[2009/ 7/18] 7.68.15
 ・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。CPU情報の「Safer Mode Extensions(SMX)」の有無の表示を追加。

[2009/ 6/15] 7.68.14
 ・「Windows XPの設定」において「インターネット時刻で使用するアドレス」が正しく動作していなかったので修正。

[2009/ 6/ 1] 7.68.13
 ・「システムの禁止設定(個人/全)」に「「Webサービスを使用して正しいプログラムを探す」を無効にする」を追加。
 ・共有ライブラリ(環境情報の表示(CCPU))の更新。OSの判別情報を追加。

[2009/ 5/18] 7.68.12
 ・正式版として公開。

[2009/ 5/14] 7.68.11β
 ・Boost C++ ライブラリのバージョンを 1.39 へ更新。(今回はx64ビルドについても更新しています)

[2009/ 5/11] 7.68.10β
 ・共有ライブラリのアップデートに伴う更新。(CCPUの機能フラグの追加と、ツールライブラリのx64ビルドに対する最適化)

[2009/ 5/ 8] 7.68.09β
 ・前回修正した「システムの復元機能を利用しない」の改修について、[適用]を押したときにしか反応していなかったので修正。

[2009/ 5/ 7] 7.68.08β
 ・「ユーザーアカウント制御の設定」で、Windows 7で新しく新設された選択肢を追加。(Windows 7のみ)
 ・いじくるつくーる起動時に出るバージョン警告が、ウィンドウをリフレッシュする度に表示されていたので、最初の1回のみ表示されるようにした。
 ・環境情報の表示(CCPU)で、Windows 7でもWindows Vistaと同じ追加情報を表示するようにした。
 ・「Windows XPの設定」で「システムの復元機能を利用しない」がオフになったとき、編集しているレジストリキーが空になったらキーごと削除するようにした。

[2009/ 5/ 6] 7.68.07β
 ・DLL呼び出しのためのメモリプールの機構に不具合があり、(メモリ管理の厳しい)Vista x64にてDLL呼び出し後にエラーの起きることがある不具合があったので修正。同様に、文字列配列を縮小させる処理にも不具合があり、x64環境でのみ後ろの方の配列にアクセスできなくなる不具合があったので修正。
 ・x64版について、(x86版では必要であるが)x64版では不要となるようなロジックの一部を削除。(バイナリのみが対象です。スクリプトについては据え置き)
 ・「検索履歴」にマイ ネットワークのコンピュータの検索で検索したコンピュータ名を追加(WinMe/2000)。

[2009/ 5/ 1] 7.68.06
 ・ヘルプに「コマンドライン オプション」について追加。

[2009/ 4/21] 7.68.05β
 ・「ネットワーク(IE関連)」に「Internet Explorer 8の自動インストールを抑止する」を追加。(Windows XP/Vistaで、IE8未導入の場合のみ)

[2009/ 4/19] 7.68.04β
 ・キーワードファイルの縮小と、キーワード検索時に、レジストリハイブの略称でも検索ができるようにした。また、キーワードファイルの形式として、これまで事実上記述されていたものの「その他のデータ」として扱われていた部分について、正式に意味を持たせることにした。
 ・「複数行」ボタンのあるダイアログの横サイズを変化させたとき、ボタンの位置や幅が不正となっていたので修正。
 ・「Windows XPの設定」にある「次回起動時に、「通知のカスタマイズ」の過去の項目の一覧を消去する」と「毎回起動時に、「通知のカスタマイズ」の過去の項目の一覧を消去する」について、Windows Vistaで動作できていなかったので修正。また、これのキーワード検索情報が誤っていたので修正。
 ・「環境変数の設定」において、ヘルプが中途半端な場所で終わっていたので修正(ボタンの解説が切れていた)。
 ・「ネットワーク(LAN)」の「最大転送単位(MTU)」で、ネットワークカードの入替えなどを行っていた場合に、おかしなメッセージが出ていたことがあったので修正(Windows 2000以降の環境のみ)。

[2009/ 4/12] 7.68.03
 ・Windows 2000以上で「ポップアップメニューの右揃え」に効果があるはずのアプリケーションに対しても効果が出ない場合について、効果が出るようにした。
本設定は、HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop にある MenuDropAlignment という値を操作するものですが、Windows 2000以上では HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows の MenuDropAlignment があると、こちらが優先されてしまう動きになるらしいことが判明しました。そこで、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows の MenuDropAlignment があった場合に限り、こちらにも値を書き込むようにしています。これは実験的な機能です。
 ・キーワード検索用のファイルを少しだけ縮小させた。
 ・「スタートアップレジストリ監視/削除」用の常駐プログラムで、タスクトレイアイコンを右クリックしたときに、いきなり常駐終了の問い合わせダイアログを出すのではなく、メニューを表示するようにした。

