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2020.9.3
INASOFT


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はじめに


コントロール パネルを開いて、スクリーン セーバーの設定を変更するまでは したくないけれど、とりあえず一時的にスクリーン セーバーを抑止したい…………と思うことがあるかと思います。

このプログラムは、一定時間おきにマウスを小さく左右に揺らすことにより、スクリーン セーバーの起動を抑止したり、不用意にスリープモードに入ってしまうことを防ぎます。

マウスの存在しない環境や、リモートデスクトップ接続・仮想環境のクライアント側に本ソフトを入れる場合のために、シフトキーを軽く押し離しすることをシミュレーションするモードも存在しています。

※このソフトは、拙作「MOUSELR」の後継ソフトとなります。



MOUSELRとの違い

本ソフトはMOUSELRの後継ソフトであり、上記で示すようなコンセプトは同じですが、操作方法をガラリと変えています。

具体的には、MOUSELRでは、起動時に「マウスを震わせる時間」等を設定してから動作を開始します。この指定は、毎回起動時に行う(あるいはそれを省略するためのショートカットを作成する)という手順による使用法でした。また、常駐しても、タスクバーの通知領域などに常駐状態を示すことはありませんでした。

それに対して「マウスふるふる」では、常駐すると、タスクバーの通知領域にアイコンを表示します。また、とりあえず初回は50秒おきにマウスを震わせますが、タスクバーの通知領域のアイコンをダブルクリックすれば設定画面を呼び出すことができ、その設定は記憶され、次回起動時にも利用できます。

なお、MOUSELR ver.1からの操作方法を継承する「MOUSELR互換オプション」もあり、こちらは常駐アイコンが表示されません。




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