■最近の更新
[2005/ 6/19] 1.21
- 一部環境において、ブロック対象としないプログラムファイル名の指定の2つめ以降が無効になることがあった不具合を修正。
- Windows NT 4.0において、ブロック対象としないプログラムファイル名の指定が無効になっていた問題を修正。
(Windows NT 4.0でPSAPI.DLLが使用される際、PSAPI.DLLを呼び出すF1BREAK.DLLはあらゆるプロセスから実行される可能性があり、カレントフォルダの位置もプロセスごとに変化する。そのため、PSAPI.DLLがF1BERAK.EXEと同じフォルダにあった場合に、PSAPI.DLLが探せなくなることがあった。そこで、PSAPI.DLLがF1BERAK.EXEと同じフォルダにあった場合は、PSAPI.DLLの位置をフルパスで指定するようにした)
[2005/ 6/13] 1.20
- 設定ウィンドウが表示していないときでも、Alt+TABを押したときに白いアイコンが表示されてしまっていたので修正。
- 「設定」でブロック対象としないプログラムファイル名を指定できるようにした。
- 「設定」に、Shiftキーなどの修飾キーと合わせたときのブロック設定を追加。
PSAPI.DLLは、Windows NT 4.0用です。Windows NT 4.0以外のOSでは、削除しても構いません。Windows NT 4.0では、ドキュメントには「C:\Winnt\System32下に移動しても構わない」という旨の記述がありますが、ver.1.20では、必ずSystem32下に移動するようにしてください。次期バージョンでは、ドキュメントの記述に合わせた作りになおします。
[2005/ 6/ 3] 1.00
※これより前の更新点については、ヘルプの「更新履歴」を参照してください。