[2009/ 3/30] 7.68.02
 ・正式版として公開。

[2009/ 3/21] 7.68.01β
 ・色選択ボタン(ColorButton)を押して色を変更したとき、色選択ボタンの右側のサンプルが更新されないことがあったので修正。
 ・Boost C++ Librariesのバージョンを1.38に更新。ただし、x64版については謎のリンクエラーが発生してしまうため、解決できるまでは1.35に据え置き。
 ・Windows Vistaで「エクスプローラ」(explorer.rsc)の「フォルダのカスタマイズ情報の保持数」を扱った場合、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell」の「BagMRU Size」へも情報をコピーするようにした。

[2009/ 3/ 6] 7.67.13
 ・正規表現の使用方法に間違いがあり、全角数字を数字と判定してはいけない箇所で、数字と判定してしまっていたため修正。
 ・Windows 9xで、開かなくなっていたコモンダイアログがあったので、修正。

[2009/ 3/ 2] 7.67.12
 ・「システムの禁止設定(個人/全)」(syspol/2.rsc)に、下記項目を追加。
  ・Windowsキーとの組み合わせキー操作を無効にする(WinMe/2000以降)
  ・「コンピュータのロック」(WinNTでは「ワークステーションのロック」)を使用不可にする(WinNT系)
  ・「パスワードの変更」を使用不可にする(WinNT系)
 ・Windows 9x系で、[OK]ボタン押下時の再起動の動作がおかしくなっていたので修正。

[2009/ 2/19] 7.67.11
 ・「エクスプローラ」(explorer.rsc)に「自動フォルダ・タイプ設定の固定化」を追加(Vista)。
 ・環境情報の表示(CCPU)で、Windows 2008等サーバのエディション検出能力の向上。

[2009/ 2/ 2] 7.67.10
 ・正式版として公開。

[2009/ 1/27] 7.67.09β
 ・「システムの禁止設定(個/全)」(syspol/2.rsc)に「エクスプローラのフォルダツリーに線を表示する」を追加。
 ・「エクスプローラ」(explorer.rsc)の「ドライブレター」について、Windows Vistaでうまく動かないことがあったようなので修正。

[2009/ 1/25] 7.67.08β
 ・「スタートメニューの最近使ったプログラムの履歴に残さないプログラムファイル名」(winntxp.rsc)、「User32.dllによってアタッチされるDLL」(winnt.rsc)などのようなセミコロン区切りやカンマ区切りの文字列編集部分について、複数行編集ボックスで編集できるようにするための、[複数行]ボタンを右側に設置した。
 ・(R-Script)MultiLineEdit()追加。
 ・(R-Script)ボタンを作るときのflagに、参照ボタン押下時にラベルを呼び出すためのEDIT_BUTTON(48)を追加。

[2009/ 1/25] 7.67.07β
 ・「Windows XPの設定」(winntxp.rsc)で「Windows XP のインターネット時刻で使用するアドレス」を追加。
 ・「ネットワーク(IE関連)」(networkie.rsc)で「ホームページ選択の「標準設定」ボタンで設定されるURL (個人設定/共有設定)」を追加。
 ・「Windows NT系設定)」(winnt.rsc)で「デバイス マネージャで全てのデバイスを表示させる [個人用設定]」を追加。

[2009/ 1/24] 7.67.06β
 ・「HTMLエディタの設定」(editsetting.rsc)で「HTMLエディタ」の初期化と書き込みの方法に不具合があったので修正。

[2009/ 1/17] 7.67.05β
 ・Windows 7への対応に向けて、キーワード検索データのデータ形式と、「システムの禁止設定(個/全)」(syspol/2.rsc)の動作方式を拡張。
 ・環境情報の表示(CCPU)を、Windows 7 と Windows Server 2008 R2 に対応させた。
 ※これはテスト的な実装です。本プログラムがWindows 7に正式に対応したわけではありません。また、本プログラムをWindows 7で起動させると、検証が完了していない旨、警告メッセージが表示されます)
 ・(R-Script)ListViewMultiLineEdit$()を追加。
 ・「環境変数の設定」(setenv.rsc)を追加。
 ・「Windows NT系ログオン」(winntlogon.rsc)に「ログオンダイアログに「ダイヤルアップ接続を使用してログオンする」を表示しない」「ログオン時に「ダイヤルアップ接続を使用してログオンする」を強制する」を追加。
 ・キーワード検索データのデータ形式に、サイズを小さくするような工夫を加えた。

