いじくるつくーる 更新履歴 ----------------------------------------------------------------------------- このファイルは、いじくるつくーる(Rnsf ver.7)の更新履歴です。 いじくるつくーるの使い方等に関しては、Rnsf7.txt を参照して下さい。 ----------------------------------------------------------------------------- [2004/ 5/ 1] 7.24.03β  ・環境情報の表示(CCPU)が行うディスクの調査を、ハードディスク以外に   対しても行うようにした。また、Intel系CPUで表示される「メモリキャ   ッシュ」の調査で、語弊のある表現があったので改めた。 [2004/ 4/30] 7.24.02β  ・環境情報の表示(CCPU)で表示されるプロセッサ周波数の値について、   一定の正確性を得ることができたようなので、β版に格上げ。 [2004/ 4/29] 7.24.00α/01α  ・環境情報の表示(CCPU)で表示されるプロセッサ周波数の値の正確性を   高めた。なお、プロセッサ周波数の取得に、約1.3秒かかりますが、   この間は、他のアプリケーションを動作させたり、マウスやキーボード   を操作しないようにしてください。  ・Windows XP以上でしか存在しない一部の機能のレジストリエントリが、   Windows XP未満のOSでも書き込まれていたので修正。  ・[OK]ボタンを押したときの確認を行わないような設定になっていた場合、   最小値を定められた数値編集ボックスで最小値未満の数字を入力し、   キーボードのEnterキーを押すと、最小値未満の数値が受け入れられて   いたので修正。 [2004/ 4/27] 7.23.05  ・正式版として公開。  ・スプラッシュウィンドウに書かれたURLを、新しいURLに変更。 [2004/ 4/25](2) 7.23.04β  ・「全サービスの起動設定」(Winntsrv.rsc)で、編集ダイアログ内で、   サービス名によるソート(昇順で並べ替え)を行わない設定を追加。   これを利用すると、「全サービスの起動設定」でソートが行われない   代わりに、「全サービスの起動設定」ダイアログの起動が速くなります。   この設定は、Windowsの動作に影響を与えるものではありません。   また、本編集ダイアログは、正式版では付属しなくなる可能性があります。 [2004/ 4/25] 7.23.03β  ・更新確認機能など、マルスレッドを利用している部分で、スレッドの生成に   CreateThread()ではなく、_beginthread()を使うようにした。これにより、   スレッド終了時のメモリリークが起きないようにした。 [2004/ 4/24] 7.23.02β  ・「プログラムの起動許可設定」(rstrctx.rsc)の起動許可プログラムの検索   と、「右クリックメニュー」(context.rsc)の簡易比較を、途中で中断でき   るようにした。  ・更新確認機能など、スレッドを利用している部分で、スレッドハンドルの   クローズをしていなかったので、クローズするようにした。 [2004/ 4/23] 7.23.01β  ・「既定のプログラムの一覧を編集」のカテゴリ分類が間違っていたので修正。  ・「プログラムの起動許可設定」(rstrctx.rsc)で、最初にチェックを入れた   ときに、起動許可プログラム欄が空欄だったら、自動的に、ハードディスク   上のすべてのプログラム名を挿入できるようにした。  ・「スタートボタンなどを隠す」(delstart.rsc)で、条件がそろうと   Syntax errorが出力されてしまっていたバグを修正。  ・(R-Script)dhelps$()が2つ以上連続すると、2つめ以降の太字が大きくなって   しまっていたのを修正。 [2004/ 4/10] 7.22.08  ・INASOFT WebサイトURL変更に伴う更新。  ・「ネットワーク(LAN)」(network.rsc)で警告メッセージが出ることがあった   ので修正。 [2004/ 4/ 5] 7.22.07  ・正式版として公開。 [2004/ 4/ 3] 7.22.06β  ・スクリプトの開始時等に、文法エラー等が原因でスクリプトが異常終了した   場合に、ダイアログのサイズが小さい状態で保存されてしまっていたのを修正。  ・ifやwhile,loop等の後にforがあると、処理内容がおかしくなっていたのを   修正。  ※winntsrv.rscを復活させています。今回のバージョンより、サービス名を   ソートして並べていますが、機能項目を起動した時点でソートしているため、   機能項目の起動に時間がかかります。 [2004/ 4/ 2] 7.22.05  ・正式版として公開。  ・試験的に添付していたwinntsrv.rscを削除(β版を導入している等で、   元からwinntsrv.rscが存在している場合は、継続して利用できます)。 [2004/ 3/28] 7.22.04β  ・機能項目の一覧で、機能項目を右クリックしたときにでてくる「プロパ   ティ」の足りなかった機能分を追加。  ・ヘルプ中の一部の誤字を修正。 [2004/ 3/27](2) 7.22.03β  ・「システムの復元インターバル」(winntrst,rsc)で、アクセラレータ文字の   1つが重なっていたことと、編集するキーが間違っていたので修正。再起動が   必要らしいものについては*印を付けた。  ・「全サービスの起動設定」(winntsrv.rsc)を試験的に追加。  ・機能項目の一覧で、機能項目を右クリックしたときに「プロパティ」を追加。   (まだ不完全です) [2004/ 3/27] 7.22.02β  ・R-Scriptの命令にFORを追加。  ・スクリプトのいくつかをFORを用いたものに変更。  ・R-Scriptの関数にReplace$()を追加。  ・R-Scriptで、最初の行からwhileを置くとエラーとなっていたのを修正。  ・試験的に「システムの復元インターバル」(winntrst.rsc)を追加。 [2004/ 3/23] 7.21.05  ・ソース表示に用いているフォントが、Windows 95/98等ではギザギザになっ   てしまうようなので、ソース表示にMS ゴシックを使用するように戻した。  ・環境情報の表示(CCPU)で、機能フラグの判明分を増やした。  ・右クリックメニューの拡張(Context.rsc)で、チェックをオン/オフしないと   メニュー項目名の編集結果が反映されないバグを修正。 [2004/ 3/ 7] 7.21.04  ・簡易圧縮ダイアログで、1度圧縮機能を利用してダイアログが開きっぱ   なしの時は、「キャンセル」ボタンを「閉じる」ボタンに変えるようにした。  ・fread()/fwrite()/fappend()のファイルオープンモード(テキスト or バイ   ナリ)を決める関数FModeBinary()を追加。  ・ヘルプ中のSetWindowTitle()/SetDialogTitle()の記述と更新履歴の記述に   誤りがあったので修正。 [2004/ 3/ 1] 7.21.03  ・正式版として公開。 [2004/ 2/28] 7.21.02β  ・文字列編集ボックス/複数行編集ボックスへのエクスプローラ等からのファ   イルのドラッグ&ドロップができないものがあったため、修正。  ・R-Script:KeyList(), CreateListView()で作られたリストビューのカラム   が2つの場合、「新規」「編集」を押したときに出てくるダイアログで、   参照ボタン(絵のボタン)を押すとエラーとなっていたのを修正。  ・上記の修正に伴い、1度だけ起動時に実行[RunOnceEx](bootrun2ex.rsc)で   エラーとなっていたのを修正。 [2004/ 2/23] 7.21.01β  ・文字列編集ボックス/複数行編集ボックスへのエクスプローラ等からのファイ   ルのドラッグ&ドロップに対応した(文字列編集ボックスへ正確にドロップ   してください。ダイアログへのドロップとみなされた場合、ダイアログの   状態読み込みを意図したとみなされます)。 [2004/ 2/14〜] 7.20.12a (内部公開・一部外部公開)  ・将来用いるためのアイコンを追加。  ・バージョン情報ダイアログやCCPUのダイアログなどにアイコンを表示する   ようにした。   [2004/ 2/14] 7.20.12  ・Windows 9xでナビゲータを開いていると、リソース不足になってしまう   ことがあった不具合を修正。  ・各機能項目のヘルプの太字部分のいくつかに色を付けた。 [2004/ 2/13] 7.20.11  ・正式版として公開。 [2004/ 2/11](2) 7.20.10β  ・「インターネット経由で更新確認」をして、ステータスバーに結果が   表示されても、マウスを動かしたときに結果が消えてしまっていたのを修正。 [2004/ 2/11] 7.20.09β  ・ナビゲータのクリッカブルテキストの上にマウスが置いてあるときに、   ステータスバーに説明を表示するようにした。  ・winxplayer.dllが、無駄に多くのライブラリにリンクしていたので、   無駄なリンクを切ってリビルドした。 [2004/ 2/ 8] 7.20.08β  ・カテゴリ項目が1つもない状態で本ソフトウェアを終了すると、エラー   となっていたのを修正。  ・メインウィンドウのソース表示で利用されるフォントを Terminal へ変更。  ・(R-Script)文字列入力用ダイアログを表示する関数Input$()/   InputPassword$()を追加。  ・(R-Script)編集ボックスの右に、「デフォルト」として指定した値に戻す   ためのボタンを設置するための機能(フラグ EDIT_DEFAULT)を追加。 [2004/ 2/ 7] 7.20.07  ・ナビゲータの表示エンジンを再改良。  ・正式版として公開。 [2004/ 2/ 6] 7.20.05β  ・ナビゲータの表示エンジンを変更。 [2004/ 2/ 3] 7.20.04β  ・ナビゲータで、NAVIGATOR_LINK_Yを0xffffffffにしてもクリッカブル   テキストが消えなかったことがあったので修正。また、NAVIGATOR_LINK_1$   等を操作することで、クリッカブルテキストの内容を変更できるようにした。 [2004/ 2/ 3] 7.20.03β  ・コンボボックスで一番上の選択肢が初期の選択肢になっていたとき、   「戻す」ボタンの効果が聞かなくなっていたので修正。  ・「プログラムの起動許可設定」(rstrct/2.rsc)で、1つのプログラムも   起動許可されないまま設定を書き込もうとした場合に、警告メッセージ   を出すようにした。  ・ナビゲータに、ボタンではなく、クリック可能なテキストを表示する   ようにした。 [2004/ 2/ 2] 7.20.02β  ・R-Scriptのエラー後処理部分で、状況によっては、同一のポインタを2回   以上メモリ解放していたことがあったので修正。  ・デフォルトのナビゲータに「開く」ボタンを付けた。  ・右クリックメニュー(context.rsc)のファイルの簡易圧縮機能で、圧縮   ファイル名が指定されずにファイルのドラッグ&ドロップが行われた   場合は、ドロップされた最初のファイルで圧縮ファイル名を作るようにした。 [2004/ 1/27] 7.20.01β  ・「既定のプログラムの一覧を編集」(defclent.rsc)で、"一覧に表示する   か(1:表示 0:非表示)"は、外部から設定すべきものではなかったため、削除。  ・編集ダイアログの縦サイズを可変にした。  ・メインウィンドウにナビゲータを復活させた(ウィンドウ左側のみ。旧バー   ジョン(ini)との互換性はありません)。  ・R-Script:checkbox_bin()で生成したチェックボックスの挙動が、仕様と   異なるものになっていたことがあったので修正。  ・上記関数のヘルプでの記述で、意味の通らない箇所があったので修正。  ・R-Script:ワイルドカードを用いてファイル名・フォルダ名の一覧を取得する   関数SearchFiles()/SearchDirectorys()を追加。 [2004/ 1/20] 7.13.11  ・Windows XP/Server 2003の設定(winntxp.rsc)で、規約違反のスクリプトが   あり、[OK]を押したときに警告メッセージが出ていたのを修正。  ・編集ダイアログにアイコンがつくようにした。 [2004/ 1/17] 7.13.10  ・「規定のプログラムの一覧を編集」(defclent.rsc)を追加。  ・上記変更に伴い、  ・R-Script:Windows NT系でもレジストリキーをサブキーごと削除できる   RegDeleteSubKeys()を追加。  ・「Windows NT系設定」(winnt.rsc)で、「DLLを検索するときにSystem32   フォルダを優先する」の設定値がONとOFFで逆になっていたので修正。  ・プロバイダのWebサーバの構成変更に伴い、更新確認機能の方法を修正。 [2004/ 1/ 4] 7.13.08  ・正式版として公開。 [2003/12/31] 7.13.07β  ・「フォルダのターゲット」(target.rsc)に、フォルダのターゲット設定変更   後に、ターゲットフォルダ内のファイルとフォルダをコピーまたは移動する   機能を復活。 [2003/12/28(2)] 7.13.06β  ・スクリプトファイル内の\の記述が不完全だった箇所があったため、先日の   R-Scriptの機能改修でバグとして表面に出てしまった箇所があったので修正。 [2003/12/28] 7.13.05β  ・Windows Server 2003への暫定対応。 [2003/12/27] 7.13.04β  ・圧縮ファイルを展開する際にフォルダを作成するとき、不正なフォルダ   ができあがっていたことがあったので修正。  ・「フォルダのターゲット」(target.rsc)に、「共有ドキュメント」のタ   ーゲット設定機能を付けた(Windows 2000以上)。  ・「エクスプローラ」(explorer.rsc)に、ドライブのプロパティから呼び   出されるユーティリティの設定を追加。  ・(R-Script)ファイル群をコピー・移動・削除する関数CopyFile(),CopyFiles(),   MoveFile(),MoveFiles(),DeleteFiles()を追加。環境変数を展開する関数   ExpandEnvironmentStrings$()を追加。 [2003/12/23(2)] 7.13.03β  ・メインウィンドウで、カテゴリ内のアイテムが0だったときに、「カラム   幅を自動設定する」が無効になっていなかったので修正。 [2003/12/23] 7.13.02β  ・複数選択可能なリストビューを使っている機能項目で、「選択の切り替   え」メニューを追加。  ・メインウィンドウの「すべての機能項目のスクリプトから文字列を検索する」   で文字列が見つからなかった場合に、検索終了後も「検索中」の文字が   ステータスバーに出続けていたのを修正。  ・スクリプトの実行をCtrl+ESCで中断させたとき、表示される行数がずれて   いたことがあったのを修正。  ・メインウィンドウのメニュー「設定」→「オプション」(Rnsf7.rsc)の更新   確認機能に関する項目を、「ヘルプ」→「更新確認の設定」(R7update.rsc)   に移動。  ・「設定」→「オプション」(Rnsf7.rsc)に、編集ダイアログの[×]ボタン   を(ESC, Alt+F4も)押したときに、保存確認のダイアログを出すようにす   る設定を追加。 [2003/12/21] 7.13.01β  ・コンテキストメニュー(context.rsc)の圧縮ダイアログで、ファイル   圧縮後にダイアログを閉じないチェックボックスを設けた。  ・スクリプトを読み込んだときに、ファイルを閉じていなかったことが   あったので修正。  ・いじくるつくーる起動時のスクリプトファイルの読み込み方法を改良し、   起動にかかる時間をを、およそ30%軽減させた(これにより、R-Script定   義部のTRYに仕様追加があります)。  ・「Windows XP固有の設定」(winntxp.rsc)に「ファイルキャッシュの容   量が上限に達したときに、キャッシュを破棄するまでの秒数」を追加。  ・「ネットワーク」(network.rsc)のインターネットが関連しそうな項目を、   「ネットワーク(インターネット)」(networki.rsc)へ分離。  ・「ネットワーク」(network.rsc)へ、「LanManager認証の下位互換制」   「ユーザーパスワード変更時にLanManハッシュを作成しない」を追加。  ・「Windows XP固有の設定」(winntxp.rsc)へ、「新しいスタートメニュー   の最上部に表示されるブラウザの選択肢」を追加。  ・(R-Script)if文の後にelseまたはelse ifがあったときに、if文の閉じ   中カッコ(})のあとに空行を置いてelseまたはelse ifがあるような場合   に、エラーとなっていたことがあったのを修正。  ・(R-Script)RegDeleteKey()関数が、キーの削除に成功したときに1を   返さないことがあったので修正。 [2003/12/ 2] 7.12.18  ・正式版として公開。  ・「ファイル名を指定して実行」(run.rsc)で、「ファイル名を指   定して実行」がないか、削除されているときに、スクリプトが   未初期化変数利用警告をしていたので修正。 [2003/11/24] 7.12.17β  ・FWrite()とFAppend()で、第2引数を配列にした際、途中に空行が   あると、そこまでしか書き込んでいなかったバグを修正。  ・toStr$()に、桁数指定機能を付けた。 [2003/11/23] 7.12.16β  ・明らかに不要なスクリプトはメモリから破棄するようにした。  ・コントロールのIDで:uninst,:tryを使っていると、コントロール   が操作されたときに変数が初期化されてしまっていたのを修正。  ・スプラッシュウィンドウが表示中に、エラーメッセージ等が出る   と、メッセージボックスがスプラッシュウィンドウの背後に隠れ   てしまっていたため、メッセージボックスが表示されたらスプラ   ッシュウィンドウを消すようにした。ただし、外部プログラムで   メッセージが表示され場合は消せません。スプラッシュウィンド   ウをクリックすると、スプラッシュウィンドウは閉じますので、   これで対処してください。 [2003/11/21] 7.12.15  ・正式版として公開。  ・先日の修正によって、(内部呼び出しも含めて)45番目以降に呼び   出したスクリプトで暴走していたので修正。 [2003/11/19] 7.12.14β  ・複数のレジストリキー・エントリを列挙しているところで、長い   名前の日本語が混ざっていると、問題を起こしていたので修正。  ・(R-Script)ARRAY,RESIZE命令の文法記述に未完部分があったので   追加。  ・スクリプトファイルの読み込みは、ファイルの更新が行われない   限り、一度のみ行うようにした。 [2003/11/18] 7.12.13  ・正式版として公開。 [2003/11/15] 7.12.12RC  ・strstri()のメモリ解放のタイミングが早くて、正しく動作しな   くなっていたので修正。  ・これは公開候補版です。特に問題がなければ、このまま正式版に   格上げされます。 [2003/11/15] 7.12.11RC  ・ヘルプ中のR-Scriptの命令・関数を、別々のページで紹介するよ   うにした(これにより、ヘルプのキーワードからインクリメンタル   サーチができるようになっています)。  ・各編集ダイアログのヘルプの間違いを修正。 [2003/11/ 6] 7.12.10β  ・スクリプト選択時の「編集」メニューが利用できないときの説明   文を変えた。  ・右クリックメニューの拡張(context.rsc):前回の修正でチェック   ボックスが使えなくなっていたので修正。 [2003/11/ 5] 7.12.09β  ・リストビュー内でPageUp/PageDownキーを押すと、タイトルバー   がおかしくなる問題を修正。  ・数値編集ボックスでCtrl+[▼]を押すと、最大値になってしまっ   ていた問題を修正。  ・ヘルプとスクリプトの検索機能で、いじくるつくーる終了後も、   チェックボックスの内容を覚えておくようにした。  ・プログラム起動直後の機能項目一覧で、起動直後に第1項目が   選ばれていないことがあったので修正。  ・(R-Script)リストビュー生成関数のフラグに LV_SORTHEADER   を付けると、ヘッダがボタン状になって、項目を昇順で並べ替   えできるようにした。 [2003/11/ 4] 7.12.08β  ・メインウィンドウの「設定」メニューに「すべての機能項目のス   クリプトから文字列を検索する」で、Includeで指定されたファイ   ルからも検索する機能を付けた。  ・メインウィンドウのコンテキストメニューに「ソースの表示」を   追加。  ・(R-Script)ファイルのデータ読み書き関数fread(),fread$(),   fwrite(),getfsize(),freadbinary(),fwritebinary(),   fappendbinar()を追加。 [2003/11/ 3] 7.12.07β  ・メインウィンドウの「設定」メニューに「すべての機能項目のス   クリプトから文字列を検索する」を付けた。 [2003/11/ 1] 7.12.06β  ・いじくるつくーる起動時にスプラッシュウィンドウを表示するよ   うにした(「設定」メニューの「オプション」から抑制できます)。 [2003/10/31] 7.12.05β  ・リストビューが複数選択可能なようにした(リストビューで表さ   れる項目について、いくつかの項目をまとめて削除したり、移動   したりできるようになっています)。  ・各項目のヘルプ(dynamic help)に、ファイルへの保存機能、検索   機能を追加した(現在のところ、メニューをAlt+V, Alt+Fで呼び出   せないという不具合が起きています。原因は調査中です。それぞれ、   Altを押して、放してからVキーやFキーを押すか、マウスでメニュー   を操作していただくことで対処してください)。  ・デスクトップ(desktop.rsc):「複数のInternet Explorerを別プ   ロセスにする」を追加。 [2003/10/26] 7.12.04β  ・デスクトップ(Desktop.rsc):「〜へのショートカットを付けな   い」の設定値がおかしくなっていたので修正。  ・(R-Script)初期代入変数の扱いを高速化して、R-Scriptの実行開   始を少し早められるようにした。 [2003/10/26] 7.12.03β  ・起動にかかる処理量を従来のバージョンの70%程度に抑えた。  ・右クリックメニューの拡張(context.rsc):関連づけに利用してい   るソフトウェアによっては、重複ID警告が発生していたので修正。  ・メディアプレイヤー(mplayer.rsc):過去にメディアプレイヤー   の履歴が残されていなかった場合に、未定義変数警告が出ていた   のを修正。  ・(R-Script)定義部にtryを追加して、Rnsf7が:tryを実行すべきか   どうかをわかるようにした(起動までにかかる時間を短縮するため)。  ・いじくるつくーると同じフォルダにRnsf7.bmpというビットマップ   ファイルがあると、いじくるつくーるの起動時〜起動完了まで、   そのビットマップファイルをウィンドウ中央に表示させるように   した(Rnsf7.bmpは、今のところ添付されていません)。 [2003/10/25] 7.12.02β  ・ドキュメントライブラリにGetPrivateProfileStruct() APIなどの   解説を追加。  ・(R-Script)Windows APIの挙動にあわせ、iniEnumSection$()の第1   引数が空文字列だった場合はWin.iniが指定されたものとみなすよ   うにした。 [2003/10/25] 7.12.01β  ・システムの禁止設定(Syspol*.rsc)で、「ユーザー追跡機能(最近   使用したファイルやプログラムの記録)を使わない」をWindows   2000にも対応させた。  ・表示上の誤字を修正。  ・利用しているいくつかのライブラリの更新。  ・iniファイルから文字列を取得する際、Win95以外でも文字列の長   さが32KBまでに制限されていたのを撤廃(Win95では依然としてOS   の制限としてのセクション限界が32KBがあります)。  ・リストビューから文字列を取得する際、文字列の長さの上限(2KB   まで)を撤廃。  ・(R-Script)レジストリエントリをバイナリで読み書きする関数   RegReadBinary(), RegWriteBinary()、iniファイルからバイナリ   を読み書きする関数 iniReadBinary(), iniWriteBinary()を追加。  ・(R-Script)iniファイルから文字列を取得する関数 iniReadString()   の32KBの文字列サイズ上限を撤廃(これはWin95以外のためのもので、   Win95ではOSの仕様でセクション限界が32KBまでとなります)。  ・(R-Script)iniファイルからセクションとキーを列挙する関数   iniEnumSection(), iniEnumKey() 、セクションとキーの数を数   える関数 iniNumSection(), iniNumKey() を追加。 [2003/10/14] 7.11.05  ・正式版として公開。 [2003/10/11] 7.11.04β  ・「デスクトップ等」(desktop.rsc)で、"ショートカット作成時に   「へのショートカット」を付けない" が "〜付ける" になってい   たので修正。 [2003/10/ 7] 7.11.03β  ・「オプション」(Rnsf7.rsc)に、「ダイアログ上の文字フォントに   規定フォントでなくMS Pゴシックを使う」を追加。Windows XPで、   編集ダイアログの表示が遅くなる問題に対処した。  ・「オプション」(Rnsf7.rsc)に、「いじくるつくーる(Rnsf7)の多   重起動を許可」を追加。ただし、ご利用には十分ご注意ください。  ・(R-Script)編集ボックスをグレイアウトしたら、それに付随する   参照ボタンもグレイアウトするようにした。  ・(R-Script)編集ダイアログを生成途中にSetDialogTitle()と   GetDialogTitle$()を使っても、意図する結果を得られていなかっ   たので修正。 [2003/ 9/22] 7.11.02  ・正式版として公開。 [2003/ 9/15] 7.11.01β  ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)に「ハードディスク関係」を   追加し、Windows XP設定(winntxp.rsc)からNTFSのMFT領域の調整の   設定を移動。  ・コンテキストメニューの設定(context.rsc)で、編集ダイアログを   開いたときにチェックボックスがオフのまま操作せず、編集ボック   スの内容を変更すると、編集ボックスの内容がレジストリへ書き込   まれてしまっていたのを修正。  ・メインウィンドウでカテゴリに「分類なし」があったら、カテゴリ   の中で一番最後に表示されるようにした。  ・(R-Script)チェックボックスを作成する関数に、チェックがオンの   時とオフの時の、それぞれのレジストリ上でのエントリ値を指定で   きるようにした。 [2003/ 9/ 8] 7.10.08  ・正式版として公開。  ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)で、Windowsを意図的にクラッ   シュさせる機能を有効にする設定を追加。  ・Win9x系で「デスクトップ等」が警告を出していたのを修正。 [2003/ 9/ 3] 7.10.07β  ・Windows XP設定(winntxp.rsc)で、「デバイスマネージャで、より詳   細な情報を表示する」を追加。  ・ファイルのメインウィンドウへのドロップなど、複数のファイルを   処理するとき、Shiftキーを押しておくと、次のファイルへの処理に   移動するときに、処理を中止できるようにした。 [2003/ 9/ 1] 7.10.06β  ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)で、「暗号化設定を無効にする」   が「有効にする」になっていたので修正。  ・編集ダイアログ内でPageUp, PageDownキーを押したときの挙動を、   より自然になるように改良した。 [2003/ 8/26] 7.10.05  ・正式版として公開。 [2003/ 8/21] 7.10.04β  ・アンインストールプロセスの最後で実行ファイルを削除するのでは   なく、その次のWindows起動時に削除するようにした(アンインストー   ル直後に再インストールした場合は、この処理はスキップされます)。 [2003/ 8/20] 7.10.03β  ・R-Scriptのエラーメッセージ表示用に確保してあるファイル名のため   のメモリ空間を、同一文字列なら併合できるようにし、使用メモリ量   を節約するようにした。 [2003/ 8/19] 7.10.02β  ・WinNT設定(winnt.rsc)で、「一般保護法違反が起きたときにクラッシ   ュダンプファイルを作るようにする」で表示されている文字が「〜作   らないようにする」になっていたので修正。 [2003/ 8/18] 7.10.01β  ・深い部分の設定(deepwin.rsc)のヘルプに間違いがあったので修正。  ・深い部分の設定(deepwin.rsc)に、ブルースクリーンの背景色と文   字色を変える機能を追加(Win9x)、「シャットダウン イベントの追   跡ツール」を有効にする機能を追加(Win2000/XP)。  ・各起動時に実行(bootrun*.rsc)で、ヘルプの冒頭がおかしかったので   修正。  ・(R-Script)その他の関数に、現在時刻を設定する関数SetCurrentTime()   を追加。  ・(R-Script)コントロールの作成関数で、Editbox_num()に、アップ   ダウンコントロールを押したときの増分を指定できるようにした。  ・(R-Script)定義部(%%より前)にMustDefVar = ONと指定すると、配   列でない変数を代入前に使うと警告を出すようにした。  ・(R-Script)定義部(%%より前)にInclude = (ファイル名)と指定する   と、(ファイル名)で指定されたファイルを、スクリプトファイルの   後ろに追加した読み込めるようにした。  ・bootrun*.rsc, rnsfldr*.rsc をIncludeを利用するように改良。  ・(R-Script)その他の関数に、特殊な質問を行うためのダイアログ   ボックスを表示するための関数question_okcancel(), question_yesnocanecl()   を追加。  ・(R-Script)ファイル・フォルダ操作関数に、Rnsf7.exeのパス、   実行中のRSCのパス、ファイル名を得るための関数GetInterpreterDirectory$(),   GetRscDirectory$(), GetRscName$()を追加。  ・ドキュメントライブラリにmatumo氏ご提供のコラムを追加。 [2003/ 8/ 7] 7.09.08  ・正式版として公開。 [2003/ 8/ 5] 7.09.07β  ・数値編集ボックスで、アップダウンコントロールにより値を上下する   際、Ctrlを押しっぱなしだと最小/最大値に、Shiftを押しっぱなしだ   と増減幅を増やすようにした。  ・(R-Script)コントロールの作成関数で、chekcbox3() のデフォルトの   み指定(Key$, Entry$なし)版を追加。  ・(R-Script)その他の関数に、現在日時を得る関数(GetCurrenYear(),   GetCurrentMonth()等)を追加。 [2003/ 8/ 4] 7.09.06β  ・(R-Script)数値編集ダイアログボックスを作る(editbox_num())際、   単位指定をすると、値をレジストリから読み込んだり、レジストリへ   書き込むときに、自動的に倍率計算をするようにした。 [2003/ 8/ 3 16:10] 7.09.05β  ・チェックボックスの状態待避に使われている変数を、ダイアログが閉じ   るときに、誤ってポインタとみなしてメモリを解放する動作をしていて   たため、Windows NT 4.0で強制終了していたバグを修正。 [2003/ 8/ 3 15:15] 7.09.04β  ・ファイルの参照(一覧からの選択)、フォルダの参照(一覧からの選択)   のダイアログの挙動について改良。 [2003/ 8/ 3] 7.09.03β  ・起動時にメッセージ(bootmes.rsc)で、Windows NT系のログオンダイア   ログに表示させる文字列を指定できるようにした。  ・WinNTログオン(winntlogon.rsc)で、最後にログオンしたユーザー名を   表示させない設定と、シャットダウンボタンを無効にする設定(WinNT4.0   のみ)を追加。  ・メインウィンドウのメニューより、全ての機能項目のダイアログ状態を   一度にファイルへ保存する機能を追加。  ・メインウィンドウのメニューより、全ての機能項目のダイアログ状態を   一度にファイルから読み込む機能を追加。  ・右クリックメニューの拡張(context.rsc)で、Windows NT系のコマンド   プロンプトの呼び出しを、system32フォルダから行うようにした。  ・(R-Script)multiedit() で、EDIT_SZ, SZ_EXPAND を使えるようにした。  ・[保存][読込]ボタンの動作をちょっとだけ変更。もしかしたら、今まで   のrndファイルを読めない場合があるかもしれません。  ・[保存][読込]ボタンの動作を厳密にするため、R-Scriptのコントロール   作成で指定するid$は重複を許さないことにした。また空文字列も許さ   ないことにした。(これらに違反するスクリプトには警告メッセージが   出力されます) [2003/ 7/30] 7.09.02β  ・[戻す][読込]ボタンで、[OK]ボタンが押せない状態になることがある   ので修正。  ・[戻す][保存][読込]ボタンの動作アルゴリズムを大幅に修正。  ・いくつかの項目の型等で、不確実な情報を元に書かれていたものを、   確実な情報を元に書かれるように修正。  ・(R-Script)コントロール制御関数:GetControlType$()が返却する   ボタンの種類を増加させた。  ・(R-Script)スクリプト実行中に、[Shift]+[Esc]を押すと、スクリプト   の中断を訪ねるダイアログボックスを表示させるようにした。 [2003/ 7/29] 7.09.01β  ・いくつかの編集ダイアログで、アクセラレータキーがなかったり重複   しているものがあったのを追加/修正。  ・WinNT設定(winnt.rsc)で、「非ページプールの容量」が、編集ボックス   になるところをチェックボックスになっていたので修正。  ・数値入力変種ボックスで、最小値規制が入力の妨げになっていたので、   最小値規制は入力ボックスからのフォーカスの移動が起きるときのみ   に行うようにした。  ・WinNT設定(winnt.rsc)「1台のPCに複数のコンピュータ名をつける」が   見えなくなっていたのを修正。  ・WinNT設定(winnt.rsc)で、「NTFSでショートファイル名の生成を止め   る」の設定で、レジストリキーの位置を間違って指定していたので修正。  ・WinXP設定(winntxp.rsc)から、WinNT設定(winnt.rsc)へ、「NTFSの   最終アクセス日時の更新を無効にする」を移動。  ・コマンドプロンプト(winntcom.rsc)で、個人ユーザー用の設定を追加。  ・(R-Script)コントロール制御関数:指定されたコントロールIDがどんな   コントロールなのかを返却するGetControlType$()を追加。 [2003/ 7/27] 7.09.00β  ・Windows2000/NT/XP設定(winnt.rsc)のヘルプで、「ページテーブルエ   ントリ」の説明と「L2キャッシュのサイズ」の説明がくっついていた   のを修正。  ・ダイアログで[戻す]ボタンを押したときに、コントロールの有効/無効   の状態が元に戻っていなかったのを修正。  ・禁止動作等の設定(syspol/2.rsc)で、すべてのチェックをON/OFFする   ボタンを追加。  ・ダイアログのボタンに[保存][読込]を追加。ダイアログの状態をファ   イルへ(*.rnd)読み書きできるようにした。なお、[読込]は、rndファ   イルをダイアログへドロップすることでも同様のことができます。  ・状態定義ファイル(*.rnd)を、メインウィンドウのメニュー「ファイル   名を指定して開く」(単数のみ)と、メインウィンドウへのドロップ(複   数可)で読み込めるようにした。  ・全ての数値編集ボックスで、入力された文字が本当に数値かどうかの   チェックが甘い部分があったので強化。  ・深い部分の設定(deepwin.rsc)で、「リアルタイムクロックの優先度」   を追加。  ・メディアプレイヤー(mplayer.rsc)で「Windows Media Playerの再生   履歴を残す」を追加。(ただ、今のところ作者の環境では効果が見え   ていません)  ・禁止動作等設定(個/全)(syspol/2.rsc)に、「NTFSのフォルダプロパ   ティのセキュリティタブを表示させないようにする」を追加。  ・WinNTログオン(winntlogon.rsc)で「[Ctrl]+[Alt]+[Delete]でログ   オンしない」「匿名ログオンを制限」を追加。  ・WinNT設定(winnt.rsc)で、「非ページプールの容量」「NTFSでショ   ートファイル名の生成を止める」「一般保護法違反が起きたときに   クラッシュダンプファイルを作らない」を追加。  ・環境情報の表示(CCPU)で、Windowsの起動経過時間を追加。  ・(R-Script)その他の関数にdhelpbuttons()を追加。[OK]ボタン等に関す   るヘルプ文がヘルプテキスト中に追加されます。  ・(R-Script)その他の関数でtextout(), warning(), information(),   error(), question() 関数に1引数バージョンを追加。 [2003/ 7/23] 7.08.03  ・一度だけ起動時に実行[RunOnceEx]のヘルプに不完全な箇所があったので   修正。  ・(R-Script)dhelp$(), dhelps$()関数の説明が不完全だったので修正。  ・desktop.rscとsyspol2.rscのスクリプトで、変数名を間違えている箇所   があったのを修正。  ・正式版として公開。 [2003/ 7/21] 7.08.02β  ・フォルダのターゲット(target.rsc)で、「スタートアップ(全ユーザー)」   がなかったので追加。  ・縦に長い編集ダイアログで[PageUp][PageDown]キーを押すと、上下に   移動できるようにした。  ・(R-Script)text()関数を拡張し、編集ダイアログ注の次の行に編集   ダイアログやコンボボックスが来る場合に、同じ行を利用できるよう   にした。 [2003/ 7/16] 7.08.01β  ・メインウィンドウの「ヘルプ」下の3つの項目が、グレイアウトすべき   でないところでグレイアウトしたり、グレイアウトすべきところでグレ   イアウトしていなかったりしたことがあったので修正。  ・プログラムの起動許可設定(rstrct/2.rsc)を追加。  ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)で、「*同時に扱う優先度の高い   スレッドの追加数」「*同時に扱う優先度の低いスレッドの追加数」の   変更先が間違っていたので修正。  ・システムの禁止設定(syspol/2.rsc)で、エクスプローラのファイルの   並び順をWindows 2000の順番にする設定「ファイル名中の数字を数値   と扱ったソートを行わせない(WinXP SP1)」を追加。  ・起動時にメッセージ(bootmes.rsc)を追加。「NT/2000/XPログオン」   (winntlogon.rsc)にあった「ログオン前のメッセージダイアログ」を、   Windowsの全バージョンを対象にして、移行しました。  ・いじくるつくーる起動時にHKLMのレジストリキーを書き込みモードで   開けなかった場合、Windowsが未対応のバージョンであった場合に、   警告メッセージを出すようにした。  ・R-Scriptで生成されたコントロールで、自動的にレジストリへの書き   込みを行うものが、レジストリキーを開けないことが原因で書き込み   に失敗した場合、報告のメッセージを出すようにした。 [2003/ 7/ 9] 7.07.03  ・正式版として公開。  ・Windows Meでマインスイーパーのスコアを扱えていなかったのを修正。 [2003/ 7/ 6] 7.07.02β  ・Windows 95で、編集ダイアログの追加システムメニューが表示され   ていなかった問題を修正。  ・Windows 95で、メインウィンドウのメニュー「ツール」のレジスト   リバックアップが動作していなかったバグを修正。  ・メインウィンドウのメニュー「ツール」に「システム設定ユーティ   リティ」(Win98/Me/XP)と「システム エディタ」を追加。  ・ヘルプ中の誤字を修正。 [2003/ 7/ 2] 7.07.01 Test Release  ・Visual Studio .NET Professional 2003 導入後、初のビルド。  ・システムの禁止設定(syspol/syspol2.rsc):「ファイルを削除するとき   に、ごみ箱に入れずに直接削除する」を追加。  ・ドライブを隠す(hiddrive.rsc):一部の環境向けの注意文を追加。  ・ヘルプ中の誤字を修正。  ・(R-Script)コントロール制御関数に SetTextCtrl(), GetTextCtrl$()   を追加。  ・右クリックメニューの拡張で、WinXPの標準ZIPファイル展開機能の   ON/OFFを1つのボタンでできるようにした。  ・各起動時に実行(bootrun*.rsc)で、バックアップが1度も取られてい   ない状態で、リストビューの内容が空で、バックアップのボタンを   押した場合、空のバックアップデータが作られるべきところを、   実際には何も行われていなかった問題を修正。 [2003/ 6/26] 7.06.04  ・正式版として公開。  ・右クリックメニューの拡張(context.rsc):Windows XPで、zipフォルダ   の標準展開機能をON/OFFするボタンを設置。  ・(R-Script)コントロール作成関数のflagに CTRL_NOEFFECT を追加。  ・(R-Script)コントロール制御関数に SetFocus() を追加。  ・スタートボタン等を隠す(delstart.rsc)で、「〜起動時の設定を解除   する」ボタンを押すと、そのボタン自体が無効になるが、その際、   キーボードフォーカスが閉じこめられてしまう現象を回避。 [2003/ 6/22夜] 7.06.03β  ・「ヘルプ」-「環境情報の表示」(CCPU)に、追加機能フラグ、Intel系   CPUのキャッシュ情報の追加。 [2003/ 6/22昼] 7.06.02β  ・編集ダイアログのシステムメニュー(タイトルバーを右クリック   すると表示されるメニュー)に、[OK][適用][戻す][ヘルプ]を追加。  ・編集ダイアログの何もないところを右クリックすると、システム   メニューが表示されるようにした。  ・頻繁に利用するプログラムに登録しない(winntxpnsp.rsc):全ユー   ザーに対するプログラム名の指定、プログラム名に含まれる文字列   の指定を追加。 [2003/ 6/22朝] 7.06.01β  ・ヘルプ中にリンクミスがあったので修正。  ・「ヘルプ」-「環境情報の表示」(CCPU)で、ハードディスクの容量等を   表示できるようにした。 [2003/ 6/19] 7.05.08  ・正式版として公開。 [2003/ 6/16] 7.05.07β  ・編集ダイアログで[OK]または[適用]を押して再起動をしたとき、   いじくるつくーるのメインウィンドウの大きさや位置などの情報   が保存されていなかったので修正。 [2003/ 6/15] 7.05.06β  ・ドキュメントライブラリの「メールの書き方」に、リンクミスが   あったため修正。  ・頻繁に利用するプログラムに登録しない(winntxpnsp.rsc):追加。  ・Windows XP固有の設定(winntxp.rsc):「システムモニタのカウン   タをカンマで区切って表示する」「デバイスマネージャで全ての   デバイスを表示させる」を追加。  ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc):「QoSのパケットサイズ   (Win2000/XP)」「SYN Floodアタックへのプロテクトの強度」を   追加。  ・(R-Script)コントロール制御関数 listviewSearch() を追加。  ・(R-Script)レジストリアクセス関数 RegCreateKey() を追加。 [2003/ 6/10] 7.05.05  ・正式版として公開。 [2003/ 6/ 6夜] 7.05.04β  ・Windows XP互換モード設定(winntlayer.rsc)で、gotoを使っていた   箇所をgotoを使わないようにした。  ・Windows XP互換モード設定(winxplayer.dll)で、DLLのメモリ確保   の方法に起因するバグがあったので修正。 [2003/ 6/ 6未明] 7.05.03β  ・ツールメニューからレジストリ エディタを起動できるようにした。  ・(R-Script)命令のbreakとcontinueの後ろに2以上の数値をつけることで、   任意の入れ子のwhile, loop, repeat などからの脱出・繰り返しなどを   できるようにした。 [2003/ 6/ 1夜] 7.05.02β  ・一部、ファイル選択用ダイアログとファイル保存用ダイアログが   入れ替わっていた箇所があったので修正。  ・カテゴリ表示を切り替えた直後にステータスバーに誤った表示が   出てしまっていたのを修正。 [2003/ 6/ 1朝] 7.05.01β  ・winntlayer.rsc(Windows XPの互換モードの設定)に、winxplayer.dll   を補助させることによって、編集をやりやすくした。  ・(R-Script)キーリスト・値リスト・リストビューを作成したとき、   IDが:で始まっていたら、[新規], [編集], [削除]ボタンが押された   ときに、:(ID名)_NEW, :(ID名)_EDIT, :(ID名)_DELETE が呼び出され   るようにした。  ・起動時に、2回も機能項目の一覧を調べていたので、1回ですませる   ようにした。 [2003/ 5/28](初公開日) 7.05.00β  ・メインウィンドウの機能項目の一覧をカテゴリ分類するようにした   (メインウィンドウの「表示」-「機能項目をカテゴリ分類する」から    解除できます)。 [2003/ 5/22] 7.04.06  ・正式版として公開。 [2003/ 5/20] 7.04.05β  ・Windows NT/2000/XPの設定を、Windows XPのみのもの(winntxp.rsc)   と、それ以外のもの(winnt.rsc)に分割した。  ・Windows XP固有の設定(winntxp.rsc)に、同じアプリケーションが   いくつ起動されたらタスクバーをグループ化するかを追加。 [2003/ 5/18] 7.04.04β  ・互換モードの設定(winntlayer.rsc):実験的に追加(WinXPのみ)。  ・利用している各ライブラリで、小さな変更の生じた部分があったので、   それに伴う更新。 [2003/ 5/17] 7.04.03β  ・Windows NT/2000/XP設定(winnt.rsc)に「ページテーブルエントリ」  「空き容量不足の警告のバルーンが表示される容量の割合」を追加。  ・標準で付属する機能項目のすべてのヘルプが、Windows 95/98/Me/   NT 4.0で正しく開けなくなっていた問題を修正。  ・メインウィンドウで詳細表示以外の表示方法をしているとき、   ステータスバーに表示される説明が正しくないことがあったの   を修正。  ・[R-Script]-(マイナス記号)から始まる整数-xがあったら、0x100000000-x   とみなして処理をする機能を追加。  ・[R-Script]強制的に符号付き整数であるとみなして文字列に変換   する関数(SignedtoStr$)を追加。  ・ダイアログ作成中以外の処理中でコントロールの変更が行われた   場合は、レジストリへの自動書き込みの対象とするようにした。  ・↑これにより、起動時に実行の各項目が、「一時削除」「復帰」   などをできなくなっていたバグを修正。  ・[R-Script]配列変数の再定義命令(resize)追加。  ・[R-Script]配列変数の要素数取得関数(sizeof)追加。  ・[R-Script]DLL定義の関数に対して、配列を渡せるようにした。 [2003/ 5/12] 7.03.10  ・正式版として公開。 [2003/ 5/ 7] 7.03.09β  ・オプション(rnsf7.rsc):rscファイルをダブルクリックしたとき   に、編集するのか、実行するのかを選べるようにした。  ・WinNT/2000/XPログオン(winntlogon.rsc):起動最適化をシステム   優先にするか、アプリケーション優先にするかの選択肢が、正し   くならないことがあったので修正。 [2003/ 5/ 6] 7.03.08β  ・メインウィンドウの機能項目選択のリストビューで、第1項目を   ファイル名にできるようにした(インクリメンタルサーチがしや   すくなります)。  ・メインウィンドウの機能項目選択のリストビューで、詳細表示の   カラム幅を自動調節するメニューを追加。 [2003/ 5/ 5] 7.03.07β  ・R-Script:Active()だけでなく、Enable() が使われたコントロ   ールについても、レジストリに関連づけられていれば、変更が   なくても自動的に値をレジストリへ書き込むようにした。  ・プレースバー(placebar.rsc):特殊フォルダを選択するコンボ   ボックスの一部の設定値がおかしくなっていたので修正。  ・R-Script:ファイルを一覧から選択する関数(SelectOpenFile$(),   SelectSaveFile$())、フォルダを一覧から選択する関数   (SelectFolder$())を追加。 [2003/ 5/ 4] 7.03.06β  ・R-Scriptの定義部に作者名(Author)とWebサイトのアドレス(URL) を指定できるようにした(一覧を作者名で整列できます)。  ・右クリックメニューの拡張(context.rsc)で、新規に値を書き込 むと、メニュー項目名が書き込まれないことがあったので修正(こ れの対策のため、R-Script関数に、強制的に値の書き込みを行わ せる active() を設けました)。  ・オプションで、rscファイルの編集のためのプログラムを、メモ 帳以外にも選択できるようにした。 [2003/ 5/ 3](2) 7.03.05β  ・R-Scriptのリンク作成関数(CreateShortcut)にアイコンを指定   できるようにした。  ・メインウィンドウで項目の整列をしたときに、開かれる項目が   おかしくなっていたのを修正。  ・メインウィンドウで項目の整列をしたときに、整列のキーとなる   カラムのヘッダに▼▲のマークを付けるようにした。 [2003/ 5/ 3] 7.03.04β  ・R-Scriptで各コントロールを生成する際のIDが : (コロン) で 始まっていた場合は、それと同じ名前のラベルにジャンプする ようにした。  ・メインウィンドウでの項目の整列を、ヘッダのクリックからだ けでなく、メニューからもできるようにした。 [2003/ 5/ 2] 7.03.03β  ・Windows NT/2000/XPログオンへ「起動時に NumLock をオンに   する」「自動ログオンが設定されていれば、ログオフしても、   強制的に自動ログオンする」を追加。  ・Windows NT/2000/XP設定の「DLLを検索するときにカレント   フォルダを優先しない」をWindows 2000でも使えるようにした。  ・メインウィンドウの項目の並び順を、項目・説明・ファイル名・   更新日時・サイズで降順・昇順ソートできるようにした。  ・R-Script関数に、フォルダの作成(CreateDirectory), リンク   の作成(CreateShortcut), ファイルの存在確認(FileExist)を追加。 [2003/ 5/ 1] 7.03.02β  ・メインウィンドウのメニューに「ファイル名を指定して開く」を追加。  ・2重起動禁止についての動作仕様を若干変更。  ・メインウィンドウにスクリプトファイルをドロップして、スクリプト   を実行できるようにした。 [2003/ 4/30] 7.03.01β  ・オプション:「作業領域がダイアログのサイズを超えた場合」の   処置方法に「ドラッグ中はダイアログの表示内容をスクロールし   ない」を追加。  ・コマンドラインオプションとしてファイル名が渡された場合は、   それをスクリプトファイルとして実行するようにした(カレント   フォルダをRnsf7.exeの位置とするか、スクリプトファイルの位置   とするかは、「オプション」から指定できます)。  ・Syspol.rsc/Syspol2.rsc(禁止動作等):「NT/2000サーバがXPクラ   イアントのファイルシステムに更新を伝え続けないようにする   (WinXP)」を追加。 [2003/ 4/29] 7.02.06  ・正式版として公開。 [2003/ 4/24] 7.02.05β  ・コマンドラインで「{\cf2 RNSF7.EXE /Dファイル名.RSC}」で、   RSCファイルを個別に削除できるようにした。→この機能は非公式   な機能とします(これでいじくるつくーるに標準付属したRSCを削除   しても、アップデート時に復活します。この機能は、外部制作の   RSCの個別アンインストールのために準備されたものです)。 [2003/ 4/22] 7.02.04β  ・深い部分の設定(Deepwin.rsc):「スワップファイルをできるだけ   使わないようにする」が書き込みできない問題を修正。  ・dhelps$() に与えられた文字列の1文字目に&があった場合に、   それを排除できなかったのを修正。  ・更新確認機能で「タイムアウト時間」について、本来とは違う時間   になっていたのを修正。 [2003/ 4/20] 7.02.03β  ・R-Scriptの関数にダイナミックヘルプ生成系関数(その他)を追加。   これにより、設定項目のヘルプの表示方法が変わりました。   いじくるつくーるに標準付属の機能項目は、アイコンを右クリック   してのヘルプは使えません。  ・Windows NT/2000/XPの設定(winnt.rsc):ネットワークドライブの   自動切断までの時間を追加。  ・デスクトップ(Desktop.rsc):画像のタスクのスライドショーの表示   間隔(XP)を追加。  ・深い部分の設定(Deepwin.rsc):「スワップファイルをできるだけ   使わないようにする」設定が有効にならない問題を修正。 [2003/ 4/19] 7.02.02β (ヘルプファイルは未完成です)  ・R-Scriptのフロー制御命令に、loop{…} と repeat{…}until(…) を   追加。  ・Windows NT/2000/XPの設定(winnt.rsc):L2キャッシュのサイズ/カーネ   ルは常にメインメモリに置く/同時に扱えるスレッドの追加。 [2003/ 4/15] 7.02.01β (ヘルプファイルは未完成です)  ・エクスプローラ(explorer.rsc):フォルダのカスタマイズ設定時に読み   取り専用属性を適用しない/フォルダのカスタマイズ情報の保持数(XP)/   縮小表示のサムネイルのサイズ(XP)を追加。  ・ネットワーク(network):HTTPキープアライブ要求を送信するまでの時   間(2000/XP)/HTTPキープアライブ要求を再送信するまでの時間(2000/XP)/   HTTPキープアライブ要求がタイムアウトするまでの時間(2000/XP)/   ネットワークエラーをダイアログに表示する(XP)を追加。  ・深い部分の設定(deepwin.rsc):Microsoft Office XPのエラー報告機能   を使用しない(Office XP使用時?)  ・Windows NT/2000/XPの設定:コマンドプロンプト関連の機能の「コマン   ドプロンプト」への機能移行/ファイルの検索で、すべてのファイルタ   イプを検索対象にする(XP)  ・コマンドプロンプト(winntcmd.rsc):コマンドプロンプト関連の機能の   「Windows NT/2000/XPの設定」からの機能移行/コマンドプロンプトで   3文字を越える拡張子を認識させない(2000/XP)/コマンドプロンプトで   日本語入力を利用可能にする(XP)。  ・オプション(Rnsf7.rsc):インターネット経由の更新確認で、タイムア   ウトの時間を設定できるようにした。 [2003/ 4/14] 7.02.00β  ・ヘルプ中の誤字の修正。  ・R-Scriptにサブルーチンコール(Gosubとreturn)を実装。  ・network.rsc(ネットワーク):にMaxMTUの設定を追加。  ・R-Script標準関数群の仕様を大幅変更。   *_rb, *_nt などの名前を廃止し、各コントロール作成関数の一番最後の引数に   フラグとして指定するようにした。  ・「システムの復元機能を利用しない」を解除しても、実際には解除されて   いなかったようなので修正。 [2003/ 4/ 5] 7.01.03  ・mouse.rsc(マウス感度):誤字修正。  ・winnt.rsc(Windows NT/2000/XP設定):いくつかの設定のキーが間違ってい   たのを修正。  ・ownicon.rsc(固有アイコン):数値の編集ボックスの右側にアップダウン   コントロールを付けた。  ・ヘルプ中の誤字の修正と、余計な文字を削除。  ・イメージリストの保持方法を改善し、多くの色を使うアイコンをきれいに   表示できるようにした。  ・インターネット経由の更新確認機能(いじくるつくーるに対してのみのもの)   を実装。それに伴うオプションの追加。 [2003/ 4/ 3] 7.01.02  ・アンインストーラにバグがあったので修正。   (アンインストールのための仕様を変更しました。アンインストール時には    各rscの:uninstが呼び出されます)  ・context.rsc(右クリックメニューの拡張):仕様上の問題を解消。 [2003/ 3/31] 7.01.01  ・Windows XPでLunaスタイルが使えるようにした。  ・「表示」メニューに「最新の情報に更新」を追加。  ・メインウィンドウでEnterキーが使えなくなることがあるようなので対策を 試みた(発生頻度が低く、根本的な原因が不明なので、解決されているかど うかは不明)  ・ツールライブラリの修正に伴う更新。  ・desktop.rsc(デスクトップ):ショートカットの矢印を付ける/消す設定が、 直後に反映されないのを修正/エクスプローラとデスクトップを別プロセス にするを追加/他。  ・deepwin.rsc(深い部分の…):不要になったダイナミックリンクライブラリ をメモリから削除する設定/CPUの割り当て時間に関する設定を追加。  ・winnt.rsc(WinNT/2000/XPの設定):SNTPサーバへの問い合わせ周期の秒数の 設定/ページングファイルをWindowsの終了時に削除する機能/CD書き込み機 能を無効にする機能/DLLの検索順変更/NTFSのMTF領域の設定/タスクマネー ジャを起動せずに再起動の設定/Windowsの起動最適化機能を有効にする機 能を追加。  ・winntlogon.rsc(WinNT/2000/XPのログオン):Windowsの起動最適化機能を 有効にする機能/ログオン画面でメッセージダイアログを出力する機能を 追加。  ・Syspol.rsc/Syspol2.rsc:ファイルコピー時に属性をコピーする設定を 追加。  ・runaddr.rsc(ツールバーのアドレスの履歴編集):追加。  ・explorer.rsc(エクスプローラ):タスクバー上のボタンの初期の幅の設定 を追加。  ・placebar.rsc(プレースバーの設定):追加(WinMe/2000/XP)。  ・「プログラムの追加と削除」がWindows98のアンインストール情報に悪影 響を及ぼすようなので、暫定的に対策をとった。  ・メインウィンドウのメニューに、「シェルの更新を促す」「他タスクに 更新を通知する」「環境情報の表示(CCPU)」を追加。  ・network.rsc(ネットワーク):IEのページのソースを閲覧するプログラムの 設定を追加。 ------------------------------------- ★今回のメジャーバージョンアップでは、プログラム自身をゼロから  作り直しているため、変更点は多岐にわたっています。そのため、  更新履歴はとても膨大なものになっています。ただ、これは開発者  側から見た更新点であり、ユーザー側から見れば主に次のようなも  のが更新点となります。  1. プログラムの設計方法の変更(*)により、機能追加やバグ修正を   迅速に行えるようにした。  2. ナビゲータの廃止。  3. いくつかの、危険性を排除しきれない機能の削除。 (*)R-Scriptという、レジストリ編集専用のスクリプト言語(作者の卒業研究の  成果物です)を用いて、すべての機能項目が設計されています。 [2003/ 3/27] 7.00.82  ・Windows 95などの古いOSでは、メインウィンドウ上のリストビューで   Enterキーを押しても編集が開始されないようなので修正。  ・Comctl32.dllのバージョンが十分ならば、すべてのリストビューに   InfoTipをつけるようにした。  ・その他、細かい調整と、ヘルプ中の誤字の修正。  ・正式版として公開。 [2003/ 3/26] 7.00.81Release Candidate(8)  ・ヘルプファイルの修正と追加。  ・context.rsc(コンテキストメニュー)にバグがあったので修正。  ・右にスクロールバーがつく場合のダイアログサイズの計算式を修正。 [2003/ 3/25] 7.00.80Release Candidate(7)  ・[戻る]ボタンを押したときの動作が仕様と違う箇所が複数箇所あったので修正。 [2003/ 3/23 17:50] 7.00.79Release Candidate(6)  ・[OK][適用][戻す]ボタンが最初はグレイアウトしているようにした。  ・[キャンセル]の確認は、編集が行われる後からにした。  ・ラベル :APPRY の実行位置やabortを返された場合の動作仕様を変更。  ・仕様変更に伴う各rscの修正。 [2003/ 3/23 12:30] 7.00.78Release Candidate(5)  ・rnsfldr/2.rsc:マイ ドキュメントをマイ コンピュータに表示すると落ちる   というシェルのバグがあったので、この機能を削除した。 [2003/ 3/23] 7.00.77Release Candidate(4)  ・ダイアログが破棄されるとき、プロシージャが元に戻っていなかったのを   修正。  ・エクスプローラで、スタートボタンの右クリックに何か設定すると、エラー   が起きていたのを修正。  ・いくつかのrscに含まれていたバグを修正。 [2003/ 3/22] 7.00.76Release Candidate(3)  ・75rcで[適用(A)]ボタンを押したら止ってしまったバグを修正。 [2003/ 3/21] 7.00.75Release Candidate(2)  ・73βで数値型を0以上とした際に生じたいろいろな問題を修正。 [2003/ 3/17] 7.00.74Release Candidate  ・ヘルプファイルを圧縮しないようにした。これにより、lzhへ圧縮したとき   の圧縮率が高まるし、ヘルプファイルを表示したときに余分なスペースが   入ったり、必要なスペースが抜けていたりという問題も解消させた。  ・自己解凍書庫(インストーラ付き)による配布を開始した。このインストーラ   を使うと、Windowsの「プログラムの追加と削除」からのアンインストール   が使えるようになります。  ・前バージョンで、編集ダイアログのスクロール全般がおかしくなっていた   のを修正。 [2003/ 3/15] 7.00.73β  ・スクリプトの数値型の範囲をきちんと規定。右シフトは論理シフトと規定。   (これまでは負の数が扱えるのかどうかが曖昧だったが、負の数は扱えない    ように定義しなおした)  ・ヘルプの追加/修正(R-Scriptプログラマーズガイドを付属)。 [2003/ 3/13] 7.00.72β  ・リストビューで[Del]キーを押したら[削除]ボタンを同じ効果が得られるよう   にした。 [2003/ 3/11] 7.00.71β  ・編集ダイアログでTABキーを使ってコントロール間のフォーカスを移動して   いるとき、ダイアログ外のコントロールにフォーカスが移動しても、コント   ロールが見えないままだったため、フォーカスの移ったコントロールが必ず   見えるようにした。  ・rnsfldr2.rsc(全ユーザーの特殊フォルダ設定):追加。  ・(削除)  ・ヘルプファイルは作成中... [2003/ 3/10] 7.00.70β  ・特別なラベルとして :try を新設。いじくるつくーるが起動時にスク   リプトの一覧を作成するときに :try を実行してみて、abort が返っ   て来たら、一覧に追加しないようにする。  ・Rnsf7.rsc(オプション):[適用]を押したときに確認をする設定を解除   しても確認していたのを修正。  ・OSによっては[ヘルプ]ボタンを押しても反応がなかったのを修正。   (古いOSでのバグなのか仕様なのか…根本的な原因は不明) [2003/ 3/ 9] 7.00.69β  ・[キャンセル]ボタンの説明を変更。  ・bootrun1〜6(各起動時に実行)に、全データの待避と復元をつけた。  ・[ヘルプ]でヘルプファイル以外のファイルを開けるようにした。  ・メインウィンドウに対して、圧縮ファイルをドロップして、新しい   rscファイルを追加できるようにした。  ・ヘルプファイルを作成中... [2003/ 3/ 8] 7.00.68β  ・編集ダイアログで[OK]ボタンを押したとき、:OKを実行してエラーだった   場合は、レジストリへの書き込み処理自体を中断するようにした。  ・bootrun2ex.rsc(起動時に一度だけ実行[RunOnceEx]の編集):追加。  ・更新風鐸への対応(いじくるツール ver.6とは別に認識されます)。 [2003/ 3/ 7] 7.00.67β  ・target.rsc(ターゲットフォルダ):前バージョンでコピー/移動の安全性が   確保されていないようだったので、コピー/移動機能を外して設置。  ・filename_expand*() の引数が間違っていたので修正。  ・context.rscにおかしな文字列が挿入されていたので修正。 [2003/ 3/ 4] 7.00.66β  ・ほとんどコントロールにアクセラレータ文字を付けた。  ・delreg.rsc(疑似シリーズの自己保存データ削除):追加。  ・winnt.rsc(WinNT/2000/XPのみの設定):winlogon.rscとの重複項目を削除。  ・いくつかのダイアログに追加説明文を追加。  ・context.rsc(右クリックメニューの拡張):追加。[デバッグ未完了]  ・[target.rsc(ターゲットフォルダ)は未完成です] [2003/ 2/24] 7.00.65β  ・作業領域の大きさがダイアログの大きさを超えた場合のスクロールを、高速に   行えるようにした。  ・[ファイル]-[オプション]で、この高速スクロールをオフにできるようにした。  ・[適用]を押したときに、いくつかのコントロールが機能しなくなっていたのを   修正。  ・drvicon.rsc(ドライブアイコンの変更):Windows 95/98/Me向けの機能を追加。  ・delstart.rsc(スタートボタンなどを隠す):追加。 [2003/ 1/30] 7.00.64β  ・「環境情報の表示」で例外エラー「0による除算」が発生していたのを修正(た   だし、高い周波数のマシンでは、ただしい周波数値を返さないかもしれません)。  ・すべてのコントロールを「変更されたらリブートする」ような指定ができるよ   うにした。 [2002/12/22] 7.00.62β  ・while用にcontinueを使えるようにした。  ・rnsfldr.rsc(特殊フォルダ)を追加。 [2002/12/21] 7.00.61β  ・desktop.rscで、デスクトップなどの、「ショートカット作成時に、「への   ショートカット」をつけない」が正しく動作していなかったのを修正。   ついでに、"「へのショートカット」をつける"に変更した。  ・コンボボックスを作成できるようにした。  ・winnt.rscを追加。 [2002/12/19] 7.00.60β  ・if 文字列 {} または if 文字列 ラベル という文法を追加。文字列 != ""   だったら真。  ・deepwin.rsc, mplayer.rsc, winntlogon.rsc を追加。  ・OSによっては、メインウインドウのリストビューに、空の項目が1つ追加されて   しまうバグを修正。 [2002/12/17 11:20] 7.00.59β  ・explorer.rscとnetwork.rscにバグがあったので修正。  ・「オプション」で[戻す][適用]を押したときにメッセージを出すかどうかを   選べるようにした。  ・[キャンセル]を押したときのメッセージを変更。 [2002/12/17] 7.00.58β  ・複数行の編集ボックスから、行数を取得する関数(GetMultiEditLineCount())   と、行を取得する関数(GetMultiEditLine$())を追加。  ・機能項目「ファイル名を指定して実行」を追加。 [2002/12/15] 7.00.57β  ・[OK]ボタンを押したときのダイアログの文字列が間違っていたので修正。  ・複数行のスタティックテキストを追加する MultiText() 関数を追加。  ・複数行の編集ボックスを追加する MultiEdit() 関数と MultiEdit_msz() 関数   を追加(編集時の区切りは改行だが、書き込みは REG_MULTI_SZで行う)。  ・[戻す]ボタンを押したときに :retry と :afterretry ラベルが呼ばれるよう   にした。  ・[ヘルプ]ボタンを押したときに :help ラベルが呼ばれるようにした。  ・コントロールを有効化する Enable() 関数を追加。 [2002/12/13] 7.00.56 Public Preview  ・初公開  ・作者が機能追加を容易にするために、また、ユーザーが自由に機能追加をできる   ように、レジストリ設定をスクリプトで定義できるようにした。 これ以前の履歴については、「いじくるツール」(Rnsf ver.6)付属のヘルプを参照し てください。 ----------------------------------------------------------------------------- [INASOFT] http://home9.highway.ne.jp/ty4/inasoft/ [eメール] (メールアドレスや、メールを送る際の注意事項は、 http://home9.highway.ne.jp/ty4/inasoft/mail.html を参照してください)