[2009/ 1/12] 7.67.04
 ・「ユーザーアカウント制御の設定」(winntvst.rsc)で「(一般ユーザー用)UACの動作方法を選択する」の選択肢が正しくなかったので修正。(Vistaのみ)
 ・「システムの禁止設定(個/全)」(syspol/2.rsc)に「バルーン通知の停止」を追加。(Vistaのみ)
 ・「Windows NT系ログオン」(winntlogon.rsc)に「Shiftキーによる自動ログオンの停止を無効化する」を追加(NT/2000/XP/Vista)

[2009/ 1/ 5] 7.67.03
 ・正式版として公開。
 ・「Windows NT系ログオン」(winntlogon.rsc)の「ログオンダイアログに前回ログオンしたユーザー名を表示しない」について、Windows 2000以降のときに扱うキーを、新しいWindowsの仕様のものに変更。(従来のキーに設定していたものは、次にこの設定を編集したときに削除され、新しいキーに引き継がれます)

[2008/12/30] 7.67.02β
 ・「ネットワーク(IE関連)」(networkie.rsc)に「XBM 画像の表示を有効にする」を追加。

[2008/12/28] 7.67.01β
 ・色選択ボタン(ColorButton)の右側に、色のサンプルが付くようにした。
 ・「Windows XPの設定」(winntxp.rsc)の「CD書き込み機能を無効にする」を、「システムの禁止設定(個人用設定)」(syspol.rsc)へ移動。またこれのHKLM版を「システムの禁止設定(全ユーザー)」(syspol2.rsc)に作成。

[2008/12/24] 7.66.16
 ・「特殊フォルダの名称・アイコン変更(個人/全体)」(rnsfldr/2.rsc)の、デスクトップへのアイコンの表示/非表示について、これまでWindows 2000以降では確実に反映されない環境が多かったが、Windows XP以降について、確実に反映される可能性を向上させた。
 ・環境情報の表示(CCPU)で、Intel系CPUのキャッシュ情報の検出能力の向上。

[2008/11/18] 7.66.15
 ・「ネットワーク(IE関連)」(networkie.rsc)の誤字修正。
 ・メインウィンドウの「表示」メニューにある「グループで表示」が、ラジオボタンとして動作していなかったので修正。

[2008/11/ 6] 7.66.14
 ・色選択ダイアログで「色の追加」を行っても、追加した色がメモリ上には保存されるものの、本ソフトを終了してしまうとリセットされてしまっていたため、リセットされないようにした。
 ・環境情報の表示(CCPU)で、OSの機能検出の向上(Windows Server 2003とWindows Server 2003 R2の識別、.NET Frameworkの各種バージョンの検出など)

[2008/10/ 6] 7.66.13
 ・本ソフト付属のDLLが、ブラウザやメールソフトの必要とするDLLと同名である場合、これらのソフトの起動の阻害要因になる可能性があるため、ブラウザ・メールソフト起動時は、System32ディレクトリにカレントディレクトリをいったん移してから、ブラウザ・メールソフトを起動するようにした。

[2008/ 9/22] 7.66.12
 ・正式版として公開。
 ・環境情報の表示(CCPU)で、ベンダーIDの解析を強化。

[2008/ 9/14] 7.66.11β
 ・「履歴の編集」(history.rsc)に「ワードパッド」と「ペイント」の履歴編集機能を追加。
 ・ヘルプの自己解凍書庫のインストールが失敗する場合の対象方に、新しく入手した対処法を追加。

[2008/ 8/31] 7.66.10
 ・(R-Script)関数RegDeleteKey()の第1パラメータ版と、関数RegDeleteSubKeys()の第1パラメータ版の実装に不具合があり、引数に入れた文字列変数の内容を書き換えてしまうことがあったので修正。(「起動時に特定ファイルや履歴を削除」の一部機能の動作がおかしくなることがあった)

[2008/ 8/25] 7.66.09
 ・正式版として公開。

[2008/ 8/18] 7.66.08β
 ・「システムの禁止設定」のNoChangingWallPaperエントリの動きについて、個人用と全体用では、IEのメニュー項目の「背景に設定」の無効化について動きが違うことがわかったため、違いがわかるように項目名を変更。
 ・「キーを指定してレジストリエディタを開く」(Ctrl+R)が、Windows Meで動作できていなかったので修正。

[2008/ 8/14] 7.66.07β
 ・機能項目「ネットワーク(IE関連)」(networkie.rsc)のIEのメニューに「選択した文字列をウィキペディアで調べる」を有効にした場合、右クリック時にCtrlキーを押していると、Wikipedia内の検索が行われるよう改良。
 ・ファイルの圧縮機能について、zip圧縮時に *.jar, *.xpi を、7z圧縮時に *zip, *.jar, *.xpi を、それぞれ扱えるようにした。
 ・機能項目「Windows Updateの設定」(winupdt.rsc)を追加。(実験的な追加になります)

[2008/ 8/ 4] 7.66.06
 ・機能項目「起動時に特定ファイルや履歴を削除」(bootdel.rsc)のキーワード検索上のバージョン判定が間違っている箇所があったので修正。また、環境によって、Windows起動時の実行タイミングの違いからうまく動かないことがあったので、多重起動許可を自動でONにするようにした。
注意:すでに上記機能項目の設定が済んでいる場合、本モジュールを導入しただけでは解決になりません。いったん上記機能項目のチェックを解除→設定をし、レジストリの再設定を行ってください。

[2008/ 7/22] 7.66.05
 ・正式版として公開。

[2008/ 7/12] 7.66.04β
 ・機能項目「起動時に特定ファイルや履歴を削除」(bootdel.rsc)を新設。(Windows Vistaをご利用の場合でUACが有効の場合、この機能を利用すると、昇格関係の問題でうまく動作しないことがありますので、「ユーザー アカウント制御の設定」よりUACを無効にしておくことをお勧めします)
 ・Windows起動時/ログオン時のTempフォルダの中身の削除機能を、「起動時に特定ファイルや履歴を削除」へ移動。
 ・「User32.dllによってアタッチされるDLL」を「Windows NT系設定」(winnt.rsc)へ移動。DLLインジェクションに関する説明を追加。
 ・(R-Script)ExpandEnvironmentString$()の実装で、メモリ確保のサイズ指定が誤っていた箇所があったので修正。

[2008/ 7/ 2] 7.66.03
 ・以前に行った実験(x86プロセスのままでx64 OS上で動かす)の残骸が残っていた箇所があったので削除(動作には影響はなかったのですが、exeサイズ縮小のために、一応削除)。
 ・(CCPU)SuiteMaskの解釈の一部修正。"Personal"ビットが現れた際、Vista Home BasicでもVista Home Premiumでも、XP Homeと表示されていたため「Home」のみに統一。

[2008/ 6/21] 7.66.02
 ・正式版として公開。
 ・プログラムの起動許可設定(rstrct.rsc)等、Windowsの動作に致命的な結果をもたらしかねない設定項目について、解説文・警告文の強化を行った。

[2008/ 6/14] 7.66.01β
 ・メインウィンドウの「設定」メニュー内の「最近使った機能項目」を、サブメニューへ移動。また、本ソフトのメニューから開いた場合については、登録されないようにした(スクリプトをファイル名指定などで直接実行した場合については登録されます)。
 ・メインウィンドウのリストビューをグループ表示に対応させた(Windows XP以降のみ)。

[2008/ 6/ 8] 7.65.13
 ・「フリーセルのスコア編集」(freecell.rsc)において、値の読み出しに失敗していたため修正。また、チェックボックス非変更時の動作にも不具合があったので修正。
 ・「プレースバーの設定」(placebar.rsc)において、コンボボックスの数値の部分の多くが非表示になっていたので、表示されるように修正。
 ・(R-Script)不正な定義部を持ったスクリプトファイル、あるいは定義部を持たないスクリプトファイルを読み込ませようとしたとき、不正な処理で終了していたことがあったので修正。

[2008/ 5/30] 7.65.12
 ・正式版として公開。

[2008/ 5/23] 7.65.11β
 ・(CCPU)AMD系CPUの機能フラグ情報を作り直し。追加機能フラグに関する情報の追加。

[2008/ 5/22] 7.65.10β
 ・「ネットワーク(IE関連)」(networkie.rsc)に次の2つを追加。
  (1)IEのメニューに「選択した文字列をウィキペディアで調べる」を追加
  (2)IEのメニューに「選択した文字列をURLとして開く」を追加
  ※他のアドインの導入状況、特に、ポップアップブロック機能によって、この機能を有効にしてもが動作しないことがあります。
 ・(R-Script)アイコンボタンを扱う編集項目において、操作順によってはアイコンハンドルがリークしていた可能性があったので修正。
 ・(CCPU)Intel系CPUのキャッシュ情報を作り直し。特に最近は和訳が怪しくなってきていたので、すべて英語に差し替え。

[2008/ 4/21] 7.65.09
 ・正式版として公開。

[2008/ 4/13] 7.65.08β
 ・正規表現のために用いているBoost C++ Librariesが1.35になったので再生成。
 ・環境情報の表示のための共有ライブラリ(CCPU32)のサイズ最適化対応に伴う再生成。

[2008/ 3/25] 7.65.07a
 ・(x64のみ)共有ライブラリの修正に伴う更新:環境情報の表示(CCPU)において、VenderIDの表示が誤っていたので修正。

[2008/ 3/19] 7.65.07
 ・正式版として公開。

[2008/ 3/16] 7.65.06β
 ・プログラムの起動許可設定(rstrct.rsc)でexeファイルをサーチするとき、環境によっては、存在しないドライブで「致命的エラーのダイアログ」が表示されていたため、表示されないようにした。

[2008/ 3/12] 7.65.05β
 ・「設定」メニューに新しく追加した「履歴管理」(r7hist.rsc)について、「分類なし」カテゴリの中に表示されてしまっていたため、表示されないように修正。また、このメニューを追加したことで「最近使った機能項目」の増減位置の指定がずれてしまったため修正。
 ・「ユーザー アカウント制御の設定」(winntvst.rsc)のアイコンをOSのものに変更。
 ・編集ダイアログ内の編集ボックス・複数行編集ボックス・コンボボックスに、余計な WS_BORDER スタイルが付いていたので除去。

[2008/ 3/ 7] 7.65.04β
 ・メインウィンドウの「設定」メニューに「履歴管理」を新設。編集ダイアログ以外のダイアログの、履歴付き編集ボックスの履歴を編集する。

[2008/ 3/ 6] 7.65.03β
 ・「履歴の編集」(history.rsc)を追加。今後、様々な履歴の編集機能を追加していく予定です。

[2008/ 3/ 2] 7.65.02β
 ・一部の機能(Windows APIのFindFirstFile()が絡んでいる部分)において、ANSI文字列換算で259バイトを超えるファイル名を扱うことができていなかったので修正。(519バイトを超えるファイル名を扱うことができないのは仕様となります)

[2008/ 3/ 1] 7.65.01β
 ・「頻繁に利用されるプログラムに登録しない」(winntxpnsp.rsc)のリストビューを、複数行編集ボックスに作り直した。
 ・「ネットワーク(LAN)」(network.rsc)の「1台のPCに複数の名前を付ける」複数行編集ボックスに対する入力検定を追加した。
 ・「-圧縮-」ダイアログボックスの、圧縮ファイル名の入力欄に履歴を付けた(コンボボックス化した)。

[2008/ 2/27] 7.64.11
 ・正式版として公開。
 ・(R-Script)次バージョン以降の複数行編集ボックス支援強化のため、CheckMultiEdit()、MultiEditSearch()を追加。

[2008/ 2/18] 7.64.10β
 ・「ユーザー アカウント制御の設定」(winntvst.rsc)に、「昇格の確認中に保護された環境(背景が暗い)に移行する」「(一般ユーザー用)UACの動作方法を選択する」を追加。

[2008/ 2/17] 7.64.09β
 ・Windows VistaのUAC関連の設定を集約・追加した「ユーザー アカウント制御の設定」(winntvst.rsc)を追加。
 ・ヘルプ中のGetOSInfo("SuiteMask")の説明が誤っていたため修正。
 ・「システムの復元インターバル」(winntrst.rsc)のアイコンはWindows付属の「システムの復元」(rstrui.exe)のアイコンを利用しており、これまで、アイコンの読み出し位置はXPの位置(System32\restore\rstrui.exe)に合わせていた。しかし、Vista発売から1年以上経過したのを機に、Vistaの位置(System32\rstrui)に合わせることにした。これに伴い、Windows XPではアイコンがrscのデフォルトアイコンになるが、Vistaでは「システムの復元」アイコンが表示されるようになった。

[2008/ 2/16] 7.64.08β
 ・Unlha32.dllが大幅に修正され、WinSFX32U(インストーラ機能付き自己解凍書庫)にも大きく変更が加わったそうなので、対応版を試験公開。
 ・インストーラで「全てのユーザーが使用」を選んだ場合、アンインストーラがショートカットを削除できないため、削除できるようにした。
 ・「いじくるつくーる」(rnsf7.rsc)、「互換モードの設定(個/全)」(winntlayer/2.rsc)のアンインストーラが、無駄にエラーメッセージを出力していたので修正。
 ・(R-Script)GetCommonProgramDirectory()、GetCommonDesktopDirectory()を追加。

[2008/ 2/ 9] 7.64.07β
 ・「デスクトップ等」(desktop.rsc)において、「スクリーンセーバー起動後にパスワード保護がかかるまでの時間」(ScreenSaverGracePeriod)の値の型を、全OSでREG_SZ型に固定。
 ・「デバイス制御」(device.rsc)において、デバイスのレジストリ内での識別子の番号(0000〜9999)が途中で飛んでいた場合も、正しく読み込めるように改良(ユーザ様より修正版ソースをいただきました。ありがとうございました)。
 ・(R-Script)MultiEdit()、Editbox()、Editbox_num()で、文字列型のエントリを想定していたのに実際のレジストリには数値型で格納されていた場合、あるいはその逆であった場合について、自動変換して読み込めるようにした。

[2008/ 2/ 2] 7.64.06
 ・作者メールアドレス変更に伴う再ビルド。

[2008/ 1/21] 7.64.05
 ・正式版として公開。

[2008/ 1/17] 7.64.04β
 ・「コマンドプロンプトの設定」(winntcom.rsc)の「コマンドプロンプトで日本語入力を利用可能にする(全ユーザー)」が無効だったので削除。また、現在ログオンしているユーザー側の方は、Windows Vistaでのみ、再起動が必要なので、*マークを付けた。

[2008/ 1/11] 7.64.03
 ・正式版として公開。

[2008/ 1/ 6(2)] 7.64.02β
 ・「検索履歴」(findhl.rsc)を追加。「フォルダまたはフォルダの名前」(2000/Me)、「含まれている文字列」(2000/Me)、「ファイル名のすべてまたは一部」(XP)、「ファイルに含まれる単語または句」(XP)の、それぞれの編集機能となります。

[2008/ 1/ 6] 7.64.01β
 ・「エクスプローラ」(explorer.rsc)に、「テキストファイルを新規作成したとき、自動で開く」を追加。
 ・プログラム起動時に /R オプションを付けると、「キーを指定してレジストリ エディタを開く」ダイアログが表示されるようにした。

[2007/12/ 9] 7.63.07
 ・キーワード検索(Ctrl+K)の誤字修正。
 ・「デスクトップ等」(desktop.rsc)に、「スクリーンセーバー起動後にパスワード保護がかかるまでの時間」を追加。
 ・「Windowsの深い部分の設定」(deepwin.rsc)に、「ログオフ/シャットダウンを始めてから何ミリ秒後にサービスを強制終了するか」を追加。

[2007/11/20] 7.63.06
 ・WinSFX32M(Unlha32.dll)の脆弱性修正に伴うアップデート(ソフトウェアの内容に変化はありません)。

[2007/11/ 9] 7.63.05
 ・使用しているBoost C++ Libraries のバージョンがあまりに古すぎたのでアップデート。(1.33.1→1.34.1)

[2007/10/18] 7.63.04
 ・共有ライブラリの更新に伴う再ビルド。(CCPUのOS識別・CPUの機能フラグ識別に関する部分の追加と小型化、レジストリ取扱いのライブラリのコード上の変更です)

[2007/ 9/27] 7.63.03
 ・「Windows NT系設定」(winnt.rsc)のヘルプ中の誤字の修正。

[2007/ 9/14] 7.63.02
 ・正式版として公開。

[2007/ 9/ 7] 7.63.01β
 ・メインウィンドウの「設定」メニューの「開く」と「オプション」が、状況に機敏に反応できていなかったので修正。
 ・編集項目のうちリストビューを使っているものについて、右クリックメニューに「CSVファイルへ出力」「CSVファイルから入力」「CSVファイルから追加」を追加。

[2007/ 8/29] 7.62.05
 ・正式版として公開。

[2007/ 8/27] 7.62.04β
 ・Unlha32のWinSFX32Mの仕様変更(マニフェスト追加)に伴い、自己解凍書庫版(インストール版)のみテスト版を公開。

[2007/ 8/25] 7.62.04β
 ・「キーワード検索」機能において、「プレースバーの設定」(placebar.rsc)の大部分の編集項目が、選択できない状態になっていたので修正。他いろいろ。
 ・「Windows XPの設定」(winntxp.rsc)の「USBメモリへの書き込みを禁止する」がWindows Vistaで利用できなくなっていたので、利用できるように修正。
 ・R-ScriptのGOTOGOSUBに、ラベルを文字列として与える文法を追加。

[2007/ 8/ 9] 7.62.03
 ・コマンドラインからスクリプトファイル名を与えて起動したときや、「最近使った機能項目」や「お気に入り」から機能項目を開こうとして、そのスクリプトファイル(rsc)が存在しなかった場合に、エラーメッセージが出力されない問題の修正。
 ・共有ライブラリの更新(CCPUの更新 - WinNT系でFDDのサイズ取得に対応)

[2007/ 8/ 2] 7.62.02
 ・正式版として公開。

[2007/ 7/28] 7.62.01β
 ・メインウィンドウのメニューの「ツール」に「キーを指定してレジストリ エディタを開く」(Ctrl+R)を追加。Webサイトからのコピー&ペーストを踏まえた「全角→半角」変換機能等、各種変換機能付き。
 ・メインウィンドウの機能項目のコンテキストメニューに「ショートカットの作成」を追加。機能項目を直接起動するためのショートカットを、デスクトップ上に作成する。
 ・メインウィンドウ内のリストビューの取扱いコードの一部を共通化。

[2007/ 7/23] 7.61.05
 ・「ネットワーク(LAN)」(network.rsc)の最大転送単位(MTU)の編集について、特定の条件下において間違った値を設定してしまっていたことがあったので修正。
 ・「デバイス制御」(device.rsc)を新設。IDE/ATAPIのエラーに関する制御や、USB機器のポーリング間隔に関する制御を設定できるようにした。
 ・「Windows XPの設定」(winntxp.rsc)に「コントロール パネルに、旧型のユーザー アカウント設定を追加」を追加。
 ・「Windows NT系設定」(winnt.rsc)において、「DLLを検索するときにSystem32フォルダを優先する(カレントフォルダを優先しない)」のデフォルト(レジストリにエントリが存在しない時)の意味が、Windows 2000/Windows XP SP1以下の場合と、Windows XP SP2/Windows Server 2003以上の場合とで異なっていたので修正。(前者の場合はこれまで通りデフォルト=OFFですが、後者の場合はデフォルト=ONになります)

[2007/ 6/ 7] 7.61.04
 ・スタートアップレジストリ監視/削除で、HKLM側のログの文字列が誤っていたので修正。
 ・環境情報の表示(CCPU)で、Windows Server "Longhorn" の名称を Windows Server 2008に変更(本ソフトウェアがWindows Server 2008に対応するわけではありません)

[2007/ 5/19] 7.61.03
 ・x86版を正式版として公開。(x64版は引き続きβ版とします)
 ・ヘルプ中の誤字の修正。

[2007/ 5/ 6] 7.61.02β
 ・β版に格上げ。(x64版については、しばらくはテスト版扱いになります)
 ・環境情報の表示で、Windows Vista/Server 2008での新たに判明したプロダクト名の名称を加えた。

[2007/ 4/22] 7.61.01α
 ・メインウィンドウのカテゴリ表示内の、スクリプト検索に関する文言が間違っていたので修正。
 ・メインウィンドウのステータスバーに表示される標準のメッセージを少し短くした。
 ・キーワード検索から「ドライブの右クリックメニューにデフラグを追加」の機能を呼ぶことができていなかったので修正。

[2007/ 4/15] 7.61.00α
 ・テスト的にx64版を公開。
 ・x86版について、x64版OS上で動作させた場合は、十分な動作ができない旨を示す警告メッセージを出力するようにした。

[2007/ 4/12] 7.60.17
 ・正式版として公開。

[2007/ 4/ 8(2)] 7.60.16β
 ・ファイル名がANSI変換時に259バイトを超えるとき……の対応について、修正未対応の個所があったので修正。

[2007/ 4/ 8] 7.60.15β
 ・ファイル名がANSI変換時に259バイトを超えるとき、そのファイル名を与えると問題を起こしていたいくつかの個所を修正。
 ・「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)に、フォルダを「管理者権限でコマンドプロンプトで開く」機能を追加。

[2007/ 4/ 7] 7.60.14β
 ・「スタートアップレジストリの監視/削除」(bootrund.rsc)において、監視プログラム(bootrund.exe)の常駐状態を表示するようにした。
 ・(R-Script)SetTimer()関数、KillTimer()関数を追加。

[2007/ 4/ 4] 7.60.13β
 ・共有ライブラリの更新に伴う再生成。(通知領域のアイコンの削除方法の改正)
 ・「スタートアップレジストリの監視/削除」(bootrund.rsc)の、Vista限定部分の動作を、Vistaの場合にのみ動くようにした。

[2007/ 4/ 2] 7.60.12β
 ・キーワード検索機能、スクリプト検索(ヘルプ検索も含む)の文字列入力欄に履歴を残す機能を追加。
 ・キーワード検索機能でチェックボックスリストをハイライトする場合に、同一チェックボックスリスト内の他の項目のハイライト色を薄くするようにした。
 ・アイコン選択ダイアログ、リストビュー用編集ダイアログ、スクリプト検索(ヘルプ検索)ダイアログのサイズ可変化。
 ・編集ダイアログの横サイズを可変化。
 ・「スタートボタンなどを隠す」(DelStart.rsc)から呼び出される DelStart.exe を実行するための権限を低減した。
 ・「スタートアップレジストリの監視/削除」(bootrund.rsc)から呼び出される bootrund.exe を実行するためには UAC を無効にしておく必要があることを明記した。

[2007/ 3/20] 7.60.11
 ・正式版として公開。

[2007/ 3/18] 7.60.10β
 ・ダイアログ可変を担当する共通ライブラリに不具合があり、変数の初期化が稀に行われずに不正終了することがあったので修正。
 ・環境情報表示(CCPU)の共通ライブラリに不具合があり、Intel Core 2系のプロセッサ名称を取得できていなかったので修正。

[2007/ 3/16] 7.60.09β
 ・各種文字列検索を用いた際、マルチバイト文字の特性により存在しないキーワードでヒットしていたことがあったので、対策を施した。

[2007/ 3/14] 7.60.08β
 ・もうちょっと高速化の対応。

[2007/ 3/13] 7.60.07β
 ・キーワード検索に、若干高速化の対応。
 ・いくつかのヘルプ文章のうち、内容が古くなってしまった部分を新しい内容に差し替え。

[2007/ 3/11] 7.60.06β
 ・β版に格上げ。
 ・メインウィンドウ、編集ダイアログ、ダイナミックヘルプウィンドウについて、Ctrl+W でも終了できるようにした。
 ・「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)に、任意のファイル/フォルダに「スーパー隠し属性(S+H)」を設定/解除するための項目を追加。
 ・「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)のヘルプに、「隠し属性」「スーパー隠し属性」を不意に追加してファイルが見えなくなってしまった場合の対処法を追加。

[2007/ 3/ 9] 7.60.05α
 ・ColorButton()に、数値型レジストリエントリを扱うためのフラグオプション(CB_DWORD)を追加。
 ・キーワード検索機能によりフォーカスの当たったコントロールにつける色を、「オプション」(Rnsf7.rsc)からカスタマイズできるようにした。

[2007/ 3/ 8] 7.60.04α
 ・キーワード検索データファイルに関する仕様をヘルプに追加。
 ・キーワード検索機能によりフォーカスの当たったコントロールの左上に、黄色い矢印のアイコンを表示するようにし、より明確に初期フォーカスが当たっていることを示せるようにした。

[2007/ 3/ 7] 7.60.03α
 ・キーワード検索機能のデータベースが完成。キーワード検索機能によりフォーカスの当たったコントロールは、背景色を薄い黄色にするようにした(ボタンを除く)。
 ・キーワードファイルの名称をRnsf7.rkyから*.rkyに変更。カレントディレクトリにある複数のキーワードファイルを読み込めるようにした。また、キーワード検索画面を開きなおしたとき、キーワードファイルのタイムスタンプに変更のあるときは読み直しを行うようにした。
 ・アンインストーラがRnsf7*.rkyを削除するようにした。
 ・本バージョンはα版です。まだ十分な品質は確保されていませんので、ご使用には十分にご注意ください。

[2007/ 3/ 6] 7.60.02α
 ・キーワード検索機能のデータベースが95%完成。

[2007/ 3/ 5] 7.60.01α
 ・キーワード検索機能のデータベースが90%完成。

[2007/ 3/ 4] 7.60.00α
 ・メインウィンドウに「検索」メニューを新設。スクリプト検索機能をこの中に移動。また、機能名とキーワード等で検索する機能を新規に作成した。
 ・上記のキーワード検索機能は、まだ未完成です。検索可能な項目は、機能項目全体の60%程度となります。残りについては、今後のバージョンで追加していきます。
 ・本バージョンはα版です。まだ十分な品質は確保されていませんので、ご使用には十分にご注意ください。

[2007/ 3/ 1] 7.50.10
 ・「Windowsの深い部分の設定」(deepwin.rsc)において「プログラム起動用メモリを解放する」を使用すると、一部のデバイスドライバが起動しなくなる問題が起こるとの情報があったので、注意書きを追加。
 ・編集ダイアログ初期化中にSetFocus()によりフォーカスの変更が行われても、その反映が行われていなかったので修正。

[2007/ 2/13] 7.50.09
 ・正式版として公開。

[2007/ 2/ 8] 7.50.08β
 ・「右クリックメニューの拡張」(context.rsc)の簡易圧縮機能において、圧縮方法の選択を変更したときに、圧縮ファイル名の拡張子の補完が働くようにした。また、ファイル・フォルダ参照使用時に、圧縮ファイル名の補完が働くようにした。
 ・rscファイルの文字コードがUnicodeだった場合に、rscファイルの実行はできたものの、一覧表示がうまくできていなかったので修正。ついでに、rscファイルの文字コードがUnicodeのビッグエンディアンだった場合と、UTF-8だった場合(いずれもBOMがファイル先頭に存在する場合)にも対応した。
 ・「ツール バーの「アドレス」の履歴」(runaddr.rsc)、「IEのアドレス バーの「アドレス」の履歴」(runaddri.rsc)において、削除しようとした項目が消えなかったり、削除したくない項目が消えたりする現象が発生していたので修正。

[2007/ 1/11] 7.50.07
 ・正式版として公開。




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